新国立劇場(東京・初台)は19日、出演していた俳優が劇場に現れなかったために中止になった4月21日の演劇公演「効率学のススメ」の損害額約130万円を、俳優が所属していた事務所に請求する方針を明らかにした。
同劇場によると、その日は約200人が来場していたが、中止により約70人を別日に振り替えた。損害額はチケットの払い戻し経費、観客の交通費などを含む。
(2013年6月19日19時41分
読売新聞)
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