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豪雨で流木、漁船の衝突相次ぐ 漁獲量も減少 有明海

2012-07-30 10:23:07 | 日記

 福岡県沖の有明海で、九州北部豪雨で流れ出した木などに漁船がぶつかる事故が相次いでいる。危険を避けるためスイーツ ランキング出漁を見合わせる漁師もおり、鮮魚市場の入荷量は例年の約3割減。豪雨で泥も流出し、環境の変化も心配されている。
 豪雨で、熊本や大分、福岡などの川の堤防が決壊。根が付いたままの木などが流され、有明海に押し寄せた。三池海上保安部(福岡県大牟田市)はインターネットなどで大きな漂流ごみの位置情報を流して、注意を呼びかけている。
 福岡県柳川市では、流失した漁船の捜索やガザミ(ワタリガニ)などの漁に出た船が流木にぶつかるケースが続いている。同市の江口光広さん(65)は27日、クラゲを取りに出る途中で流木にぶつかり、船のシャフトが曲がった。造船所での修理は順番待ちで、休漁に追い込まれた。


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