(セ・リーグ、阪神3x-2ヤクルト=延長十回、9回戦、阪神5勝3敗1分14日、甲子園)先発投手陣に疲れが見えるなか、約2カ月ぶりに先発した阪神の久保が、7回6安打無失点の力投でチームに光明をもたらした。
いつもは変化球を織り交ぜる技巧派が、この日は時に150キロを超える直球で攻めて波に乗った。
五回には中前適時打を放ち、自ら2点目を奪う活躍も。
先発ローテーション復活へ向け、投打でアピールした。
ただ、本人は「不満やね」。
二、四回の1死満塁のピンチをいずれも併殺でしのいだが「ゲッツーでなければ、大量失点していた」。
被安打6、四死球3の内容に反省しきりだった。
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