年金暮し団塊世代のブログ

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格安スマホに変更 (2017年5月)

2017年06月02日 | 日々雑感

私め現在まで約4年間、au のiPhone5/6 のスマホを使って来ました。

巷で「 格安スマホ 」が話題になり始めた昨年11月頃に、私めも格安スマホに変更したら月額料金などはどうなるのか? 調べてみました。

今のスマホ、au のiPhone6 (16GB) の料金は、通話料別で月額約7,800円(税込)です。

先ず、au店舗に行って相談すると、昨年11月時点でauを解約し(て、他の格安スマホに乗換え)た場合、2年縛りの違約金が約1.2万円、端末代金の残金が約1.8万円の合計約3万円のペナルティーが発生することが判明。

そして、2年縛りが終わる今年2017年5月以降も今のiPhone6 (16GB)を使い続ける場合でも、端末代金の支払い分は無くなるが、誰でも割などの割引特典が2年間で終わってしまうため、月額料金が約8,400円にアップする!ことが判明。

更に、2年縛りが終わる今年2017年5月に、新しい端末 iPhone7 (32GB ←16GBは無くなった)に機種変更すると、月額約9,000円にアップする!ことも判明。

つまり、簡単に言えば、2年縛りが終わる今年2017年5月にauを止めて格安スマホに乗換えるのが最良 であることが判りました。

他方、「Y!mobile」「UQ mobile」「BIGLOBE」「LINE」「NifMo」「イオン」等の いわゆる「格安スマホ」の料金などを調べ比較した結果、昨年11月時点で「楽天モバイル」に仮決めしました。

例えば、「Y!mobile」は2年縛りで月々2,980円の所を1年間は1980円(ワンキュッパ)にすると宣伝していますが、端末は2世代前のiPhone5sで、データ通信量は月間1GB迄です。 1GBでは 実質上(私めは)使えません。 (現在、私めは平均して毎月5GB弱を使っています。 → 今のau契約は月間データ通信量は無制限です)


そして、2年縛りが終わった今年5月に、確認の為に格安スマホ各社の料金などを再調査、再検討の結果、私めが決めたのは、やっぱり「 楽天モバイル 」の「 コミコミプランL 」で、スマホ端末代に、月間データ通信量が4GB、5分間なら電話かけ放題(楽天でんわを使用)が付いて、1年目料金は月額2,980円(税別)、2年目は3,980円、3年目以降は2,613円 です。 但し、「2年縛り」の条件付きです。

選べるスマホ端末は、今年5月現在のネット上では、「FUJITSU arrows M03 」「Huawei (ファーウエイ) nova」「ASUS (エイスース) Zenfone 3」の3種類ですが、実店舗では「Huawei nova」は選択不可でした。  ので、私めは、内蔵メモリー容量が大きい(32GB)「 ASUS Zenfone 3 」を選びました。 

去る5月末に、今迄の携帯電話番号を乗換える(MNP)の手続きを前日にau で行い、楽天モバイルの実店舗で契約し、端末をその日に持って帰りました。

新しい「Zenfone3」(左側)と今迄の「iPhone6」(右側)を並べてサイズ比較してみたのが(↓)です。
  尚、今迄の端末「iPhone6」は 私めの所有物になっております。 au回線にはつながりませんが、端末自体は生きており、Wi-Fi環境下では使用可能です。

(↑の大きい画像はありません)

昨年11月から今年5月までの半年がかりで やっと格安スマホに乗換えられましたです。  月額料金が約7,800円(税込)から約3,220円に 約 4,580 円ダウン 、率にして約 59%ダウン にもなり、大いに満足しております。

過去4年間iPhone(iOS)を使い続けてきたので、私めにとっては「新しい」アンドロイド(Android OS) 端末は、今の所は(慣れていないし、私め好みに設定できていないので)やっぱり使いにくいです。  ですが、ゆっくりと馴染ませていくつもりです。


皆様も 格安スマホに変更する検討をしてみては如何でしょうか?
  但し、普通のの契約では「2年縛り」があるので、その2年縛りが終わる時期でないと、大きなペナルティーが発生するので、乗換えるべき時期を予め見つけておくのが肝要です。



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