年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

衣装合せ (2009年4月)

2009年04月16日 | 日々雑感

4月5日(日)は我々夫婦の衣装合せでした。 
私めのモーニングはデザイン的にベストの色が黒とグレーの2種類しかなく、試着してグレーのベストは似合わないと全員の意見が直ぐに一致しましたので、あとはサイズ合せだけですから直ぐに決まりましたです。 料金も1万5千円ですから、そこそこリーズナブルだと思いました。 
 
おっ家内の留袖を決めるのが大変でした。 柄を選ぶのですが、料金が2万円から15万円(←1日当りですよ!)の幅がありまして、柄と料金のバランスです。 先方の母親は既に6万円位のものを選んでいるとのことで、当然ながら同じ程度のものから柄を選ぶことになります。 
 
試着しても若夫婦と我々夫婦4人の意見が中々合わず、5~6着試着した中から最後はおっ家内が自分の好みで決めました。 次は帯ですが、同様に色々試しましたが、着物の柄が決まっているので4人の意見は簡単に一致しました。 その後はハンドバッグ、草履、などの小物ですが、セットになって3種類しかないのでこれも直ぐに決まりました。 確認の為にデジカメで写真を撮ってお終いです。 (一番下の写真が決めた留袖や帯です。 如何でしょうか? 見苦しいのでおっ家内の顔はカットです。) 
 
同時に5~6組が我々と同じように衣装合せをしておりまして、大繁盛(?)しているのには驚きました。 週末しか時間が取れないから集中してしまうということなのでしょうが…。 終わった後、丁度桜が満開になった神社の庭を散策して帰ってきました。 
 
とにもかくにも驚いたのは留袖の料金です。 着付け料や化粧料は別途かかりますし、2~3度借りてくれたら元が取れるような料金だと思います。 物価が高い東京とは言え、更に縁起物ですからいちいち値切るようなことはしないとは言え「ぶったくり」もいいところですわ、ほんまに。 花嫁の白無垢と打ち掛けやドレスはもっと「ぶったくり」なんですよと若夫婦が言っておりましたです。 
 
       
 

コメント