先日(6/18)のエントリーで、私めの年金見込額通知書をお見せ致しましたが、そこには報酬比例部分というのがありました。
毎月納める厚生年金の掛金は毎月の給料の額で決まりますので、過去納めてきた掛け金の総額、つまり過去の給料の総額に比例して年金の額が増えるわけです。 掛金をたくさん納めた人は たくさん年金がもらえる というしごく当り前のことであります。
それでは、私めのようなサラリーマンの平均年収は いったいどれ位なのでしょうか?
国税庁公表の統計によりますと、2005年末の年末調整後の状態で、サラリーマンの平均年収は437万円 (男性=538万円、女性=273万円)。 従業員数5,000人以上の企業の男性は、728.9万円です。
ここで、私めの昨年2006年の源泉徴収票(の一部分)をお見せ致しましょう。
(←見せても ほんまにええんかいなぁ~? と思わないでもないのですが‥)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/40169fc093085f1bce1e57f99641b0ac.jpg)
私めの昨年の年収は税込みで1,364万円です。
国税庁の統計によりますと年収1,000万円を越える人の割合は7.2%ですから、私めは恵まれている方なのでしょう、きっと。
したがい、私めの年金額239万円は平均的なサラリーマンよりも多いのだろうと想像できます。(→平均年金支給額については、後日触れることになると思います)
今宵はこれにて。 では、また‥。
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