58才になると、昨今話題の社会保険庁から保険期間の確認通知書と共に、年金見込み額を知りたいかどうかの問合せが来ます。 当然ながら知りたいと返答しますと、後日 以下のような 年金見込み額通知書 が来ました。
58才未満の方はご覧になったことが無いはずですので、ご覧頂きましょう。
年金は年間 約239万円、= 月額 19.9万円。 これが現実です。
1948年生れの私めの場合、支給は64才からなので、64才という区切りがあります。
私めが勤める企業は、数年前に<脚注1>厚生年金基金の代行を返上したので、いわゆる厚生年金基金の上乗せ部分は今は無くなっており、国民年金と同額が国から支給されることになります。 つまり、団塊世代の標準支給額という訳です。
但し、私めの報酬(=累積年収額)比例部分が標準であるという前提です。<脚注2>
また、代行返上以前の過去の上乗せ部分は、企業年金の形で、別途支給されるのですが、そのことは、後日改めて書くことにします。
さて、約239万円の年金が多いのか少ないのか、皆さんのご意見やご感想をお聞きしてみたいものです。 コメント大歓迎!
<脚注1> 正確な年を書くと、企業名が特定されるやも知れませんので、あえてぼかした表現にしております。 私め個人や企業名を特定 or 絞り込みされかねないと思われる場合には、あえてぼかした表現にすることが今後多々あると思われますので、あらかじめお断りしておきます。
<脚注2> この点は後日触れたいと思います。