
目的は 和歌山橋本市の小さな隅田神社所有の
社会科の教科書には必ず載る国宝人物画像鏡を見る為。
普段は 東京国立博物館に有り隅田神社に無いので
初めてのご対面です。
思ったよりか小さいけれど
日本人最古の文字として各金石文と並ぶ鏡であり
超貴重な国宝に値します。
それが何故 田舎の小さな氏神を祀る神社に存在するのか分からない。
近くには 賀茂神社の総社である鴨神社や水を司る丹生都比売神社
更には 大和の国造りである三輪の大神神社があるのに
何故? それも継体天皇を刻み三角縁神獣鏡に匹敵する鏡。
不思議で仕方が無い。
その鏡を見る目的で天王寺まで行ってきた。
唯一写真許可の水煙でした。
更に おまけとしてかの有名な金印も見てきた。
なんとなんと ホントに小さな小さな印でした。
もっと大きな印だとばかり想像していただけにビックらしました。
で 折角なので 四天王寺にもお詣りしてきました。
あべのハルカスもついでに写してきた(笑)
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