今年のビーチサンダルはKissmarkです。
キタムラ三条店の帰り、来週に誘われているゴルフにボールとティーを買いにGOLF5に寄りました。ボールはTOBUNDAでおなじみジャパーナのIGNIO(997円/1ダース)、ティーともしめて1,300円の予定でした。見渡すと店内はスポーツシーズンを迎え商品あふれ返っています。
ついつい目がいきビーチサンダルと、センス良さからlecoqルコック社のウィンドブレーカ(7,500*30%off)を衝動買いです。
サンダルはみすぼらしくなったので買い替え正解でしたが、ウィンドブレーカは持ってるし別に無くっても・・・でした。
以前あさイチで<脳科学でストップ!むだづかい&衝動買い>やってました。
脳の働く場所が違うんだそうです。イソップ童話の「アリとキリギリス」に例えて、
じっくり考えて決めるなど論理的な判断をするとき・・・前頭前野外側部=「アリの脳」
快楽や目の前の利益を優先して判断するとき・・・線条体腹側部=「キリギリスの脳」
「将来」を見据えたアリの脳よりも、「いまの欲望」を優先させるキリギリスの脳が勝つのが「衝動買い」なんだそうです。
防止するには、ちょっと贅沢1,000円のランチ何回分との比較など客観的に判断するための基準を思い浮かべるといいそうです。
私の場合は「居酒屋○軒分?と比較」がアリの脳=客観基準になりそうです・・・
タバコやめられない人もキリギリス脳これなんでしょうか?麻薬、覚せい剤、危険ドラッグもこれ?
依存症、薬物中毒ってちょっと違う気も・・・
でも1っ本10円か20円って比較する基準がないすよね。
面白かったのは、スーパーには「つい買わせよう」という戦略シカケがあちこちにあること。
入り口に赤色のイチゴやリンゴを置いたり、値札やポップに赤色を使うことで、ソレを見た脳はアドレナリン分泌させて買い物が楽しくなって購買意欲が高まるんだそうです。
勝負服(パンツ)に赤!はこれなんでしょう。
メイン食材の肉や魚は一番奥に配置。そこにたどり着くまでにほかの商品の中を必ず通らなければ行けないという食品配置の妙。また通路の真ん中にワゴンなど目立つように置いてあります。
ガム、チョコなどの小品や、うっかり忘れてた電池などをレジ脇に置くとついカゴに入れてしまう。忘れてても列を離れてまで取りに戻らないからね。
アメリカではなぜかオムツの脇にビール置くと売り上げが伸びる実績があるそうです。仕事帰りのパパはお使いのオムツが自分へのご褒美に結びつくんでしょう。
私の場合は「金麦」のカートンにオマケ(サラダ油や中濃ソース)ついてるとツイ一箱買ってしまいます。
恐るべし、脳科学。
HANG TENはこれでお役御免です。
リタイヤしてから靴下と縁のない私は下駄や雪駄、ビーチサンダルなどが好きです。
どうも韓国、朝鮮の人の中には「鼻緒の下駄、雪駄=チョッパリ(豚足)」と言う人がいて日本人を侮蔑する言葉のようですが、私は何とも感じません。韓国の人はビーチサンダル履かないんでしょうかねぇ?
祭りでの拍子方衣装に雪駄たくさん持ってますがビニール表の普及品(フリーマーケットで100円でGet。買っても1,000円くらい)です。竹マークは祭りなどでみんな同じものを間違えないように。左上はいぐさ畳表に人工皮裏3,000円のもの。
裏返ってるのは自転車のチューブ張りでフリクション抜群。
高級品は野崎表や南部表など筍の皮を編んだ表に鹿皮印伝や大嶋紬の鼻緒、皮底の踵に後金つき2~40,000円とネットにあります。
が縁ナシです。
雪駄は千利休が水を打った露地で履くためや、下駄では積雪時に歯の間に雪が詰まるため考案したともWikiにありますが、今は着物の時や祭りでもないと場違いな感じします。
わら草履では雨や雪で濡れればアウト。耐水性ある雪駄は合理的です。
なんでも江戸町奉行所の同心がばら緒(筍の皮の鼻緒)の下り雪駄で「雪駄ちゃらちゃら」と後金鳴らしながら歩くのが彼らのトレードマークだったんだそうです。
BS時代劇、定町廻り同心神谷玄次郎はいつも走って「ちゃらちゃら」なんか歩いてません。
昭和30年前半、小学生の頃はゴムの短靴やゴム草履はいて遊びました。こんなマークついてたような??
ゴム長の先駆、大正8年小樽創業老舗「ミツウマ」健在です。
Made in Chinaのゴム長は耐久性にバツ、すぐ割れて穴開きます。
いま「ベアフットランニング」と呼ばれる裸足ランがランナーに注目されトレンドなんだそうです。
シューズを履いたランニングではかかとから着地し、地面からの衝撃がひざや腰に伝わる。裸足だと足の前部で着地するので、足底筋やふくらはぎの筋肉がしなやかに動き、衝撃を吸収し、前進する力に変えることができる。シューズに頼りすぎてしまうと足底筋やふくらはぎの筋肉体が本来持っているクッション機能が落ちて故障につながる(:日本ベアフット・ランニング協会)んだそうです。
ローマオリンピック(1960)マラソンで優勝したアベベは裸足で42.195km走り「ハダシのアベベ」といわれました。
芝や土の園内で裸足で遊ばせた幼稚園児に偏平足が無くなったそうです。
靴底が薄く地下足袋様で5本指に分かれた裸足シューズ?が売ってます。なんと登山靴底の代名詞、イタリア・ビブラム社の「ファイブフィンガーズ」って言うんだそうです。(昨年、健康効果誇大広告で集団訴訟、和解返金したニュース見ましたが怖いです訴訟大国アメリカ。アスリートには高評価のようです。正しい歩き方すれば・・と思いますが。)
アスファルト道路では危険な気がしますが、本来人の足は走るように作られているってすごく説得力あるでしょ?
今年も足の臭いや水虫に縁のない快適なフットライフ送れそうです。
いつかフローリング床でなく、無垢材木の板の間、廊下の家に住みたいですね。
ベアフットランニングはじめてみようかな?
キタムラ三条店の帰り、来週に誘われているゴルフにボールとティーを買いにGOLF5に寄りました。ボールはTOBUNDAでおなじみジャパーナのIGNIO(997円/1ダース)、ティーともしめて1,300円の予定でした。見渡すと店内はスポーツシーズンを迎え商品あふれ返っています。
ついつい目がいきビーチサンダルと、センス良さからlecoqルコック社のウィンドブレーカ(7,500*30%off)を衝動買いです。
サンダルはみすぼらしくなったので買い替え正解でしたが、ウィンドブレーカは持ってるし別に無くっても・・・でした。
以前あさイチで<脳科学でストップ!むだづかい&衝動買い>やってました。
脳の働く場所が違うんだそうです。イソップ童話の「アリとキリギリス」に例えて、
じっくり考えて決めるなど論理的な判断をするとき・・・前頭前野外側部=「アリの脳」
快楽や目の前の利益を優先して判断するとき・・・線条体腹側部=「キリギリスの脳」
「将来」を見据えたアリの脳よりも、「いまの欲望」を優先させるキリギリスの脳が勝つのが「衝動買い」なんだそうです。
防止するには、ちょっと贅沢1,000円のランチ何回分との比較など客観的に判断するための基準を思い浮かべるといいそうです。
私の場合は「居酒屋○軒分?と比較」がアリの脳=客観基準になりそうです・・・
タバコやめられない人もキリギリス脳これなんでしょうか?麻薬、覚せい剤、危険ドラッグもこれ?
依存症、薬物中毒ってちょっと違う気も・・・
でも1っ本10円か20円って比較する基準がないすよね。
面白かったのは、スーパーには「つい買わせよう」という戦略シカケがあちこちにあること。
入り口に赤色のイチゴやリンゴを置いたり、値札やポップに赤色を使うことで、ソレを見た脳はアドレナリン分泌させて買い物が楽しくなって購買意欲が高まるんだそうです。
勝負服(パンツ)に赤!はこれなんでしょう。
メイン食材の肉や魚は一番奥に配置。そこにたどり着くまでにほかの商品の中を必ず通らなければ行けないという食品配置の妙。また通路の真ん中にワゴンなど目立つように置いてあります。
ガム、チョコなどの小品や、うっかり忘れてた電池などをレジ脇に置くとついカゴに入れてしまう。忘れてても列を離れてまで取りに戻らないからね。
アメリカではなぜかオムツの脇にビール置くと売り上げが伸びる実績があるそうです。仕事帰りのパパはお使いのオムツが自分へのご褒美に結びつくんでしょう。
私の場合は「金麦」のカートンにオマケ(サラダ油や中濃ソース)ついてるとツイ一箱買ってしまいます。
恐るべし、脳科学。
HANG TENはこれでお役御免です。
リタイヤしてから靴下と縁のない私は下駄や雪駄、ビーチサンダルなどが好きです。
どうも韓国、朝鮮の人の中には「鼻緒の下駄、雪駄=チョッパリ(豚足)」と言う人がいて日本人を侮蔑する言葉のようですが、私は何とも感じません。韓国の人はビーチサンダル履かないんでしょうかねぇ?
祭りでの拍子方衣装に雪駄たくさん持ってますがビニール表の普及品(フリーマーケットで100円でGet。買っても1,000円くらい)です。竹マークは祭りなどでみんな同じものを間違えないように。左上はいぐさ畳表に人工皮裏3,000円のもの。
裏返ってるのは自転車のチューブ張りでフリクション抜群。
高級品は野崎表や南部表など筍の皮を編んだ表に鹿皮印伝や大嶋紬の鼻緒、皮底の踵に後金つき2~40,000円とネットにあります。
が縁ナシです。
雪駄は千利休が水を打った露地で履くためや、下駄では積雪時に歯の間に雪が詰まるため考案したともWikiにありますが、今は着物の時や祭りでもないと場違いな感じします。
わら草履では雨や雪で濡れればアウト。耐水性ある雪駄は合理的です。
なんでも江戸町奉行所の同心がばら緒(筍の皮の鼻緒)の下り雪駄で「雪駄ちゃらちゃら」と後金鳴らしながら歩くのが彼らのトレードマークだったんだそうです。
BS時代劇、定町廻り同心神谷玄次郎はいつも走って「ちゃらちゃら」なんか歩いてません。
昭和30年前半、小学生の頃はゴムの短靴やゴム草履はいて遊びました。こんなマークついてたような??
ゴム長の先駆、大正8年小樽創業老舗「ミツウマ」健在です。
Made in Chinaのゴム長は耐久性にバツ、すぐ割れて穴開きます。
いま「ベアフットランニング」と呼ばれる裸足ランがランナーに注目されトレンドなんだそうです。
シューズを履いたランニングではかかとから着地し、地面からの衝撃がひざや腰に伝わる。裸足だと足の前部で着地するので、足底筋やふくらはぎの筋肉がしなやかに動き、衝撃を吸収し、前進する力に変えることができる。シューズに頼りすぎてしまうと足底筋やふくらはぎの筋肉体が本来持っているクッション機能が落ちて故障につながる(:日本ベアフット・ランニング協会)んだそうです。
ローマオリンピック(1960)マラソンで優勝したアベベは裸足で42.195km走り「ハダシのアベベ」といわれました。
芝や土の園内で裸足で遊ばせた幼稚園児に偏平足が無くなったそうです。
靴底が薄く地下足袋様で5本指に分かれた裸足シューズ?が売ってます。なんと登山靴底の代名詞、イタリア・ビブラム社の「ファイブフィンガーズ」って言うんだそうです。(昨年、健康効果誇大広告で集団訴訟、和解返金したニュース見ましたが怖いです訴訟大国アメリカ。アスリートには高評価のようです。正しい歩き方すれば・・と思いますが。)
アスファルト道路では危険な気がしますが、本来人の足は走るように作られているってすごく説得力あるでしょ?
今年も足の臭いや水虫に縁のない快適なフットライフ送れそうです。
いつかフローリング床でなく、無垢材木の板の間、廊下の家に住みたいですね。
ベアフットランニングはじめてみようかな?
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