和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

富士詣で 四年目

2017-12-08 10:36:20 | 旅行

6日8:54am 忍野村から望む稜線上の吉田ルート6合目付近。冬型気圧配置は新潟に未明の大雪降らせ、夏の赤富士「凱風快晴」ならぬ冬の「紅玉芙蓉」とは今朝の富士のことか?頂上直下はブリザードの嵐だ。

今年も巻つながり富士詣の四年目、古希もま近いつまで来られる富士見ツアーか?雨の和納を鷲さんと5日7:15am発。柏崎で合流4人に。長野自動車道→中央道御坂IC→R137を御坂トンネル抜け富士吉田で東京組と合流7人に。戻って太宰の天下茶屋分店でほうとうの昼飯。金麦飲みすぎた腹に鉄鍋いっぱいのほうとうの量にビックリ。アツアツ汁の名物だが新潟人の繊細な(?)味覚はちょっと遠慮か。食べたらトンネル戻って富士の見える温泉だ。

今回の富士詣オプショナルツアーは甲府盆地と富士が見える高台の温泉。なんでも年間45万人も訪れるという超有名スポット。夜明け前1時間からの営業はご来光拝みに来る人でいっぱいだとか。夜景もきれいなんだろうな。この景色が入浴料800円とは温泉コスパ日本一は過言でないな。高台の露天は風が冷たくて湯舟から出られず入りっぱなしが唯一減点か。もひとつ百円玉ロッカー「百円は戻りません」に朝三暮四、900円なら納得なのに800円に追加で取られる(?)100円が癪に障るのだ。新潟ならどこでも戻ってくる。泉質pH10.1はかなりのアルカリ泉、肌もツルツルかと思えばさほどにない。対極の酸性泉トップは秋田玉川温泉のpH1.05だそうだ。去年鷲さんと行った八甲田山塊酸ヶ湯温泉はpH1.9とあるが湯舟で顔洗っては眼に沁みてレモン汁並み強烈だった。

翌日の帰路、八ヶ岳Pから見る甲斐駒ヶ岳(2,967m)のピーク、左肩に岩峰摩利支天。右手鋸歯状の稜線は鋸岳(2,685m)。左手奥に飛び出してる白いピークは北岳(3,193m)。

小淵沢Jctで降りて八ヶ岳をぐるりとR141佐久甲州街道を佐久平に。途中小海線野辺山まで登ってきたハイブリッド車(キハE200系1両編成)とすれ違う。人気店「佐久の草笛」でソバ昼食して東京組は新幹線で解散。富士、南アルプス、八ヶ岳、浅間と青空くっきりの雪の山が眩しい旅。今年も池さんの富士ガイドに感謝。古希もま近いつまで来られる富士見ツアーは好奇高齢者運転免許証返戻まで続くという話も・・・?

 

 

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1 コメント

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