10/21 10:50am ソラマメ移植する。正面人影は孝平クン。手前のダイコンはもう大ききなってる。
近所に住む美智子叔母(父の妹)が毎日自転車で通っていた畑。高齢のため通えなくなり今年は草が茂っていた。私に作ってくれないかってお願いが来たけど、4か所も手がけていて手が一杯。草取りだけでもとこの夏3日かけて鍬で草取りしてから耕運機かけて更地にした。あとは草が生えてきたら月1回くらい耕運機かければいいやって思っていたら、隣の畑を作ってる同級生孝平クンがソラマメの苗が余るのでよかったらどう?って言ってくれた。そういえば去年もソラマメの苗もらったな。今年もラッキーありがとうって、苦土石灰撒いて鶏糞3袋と有機化成入れて耕運機かけ、2うね作って結局ここもやることになった。
お年寄りの毎日は、西川の堤防沿いの畑で自家消費の野菜を大勢が作っていて社交場にもなってる。草取りしてると美智子さんどーしたの?今度おめさんがするの?って道を通る人の大勢に聞かれる。元気だけどもう畑は止めたんだって、草取りだけまかってるよって答えるてけど、タダでも借り手がなくそのまま手付かずの荒れ放題になってる畑があちこちにいっぱいある。ススキとセイタカアワダチソウになってはもう厄介、タネ飛んできて隣の畑ご近所迷惑だ。
20本くらいあるかなって孝平クン。おたふく豆はもう10cmくらいになってもう植え時。芽が出たばかりのも含めて全部で35本もあった。マルチしたほうが草取りしなくていいよって孝平クン。うーん、どーしょっかな?って思ったけどめんどくささが勝ってこのまま植えることに。3~40cm置きに仮置きしてったらちょうど2うねに収まってラッキー。鍬で隙間つくって苗の上持って落とし込み、土を抑えてあっという間に35本、腰曲げての作業はスピードが命だ。少々曲がっててもソラマメには分からない。ジョーロで水くれて移植完了だ。
勝さんに教えてもらった「巻夏祭りにはソラマメ!」 去年は大風、今年はコロナで夏祭り出番なし。来年6月までの楽しみだな。
まるで千日回峰行の行者さんのようですね。
今日はカミさんと津川まち歩きに参加。クマ目撃情報から麒麟山城跡までの行程は中止、河湊、街なかコースでは土砂降り雨に傘カッパ、すっきり晴れ間も出てメリハリある天気を歩きました。狐会館では対岸を警笛白煙のばんえつ物語号を見て、帰路三川付近ではバス停の屋根にサルの親子4匹にも遭遇。今帰宅でこれから風呂上りに金麦が待ってます。
角田山には熊は出ないので安心して歩けますね。
今年は県外の山に行く気にはならず、御近所登山のみが楽しみになっています。
欧米でのコロナはとどまることを知らず、感染者も死者も増えるばかり、安全なワクチンの開発は目途も立たず、オリンピックどころではないですね。
首相が変わっても、上から目線の姿勢は変わらず、貧富の差は拡大するばかり、我々世代は先が短いからいいとしても、子や孫の時代が心配です。