和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

秋の魚沼

2018-10-22 21:48:56 | 旅行

10/21日 9:40am屏風沢登山口から八海山を真近に。抜ける青空と紅葉も始まってきた。

東京新潟県人会ふるさと文化交流会の招きで八海山麓で懇親することになり写真クラブ3名で参加。毎年3月に表参道ネスパスでの作品展に参加している縁で案内が来たもの。

 

八海神社に奉納された東京都知事賞100号を皆で首上げてみる。新緑に残雪八ッ峰の迫力。ちなみに当時の知事は青島さんだったとか。

八海山の絵では第一人者渡部広次先生の案内つき写生と撮影旅行に東京から6人、ふるさと4名の総勢10人が参加。20日昼に浦佐駅で合流し八海神社でソバ昼食。あいにくの雨で予定変更、塩沢の外山康夫さんのギャラリー「野の花館」まで足伸ばし四季の花を見て今日は五日町河原沢鉱泉の宿でお風呂と懇親会。

入館料300円。外山氏ご本人が応対してくれた。なんと奥様にコーヒーかお茶をと言われてごちそうになる。オリジナル落雁のお菓子と梅酒の梅がサービスだって。館内は女性客で人気なのが分かるナ。絵手紙もいいけどこの緻密な写生画に見入ってしまう。

 

カジカ酒は3杯飲んでもまだ香りが続くと言われて試してみる。

予報どおり翌朝は青空が広がった。写生班は山麓屏風沢登山口付近で写生、我々は旅館のバスでロープウェイで山上に。なんと弥彦角田、守門、粟の山並みを遥か望遠する。澄み切ってれば佐渡も見えると案内にあった。下山して曹洞宗四箇道場「土踏んだか?」の雲洞庵を訪ねる。長蛇のロープウェイ乗り場に比べひっそりと雲洞庵。直江兼続も賞味期限切れだ。2時半に写生班と合流、3時に浦佐駅で散会した。

西部グループの八海山ロープウェイは10分間隔で往復。今日はどれくらいの人数を山頂1,150mまで上げたんだろう。定員80人が1時間に6回。8時から5時まで今日はフル運転の行楽日和だった。紅葉シーズンは1,800円の料金が300円アップする稼ぎ時。それもスキー一日券で乗りホーダイのスキーヤーに比べ1回ぽっきりだ。大人往復2,100円*80人*6回*9時間=9,072,000円の売り上げが何日間あるだろうか?苗場、田代のドラゴンドラもに乗ったことがあるけどビックリの紅葉。スキー場併設すればオールシーズンで稼ぐ山頂ロープウェイは西部のお家芸だ。鉄道、レジャー、ホテル、不動産と西部グループはスゴイ。

今年は11月11日で営業終了とある。雪の季節到来だ。

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