今日11/22日10:50am 雨模様の中、ソラマメ苗の移植する。秋も遅くなるとなかなか土が乾かない。この土日の天気にウネ作ったけど乾いてない土は重たくてくたびれる。これから1週間は☂傘マークが続く予報見て、雨模様に痛みだした足首だましだまし降ってくる前にやっつけた。ウネは真っすぐでなくても構わない。間隔も鍬の刃が約30cm、目分量でテキトーだ。ウチのジーさんは印付けたヒモ張ってウネ作ってたけど、なくてもまあまあかな、ワープロ印刷より味のある手書き。っていうかめんどくさがりナだけ。
9月に植えたサヤエンドウに花が咲いて実がなってきた。収穫して茹でマヨネーズ、バタ炒めはうまい。秋のエンドウ豆大きいのは豆ごはんだ。
数年来、ソラマメつくりしている。最初は試行錯誤、雪で全滅もあった。連作障害アリ、大苗は耐寒性ナシ、アブラムシがたかる、タネ蒔きから半年以上と長期間、収穫期が短いなど少し手間だけど、6月のビールとザルいっぱいのソラマメの旨さは作った人へのご褒美だな。
今年もコメリで「一寸そら豆」買ってきて10/27日に種まき、3週間後の11/17日に芽が出てきたのがこの画像。48本じきに移植できる様子。苗は大きく育つと耐寒性が落ちるので早く移植しないほうがいいとネットにある。あとはトンネルかけて寒さ対策。来春まで冬休みだ。過保護なソラマメ。
春になれば倒伏防止と害虫対策。アブラムシは天頂の柔らかい芽にたかるので成長したら上はちょん切ってしまえばOKだ。真っ黒になるほどたかるので以前はネット見て洗濯ノリ薄めてスプレーして固めてくっつける。牛乳薄めてスプレーで固めるなどしてけどめんどくさくてやめた。クスリ使わなくてもちょん切るが一番。
畑仕事の手間ヒマはみんな6月のビールと茹でたてソラマメの楽しみにあるのだ。
年も明け久しぶりにアップしました。催促?されたようで・・・雪もほどほどに降って欲しいです。明日は小寒。大寒過ぎれば立春も間近。