mieのひとりごと。

生きていく。

ああ…つらい。

2017年05月12日 21時55分10秒 | Weblog
兄の一年の計画を話し合いに行ってきた

兄は嘘をつく。
洗濯をしていない。お風呂は週1。
それをしなくなってる
着のみ着のままなのだ。
支援を受け始めて今年で四年目に入る。
はじめはしていたけど
気に入った服しかきない。
下着は替えてると言うが
洗濯した気配がない
今回は特にそれを支援してもらいたいと
お願いした。

調理はだいたい教えてもらったので
衛生面を助けてほしい。

私は何度も何度も何度も
着替え、お風呂、洗濯のことを
言って聞かせてきた

言ってわかるようなら苦労しない

私にのし掛かってることは
それだけじゃない。
父のことも、母のこともある。
今日は
今後の予定など決めた
兄は行きたくないどグズグズ言う
でも少しでも外に出て
人と関わってもらいたいので
担当者と事業所、福祉課に協力してもらう。
なかなか手強い兄の病気。
暴れたりしないだけマシだと自分に言い聞かせる

父は相変わらずだった。
今までは、惣菜を作って冷凍したけど
今回は忙しくてできなかったので
少しおかずを買ってきた

掃除した。
とてもよそさまにはお上がりくださいと
言えない状態。

捨ててもいい靴下、マスク装着。
あの虫が出たらしく
あちこちにホイ〃が置いてある。
あの虫のフン、クモの巣、くものフン
捨ててもいいタオルで拭きまくり。
はたき、掃除機をかけ、拭き掃除

床は野菜、くだもの、鍋が置いてある
居間は惨状。

足の踏み場なし。ちらし、新聞紙
広報、ゴミの山。
ほこり、お菓子のかす、袋、輪ゴム
湿布薬、クスリ、包み紙などが埃と
ゴミにまみれてる
毎回なんでこうなってしまうのか
泣けてくる。

テーブルの上は( ̄□ ̄;)!!
ひどい。ほとんど不要なものでいっぱい
これを片付けると怒られるので
掃除機かけて空いてるところを拭いた。

虫…。つらい。
布団に入ってもあの虫がこわくて眠れない。
頑固ジジイが網戸にしないで
窓を全開するから
虫が入り放題。

畳も水拭きしたら真っ黒。
掃除という文字はここにはない。

おじちゃん、来てみて!
と、叔父に言っても汚くて入りたくないと言う。
それもわかる。
こわくて眠れない。
いつもこう。

あの不要の紙の山はどうする気なのか。
そこに虫や埃がたまって
ほんとに汚い。
片付けるのはじいさんが二足歩行できなくなるか
いなくなってから。

以前は掃除できない母親の分もあったから
実家に帰りたいなんて
思ったことはなかった。
でも、嫁ぎ先には認知症の義両親。
行く場所ない。

前回、外もキレイにしたのに
もうゴミ屋敷。
お隣さんに燃えるものは片付けてあげてね
と、言われた。
あんたも大変だねえ…と。

要支援1になってお掃除の支援を頼みたいのに
本人は、汚くない!
ぜんぶ必要、大事なんだという。
掃除なんてしなくても生きてるとか
信じられない考えかた。

なので私がやるしかないのです。
しかもお前が全部捨てちまう。
あれはお前が持ってたのか、なんて
怒る。
じいさんの趣味のいくらにもならないものなんて
汚くていらないし、興味もない。
こうゆうの、毒親って言う

兄のことは何にもしないし
妄言、暴力ふるうたけ。
全部私に丸投げ

クタクタで掃除した2階でテレビつけて少し目を綴じてみる
誰も助けてくれない、
ひとりぼっち。

…今回も何とかいろいろ済ませてきた。
また来月。

実家に行く前に引っ越し完了。
新しい街で暮らす。

今までの夜中の騒ぎが嘘のよう。
夜はし~んとしている。
隣も静か。下の人の音なんて全く聞こえない。

ただ…日中の騒音が
猫は昼寝などできないくらい。
こりゃ不動産屋に騙されたかも。

まだいろいろやらなきゃならないことが
いっぱいあるけど
とりあえず暮らせるくらいに片付いた。
この荷物はあの狭い部屋のどこに入っていたのか不思議。

服も靴もバッグもほんとに少ない。
私の物は少ないけど
雑貨、娘のものなど
なんだかんだ大量の段ボールで
寝る場所を確保するのに苦労した。

昼間の騒音はガマン。
ねこちゃんには申し訳ないけど
夏は窓閉めてエアコンつけてるしかない。

裏の戸建てに白猫ちゃんがいつも窓辺で
お昼寝してるので
抱っこしてちょっとだけ見せてあげる。
前のマンションに小さい猫ちゃんがいて
たまに廊下に出してあげてる
少し歩いてすぐに部屋に入る。
逃げない。
外国人と奥さんは日本人の夫婦。
うちの子が一番おばあちゃん。
まだまだ元気でいてほしい。

また左目が赤くなって閉じがち。
目薬が三ヶ月くらい使えるらしいので
目薬つけて様子見。

ストレスなのかなぁ。
窓からは何も見えなくてつまらないと
思うけど
少し高いところに座布団重ねてベットを作ってあげた。

引っ越し作業のため、二日間、近くの次女のところに預けた
慣れないくて、昼間はうるさいせいか
体調を崩してしまい
次女のところで
二日間、何度も吐いた。

ここに来てもしばらく落ち着かなかった。
ごはんも食べない。水も飲まない。
ベッドの下から出てこない。
今はようやくご飯も食べるようになって
排泄もちゃんとある。

まだ元気がないのが心配。
目が赤くなり、閉じがちなのも心配。
変わりがなかったら
また病院に連れてくしかない。

夜静かなのがこんなに楽なのかと
つくづく思います。

死ぬまでここにいるつもりはない。
こんなところで最期を迎えたくない。
一人になったとしても
ここでの最期はキツい。
何かが動いてまた変わっていくと思う。
その日まで。
頑張るしかない。