昼間とは違って肌寒い空気が漂うカンボジアはシェムリアップでの朝。
この日は世界最高峰の遺跡アンコールワットで朝を迎えたくて5時に起きて、眠い目をこすりながらトゥクトゥクに乗りアンコールワットへ向かった
この時間でも、もう地元の人たちも起きていて散歩をしている人などもチラホラ見かける
走ること30分アンコールワットの外側のお堀のような場所に突き当たり、そこを左へ曲がった。
その瞬間目に飛び込んできたのは今まで見た事のない空の色
真っ暗な空の一部分がなんとも言えない青から紫のグラデーションのような色に染まっていた
はやる気持ちを抑えながらその一瞬一瞬を噛み締め、遺跡の中へ
遺跡の内部へ入っていくとあのアンコールワットの優美で荘厳なシルエットが浮かび上がってきていた
そして正面から見てさっきはずっと右側で染まっていた空があっという間に正面へ
そして左側へ移動していく
その速さには驚くものがあった
そして気がつけば全体像がハッキリと見えるような明るさになってきていた
この日の天候は雨季なこともあってかスッキリと晴れた空ではなかったがそれが幸いしてか空を薄く覆っている雲が全体的に淡い紫のような色に染まってとても印象的かついい雰囲気をかもしだす
その景色に見とれていると周りの人たちがドヨドヨとしはじめてきた。
その次の瞬間アンコールワットの左から強い光が
「きたぁ!!」
思わず声がでてしまう
去年一人旅でここに来たときも朝日をみたがこんなに綺麗で幻想的なのは今回が初めて
ここでオレの中でひらめきが☆
ダイヤモンド富士ならぬ
「ダイヤモンド・アンコールワット」を撮ってみよう!!
さっそくベストポジションを狙いに場所移動
そして太陽がちょうどアンコールワットの真上にきた瞬間を狙ってパシャリ
最高!!!!自画自賛!!!!(笑)
この景色を1200年以上前にクメール王朝の人たちも見ていたんだなぁ
と歴史と時間の深さに浸ってみるとなおさら感動
そんな朝を迎えながらアンコールワットの内部を見て出てきてから振り返ると朝とはまた違った顔を見せられてまもや単純な言葉ながら
「いいねぇ」
と言葉が何回もでていたよ
写真のロナウジーニョもそう思ってみていたのかもね(笑)
この日は世界最高峰の遺跡アンコールワットで朝を迎えたくて5時に起きて、眠い目をこすりながらトゥクトゥクに乗りアンコールワットへ向かった
この時間でも、もう地元の人たちも起きていて散歩をしている人などもチラホラ見かける
走ること30分アンコールワットの外側のお堀のような場所に突き当たり、そこを左へ曲がった。
その瞬間目に飛び込んできたのは今まで見た事のない空の色
真っ暗な空の一部分がなんとも言えない青から紫のグラデーションのような色に染まっていた
はやる気持ちを抑えながらその一瞬一瞬を噛み締め、遺跡の中へ
遺跡の内部へ入っていくとあのアンコールワットの優美で荘厳なシルエットが浮かび上がってきていた
そして正面から見てさっきはずっと右側で染まっていた空があっという間に正面へ
そして左側へ移動していく
その速さには驚くものがあった
そして気がつけば全体像がハッキリと見えるような明るさになってきていた
この日の天候は雨季なこともあってかスッキリと晴れた空ではなかったがそれが幸いしてか空を薄く覆っている雲が全体的に淡い紫のような色に染まってとても印象的かついい雰囲気をかもしだす
その景色に見とれていると周りの人たちがドヨドヨとしはじめてきた。
その次の瞬間アンコールワットの左から強い光が
「きたぁ!!」
思わず声がでてしまう
去年一人旅でここに来たときも朝日をみたがこんなに綺麗で幻想的なのは今回が初めて
ここでオレの中でひらめきが☆
ダイヤモンド富士ならぬ
「ダイヤモンド・アンコールワット」を撮ってみよう!!
さっそくベストポジションを狙いに場所移動
そして太陽がちょうどアンコールワットの真上にきた瞬間を狙ってパシャリ
最高!!!!自画自賛!!!!(笑)
この景色を1200年以上前にクメール王朝の人たちも見ていたんだなぁ
と歴史と時間の深さに浸ってみるとなおさら感動
そんな朝を迎えながらアンコールワットの内部を見て出てきてから振り返ると朝とはまた違った顔を見せられてまもや単純な言葉ながら
「いいねぇ」
と言葉が何回もでていたよ
写真のロナウジーニョもそう思ってみていたのかもね(笑)