お待たせしました~
それでは今年夏休みに行った自転車旅の日記を書きたいと思います
最終日の朝それはもう大変な朝だった
なぜかって?
それは前日自宅に泊まらせていただいた、水戸の下国町にあるセブンイレブンの店長猪瀬さん夫婦と夜中の2時までガッツリ飲んで話して楽しい夜を過ごしたからだ
しかも朝六時過ぎの起床で二日酔い
んでもさすが大人で店長さんだね
オレがノッソリ起きていったときにはもう家を出て仕事に行っていました
あれだけ飲んだのに言っていた時間よりも早く・・・(汗)
すごいわぁ
そして美味しい朝ごはんを娘さんといただき車で自転車の置いてあるセブンイレブンへ出発
そこには何事もなかったかのような店長さんがいてさらにビックリ
お礼を言って外で記念撮影して、いざ最終日出発
お店を振り返るとこっちを見ている店長猪瀬さん
「ありがとうございましたー」
手を振ると返す猪瀬店長前を向く、振り返る、手を振る。
それを本当に姿が見えなくなるまで繰り返した
いい出会いってあるんだなぁと実感
猪瀬ファミリーの皆様本当にどうもありがとうございました
また会える日を楽しみにしています
という感じで出発はしたのだが、なにぶんこの日は朝からハッキリしない天気だった時々って感じ。
んで彼女と相談した結果、水戸から上の方
(最初は十王町っていうところに日本一の噴水があるって聞いてたから海でも入りながらそっちの方目指す予定だったんだ)
は止めて、まず水戸市内をぶらっと散策することにした
とりあえず水戸駅でお土産の物色(キューピーの水戸黄門バージョンを買う)
それから駅前の黄門様御一行と記念撮影などをしてから、梅で有名な「偕楽園」の隣にある公園「仙波湖」を一周走った
ここは走っていてビックリしたのだが、鴨やアヒルはもちろんのこと普通に大きな鳥などが道のすぐ横(柵も何もない)で逃げる様子などまったくなくゆったりとしているのだ
その距離1メートルないという距離
そしてここにも「黄門様」のでっかい銅像があった
その横には茶屋があり梅ソフトも売っていたので食べて見たらこれまた美味しかった
そしてそんなゆったりした公園を後にして、あの「ROCK'INN JAPAN FESTIVAL」で有名な「ひたち海浜公園」へ
途中晴れたりもしてやっぱり天気良くなると気持ちいいんだよなぁ
そして到着ここではひまわり畑を見たり、見晴らしの丘というところに登って海を見たりした
まぁ雨がさらに強くなってきて他には誰もいなかったけどねにゃはは
そっからさすがにカッパをきて荒れた海沿いを走り(んでもやっぱ海を見ながら走るってのは気持ちよかったなぁ)那珂湊の市場へ
ここは雨だというのに関係なくにぎやか
さっそく自転車を止めて市場に入ってみると店先で美味しそうな「牡蠣(かき)」が
まよわず買ってその場であけてもらい、ポン酢とレモンをかけて食べる
「うま~いっ!!」
誰が言ったかは知らないが、「海のミルク」とは本当に合った表現だと思った
そして市場内のテレビなどでよく紹介されてるらしい回転寿司で食事
(ここは残念ながら言うほど美味しくなかったなぁ)
そしてお世話になった猪瀬ファミリーにせっかくだから、感謝の気持ちをあらわすべく魚を買って宅急便でお礼に送ったりして
いよいよ日も暮れ始めたので温泉にでも入って旅の疲れを癒しに来た道を雨の降る中戻り阿字ヶ浦にある「のぞみ温泉」に入った
電車の時間の関係であんまりゆっくりは出来なかったんだけど、やっぱ温泉は最高だね
そして駅へ向かい悪戦苦闘しながら自転車を分解してバッグに(無理やり)詰めギリギリ電車に乗って家路へ
ちなみに常磐線に乗り換えるまでのこの電車は無人の駅で中にバスのようにお金を入れるところや、整理券をとるものがあった
・・・というわけで今年の夏休み自転車旅は終わりました
やっぱり旅っていうのは思いがけない何かいいことも悪いこともあるもんだなぁ
だけどやっぱりこんなに内容の濃い一日一日ってのはなかなか過ごせるものじゃないなぁとあらためて実感した3日間でした
それでは今年夏休みに行った自転車旅の日記を書きたいと思います
最終日の朝それはもう大変な朝だった
なぜかって?
それは前日自宅に泊まらせていただいた、水戸の下国町にあるセブンイレブンの店長猪瀬さん夫婦と夜中の2時までガッツリ飲んで話して楽しい夜を過ごしたからだ
しかも朝六時過ぎの起床で二日酔い
んでもさすが大人で店長さんだね
オレがノッソリ起きていったときにはもう家を出て仕事に行っていました
あれだけ飲んだのに言っていた時間よりも早く・・・(汗)
すごいわぁ
そして美味しい朝ごはんを娘さんといただき車で自転車の置いてあるセブンイレブンへ出発
そこには何事もなかったかのような店長さんがいてさらにビックリ
お礼を言って外で記念撮影して、いざ最終日出発
お店を振り返るとこっちを見ている店長猪瀬さん
「ありがとうございましたー」
手を振ると返す猪瀬店長前を向く、振り返る、手を振る。
それを本当に姿が見えなくなるまで繰り返した
いい出会いってあるんだなぁと実感
猪瀬ファミリーの皆様本当にどうもありがとうございました
また会える日を楽しみにしています
という感じで出発はしたのだが、なにぶんこの日は朝からハッキリしない天気だった時々って感じ。
んで彼女と相談した結果、水戸から上の方
(最初は十王町っていうところに日本一の噴水があるって聞いてたから海でも入りながらそっちの方目指す予定だったんだ)
は止めて、まず水戸市内をぶらっと散策することにした
とりあえず水戸駅でお土産の物色(キューピーの水戸黄門バージョンを買う)
それから駅前の黄門様御一行と記念撮影などをしてから、梅で有名な「偕楽園」の隣にある公園「仙波湖」を一周走った
ここは走っていてビックリしたのだが、鴨やアヒルはもちろんのこと普通に大きな鳥などが道のすぐ横(柵も何もない)で逃げる様子などまったくなくゆったりとしているのだ
その距離1メートルないという距離
そしてここにも「黄門様」のでっかい銅像があった
その横には茶屋があり梅ソフトも売っていたので食べて見たらこれまた美味しかった
そしてそんなゆったりした公園を後にして、あの「ROCK'INN JAPAN FESTIVAL」で有名な「ひたち海浜公園」へ
途中晴れたりもしてやっぱり天気良くなると気持ちいいんだよなぁ
そして到着ここではひまわり畑を見たり、見晴らしの丘というところに登って海を見たりした
まぁ雨がさらに強くなってきて他には誰もいなかったけどねにゃはは
そっからさすがにカッパをきて荒れた海沿いを走り(んでもやっぱ海を見ながら走るってのは気持ちよかったなぁ)那珂湊の市場へ
ここは雨だというのに関係なくにぎやか
さっそく自転車を止めて市場に入ってみると店先で美味しそうな「牡蠣(かき)」が
まよわず買ってその場であけてもらい、ポン酢とレモンをかけて食べる
「うま~いっ!!」
誰が言ったかは知らないが、「海のミルク」とは本当に合った表現だと思った
そして市場内のテレビなどでよく紹介されてるらしい回転寿司で食事
(ここは残念ながら言うほど美味しくなかったなぁ)
そしてお世話になった猪瀬ファミリーにせっかくだから、感謝の気持ちをあらわすべく魚を買って宅急便でお礼に送ったりして
いよいよ日も暮れ始めたので温泉にでも入って旅の疲れを癒しに来た道を雨の降る中戻り阿字ヶ浦にある「のぞみ温泉」に入った
電車の時間の関係であんまりゆっくりは出来なかったんだけど、やっぱ温泉は最高だね
そして駅へ向かい悪戦苦闘しながら自転車を分解してバッグに(無理やり)詰めギリギリ電車に乗って家路へ
ちなみに常磐線に乗り換えるまでのこの電車は無人の駅で中にバスのようにお金を入れるところや、整理券をとるものがあった
・・・というわけで今年の夏休み自転車旅は終わりました
やっぱり旅っていうのは思いがけない何かいいことも悪いこともあるもんだなぁ
だけどやっぱりこんなに内容の濃い一日一日ってのはなかなか過ごせるものじゃないなぁとあらためて実感した3日間でした