起きてお風呂に入ってコーヒーを飲んでから、外に出てみると天気は今日が一番暑いんじゃないかなというぐらいの絶好調
よし今日は距離を延ばすぞ~
と思いとりあえず次の町富士市を目指した
1号線に出て走っているときにふと右側を見てみるとそこには手前の山の向こう側からどーんと顔をのぞかせる富士山の姿が
やっぱ富士山見るとワクワクしちゃうんだよね
それから走れば走るほどに富士山は少しずつその姿を大きく見せてくれた
何回も止まって写真を撮ってしまったなぁ
それから持っている地図に載っていた「毘沙門天妙法寺」というお寺に寄ってみた
そこは地図情報によるとアジア各国の仏教建築を見られる。とのことだったからこれは見なくちゃアジア人としてダメでしょう
と思って行ったんだけど、行ってみると人っ子一人いないし働いている人の姿も見えない
しかも失礼ながら建築物もさほど凝っている感じは受けない
まぁでもいいかと思いふらりと見て回ると・・・・ってそれほど見て回るほど広くもなかったんだ(笑)
でもちゃんと
「堂内は脱帽するように。」
なんて看板があるのを見つけて誰もいないのにちゃんと帽子脱いで見ていたんだ
その姿勢に気づいたときには我ながらアッパレと思ってしまったよなはは。
でもそんな場所もしばらくいるとゆったりした時間が流れているきがして心地よくなってくるんだよなぁ
あとそこの一本の木には草?みたいなものがずっと上まで生えていた
それから1号線に向かって走っていると変わったマンホールを発見
富士山の柄が書いてあってなんだかそんなこだわりに富士市おしゃれだなぁと思った
で、この3日間でたまった洗濯物を洗わなくちゃ明日着るものがないから先を急ぎたい気持ちを抑えて道行く人に
「コインランドリーってどこかありますか?」
って聞いてしばらく走ったところにあるコインランドリーを教えてもらった
そこで見た感じ一番小さな洗濯機に洗濯物を入れたんだけど、¥700けっこうするんだなぁ
なんて思ったとき考えてみればコインランドリーってオレ行ったことなかったなぁと気づいた
洗濯して脱水して待っている時間40分そこは周りんみは何もないところで最初地図を見ていたんだけど、さすがに40分は見れないし、暇で何回も洗濯機を確認していたよなはは
やっと出来て荷物を積んでさぁ出発
この遅れを取り戻すべく一号線を走っていると「東海道五十三次」に出てくる「由比」という町に入っていった
そこはどこか情緒があるというか何かに惹かれてゆっくりとその町を見ていると明治天皇も休憩していったという資料館を発見
天皇が寄ったんならここは寄ってくしかないっしょと入っていくとそこは60~80ぐらいの年配の方たちがたくさんくつろいで話しに花を咲かせていた
なんだか働いていた職場を思い出させてくれる感じで居心地がよくて話しかけたり写真を撮ってもらうのをお願いしたりしたんだけど、やっぱりこれがシャッター押すだけでも一苦労なのよ(笑)
仲間であぁじゃないこうじゃないとかいいながらやっと3回目にうまく写真が撮れると「おぉ~。」と拍手(笑)
それとここ「由比」は桜海老が日本一採れる場所らしく商店街は桜海老通りなんて
名前がついていてたくさん桜海老を売っているお店があった
さらに「東海道五十三次」に挿し絵をした「松永宝蔵」なる人もここの出身らしい
ちなみに挿し絵に描かれた人たちがこの人たち
どっかで見たことない??
それから地図がこの辺で切れちゃって(関東の地図しか持っていかなかったのよ)本屋さんを探していい地図探しに一苦労
時間をだいぶロスしてしまったので明日のお昼浜松でうなぎを食べたいがために夜10時まで爆走
その間に初めてトンネルを自転車で走ったり(うるさかったなぁ)
国道一号線の200キロ地点を越えたりした
そして浜松まで残り50キロを切ってコンビニでジュースを買って飲んでいるとおじさんが
「どこからきたのぉ??」
オレ:「東京です。」
おじさん:「この先は山道だし今からだと危ないかもよ」
という忠告を受けてこの辺で寝ることに決めて夕飯の買出しをしていざ野宿場所を探していたんだけど、ぜんぜん良さげな場所がなくて結局疲れきったところに漫画喫茶を発見してナイトパック¥1800で就寝
移動距離105キロこの旅初めて100キロを超えて走った一日でした
よし今日は距離を延ばすぞ~
と思いとりあえず次の町富士市を目指した
1号線に出て走っているときにふと右側を見てみるとそこには手前の山の向こう側からどーんと顔をのぞかせる富士山の姿が
やっぱ富士山見るとワクワクしちゃうんだよね
それから走れば走るほどに富士山は少しずつその姿を大きく見せてくれた
何回も止まって写真を撮ってしまったなぁ
それから持っている地図に載っていた「毘沙門天妙法寺」というお寺に寄ってみた
そこは地図情報によるとアジア各国の仏教建築を見られる。とのことだったからこれは見なくちゃアジア人としてダメでしょう
と思って行ったんだけど、行ってみると人っ子一人いないし働いている人の姿も見えない
しかも失礼ながら建築物もさほど凝っている感じは受けない
まぁでもいいかと思いふらりと見て回ると・・・・ってそれほど見て回るほど広くもなかったんだ(笑)
でもちゃんと
「堂内は脱帽するように。」
なんて看板があるのを見つけて誰もいないのにちゃんと帽子脱いで見ていたんだ
その姿勢に気づいたときには我ながらアッパレと思ってしまったよなはは。
でもそんな場所もしばらくいるとゆったりした時間が流れているきがして心地よくなってくるんだよなぁ
あとそこの一本の木には草?みたいなものがずっと上まで生えていた
それから1号線に向かって走っていると変わったマンホールを発見
富士山の柄が書いてあってなんだかそんなこだわりに富士市おしゃれだなぁと思った
で、この3日間でたまった洗濯物を洗わなくちゃ明日着るものがないから先を急ぎたい気持ちを抑えて道行く人に
「コインランドリーってどこかありますか?」
って聞いてしばらく走ったところにあるコインランドリーを教えてもらった
そこで見た感じ一番小さな洗濯機に洗濯物を入れたんだけど、¥700けっこうするんだなぁ
なんて思ったとき考えてみればコインランドリーってオレ行ったことなかったなぁと気づいた
洗濯して脱水して待っている時間40分そこは周りんみは何もないところで最初地図を見ていたんだけど、さすがに40分は見れないし、暇で何回も洗濯機を確認していたよなはは
やっと出来て荷物を積んでさぁ出発
この遅れを取り戻すべく一号線を走っていると「東海道五十三次」に出てくる「由比」という町に入っていった
そこはどこか情緒があるというか何かに惹かれてゆっくりとその町を見ていると明治天皇も休憩していったという資料館を発見
天皇が寄ったんならここは寄ってくしかないっしょと入っていくとそこは60~80ぐらいの年配の方たちがたくさんくつろいで話しに花を咲かせていた
なんだか働いていた職場を思い出させてくれる感じで居心地がよくて話しかけたり写真を撮ってもらうのをお願いしたりしたんだけど、やっぱりこれがシャッター押すだけでも一苦労なのよ(笑)
仲間であぁじゃないこうじゃないとかいいながらやっと3回目にうまく写真が撮れると「おぉ~。」と拍手(笑)
それとここ「由比」は桜海老が日本一採れる場所らしく商店街は桜海老通りなんて
名前がついていてたくさん桜海老を売っているお店があった
さらに「東海道五十三次」に挿し絵をした「松永宝蔵」なる人もここの出身らしい
ちなみに挿し絵に描かれた人たちがこの人たち
どっかで見たことない??
それから地図がこの辺で切れちゃって(関東の地図しか持っていかなかったのよ)本屋さんを探していい地図探しに一苦労
時間をだいぶロスしてしまったので明日のお昼浜松でうなぎを食べたいがために夜10時まで爆走
その間に初めてトンネルを自転車で走ったり(うるさかったなぁ)
国道一号線の200キロ地点を越えたりした
そして浜松まで残り50キロを切ってコンビニでジュースを買って飲んでいるとおじさんが
「どこからきたのぉ??」
オレ:「東京です。」
おじさん:「この先は山道だし今からだと危ないかもよ」
という忠告を受けてこの辺で寝ることに決めて夕飯の買出しをしていざ野宿場所を探していたんだけど、ぜんぜん良さげな場所がなくて結局疲れきったところに漫画喫茶を発見してナイトパック¥1800で就寝
移動距離105キロこの旅初めて100キロを超えて走った一日でした
まぁそれが心地よかったりもするんだけどねにゃはは
なんだか気持ちが少し焦り気味になってきていたけど、そうだね一回のんびり気分に切り替えてみるよ
サンキュー
いつの間にかタカ&トシは一人メンバー増やしていたんだね(笑)