私のブログ、「4月13日から4月22日にかけての意見など」で記載している質問のなか「鈴鹿市・亀山市緊急共同アクションについて」回答があったものを掲載します。
回答日、担当、内容
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質問内容:共同アクションの経緯などについて
4月20日 対策本部総務班
「4月13日に亀山市長が来庁され,情報共有や連携の強化の必要性を背景として共同アクションの提案があった。
鈴鹿市と亀山市は,三重県鈴鹿保健所の同じ圏域内ではあるが,それぞれの自治体における情報の把握に止まっていた。
両市の市民の皆様は,医療機関や買い物など共通の生活圏域内での活動も多く,今回の共同アクションに基づき行政も互いに連携することで,より広域的な情報をより速やかに両市の市民の皆様に発信でき,ひいては感染拡大の防止にもつながると考え共同アクションに至った。
今後は共同アクションに基づき市民生活と地域医療を守るため連携して対応していく。」
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質問内容:鈴鹿市教育委員会として、全学校に対して、休校期間中の児童・生徒に対する学習方法について、共通の指示などは出されているのでしょうか。出されているのであればその説明をお願いします。
4月22日 教育指導課
「文部科学省からの通知に基づき,臨時休業中には,自宅にいながらも学力の定着が図られるよう,学習課題を適切に提供し,その進捗状況の確認を行うよう指示しております。
また,文部科学省の「子供の学び応援サイト」など,様々な学習素材に係る情報を学校に提供しております。」
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質問内容:①亀山市や松阪市では、新2号と3号の人で自宅でみれる人は、極力自宅でみてくださいというメールが回ってきている。鈴鹿市はどのような考えなのか知りたい。
②保育園の子どもと荷物の受け入れについて、鈴鹿市として統一はしないのでしょうか。
③上記の①について、共同アクションとの関係で協議されているのかどうか。
4月22日 子ども育成課
①については,③のとおりです。
②について,公立保育所はテラスで受け入れをするように統一しています。
公立以外の所については,公立の受け入れについて情報提供を行い,それぞれの園で受け入れ態勢をとっていただいております。
③亀山市と情報共有を行っており,当市は,4月17日付けで保育所(園)長,認定こども園長に,4月20日から5月6日まで児童及び保護者,施設職員の感染防止のため,各家庭での保育が可能な場合については,保護者の皆様に家庭保育をお願いする文書を送付しました。
また,保護者の就労事情に影響が生じていることから育休復帰や求職活動の理由で4月から入所している児童について,保護者の就労証明書の提出期限を1か月延長するなど柔軟な対応を行っています。」
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