爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

こよなく晴れた青空を

2011年03月28日 | 日記
 今朝は見事に晴れた。雲一つない青空。雪が消えかけていた茶臼岳の西側の頂上付近もまた白くなった。”こよなく晴れた青空を悲しと思うせつなさよ” 被災地の人たちはそんな気持ちの人が多いことだろう。しかし、冷たい雨や雪よりも遥かにやはり青空はいいだろう。少しは明るい気持ちがわいて来るのではないだろうか。”なぐさめ はげまし” 頑張って欲しい。

  

 "長崎の鐘" は "戦災を受けた全ての受難者に対する鎮魂歌であり、打ちひしがれた人々のために再起を願った詞である”とのこと。それにしても、サトーハチローという人、ハチャメチャな生活をしながらよくこんなすばらしい詞を作ったものだ。心の中の美しいやさしい芯のところは失ってはいなかったということか。やさしすぎるからまともな生活が出来なかったというところもあるのかもしれない。

  東北道は今朝も早くから物資をいっぱい積んだトラックが走っている。

    
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