爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

好みが洋風に

2014年07月25日 | 日記
 
 年と共に好みが洋風になって来ている。腰痛を早く治したいと、日帰り温泉那須山、鹿の湯と行って次に先日、湯本の老舗旅館に一泊。この旅館、20年くらい前に一度泊まって清潔でしっかり落ち着いた良い旅館とのイメージを持っていた。20年の歳月が過ぎると当然かもしれないが持っていたイメージとちょっと違っていた。お湯は最高。鹿の湯から引いたお湯だが鹿の湯よりも濃いように感じた。

 温泉が一番の目的だったのだから、これで良かったのだが、日本旅館よりもホテルの方が好みになった。畳に布団よりもベッド、食事座卓や畳の上であぐらをかいて、よりも椅子にテーブル。酒もビールのあとは日本酒よりもワインやウイスキーの方が良くなった。まあ酒は何でも好きで食べ物との相性もあるけど。

 先月、人間ドックに入って肝臓に”病変有り”で再健診。CT。結果は特に心配なし、一年後に再健診でOKでほっとしたが一番心配したのは、酒のドクターストップ。悪性ー癌、のことはまあまさか、という感じだったが、兄貴が死んだ年になり、オヤジが死んだ年に後一年、そんな病気に対する思いも大きく変わって来ている。まあとにかく健康第一、酒も程々に、ということなんだけどなあーー。

 ウイスキーはいろいろ揃えているが、主として飲んでいるのはアイリッシュ。

  

   
 畑はやっとゴーヤの季節になった。去年は従来の品種となんか新しいのを一緒に植えたら、新しいのが元気が良くて、従来の品種のゴーヤがあまりならなかった。従来の方が良いと連合いが言うので、今年はそれだけにしたら、鈴なりだ。

  

 
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