爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

お花畑

2020年05月13日 | 日記
 昨日はなんとなく体がだるく重く感じた 今日は大丈夫 朝からいい調子 天気も朝から快晴 暑い 今年二回目のTーシャツ一枚での朝の散歩 ニュータウンの街並みを外れると畑が広がる 機械で耕しただけまだ何も植えていないところが多い その向こう 片側二車線の広い道路のそばの畑が色づいている 向こう側に渡ってみると文字通り御花畑

 

 どんな目的でこんな花を畑に植えたのだろう その前の道路は通る人も全く少なく車道は広いが通る車も多くない ちょっと寂しい御花畑 この辺の農家も後継者不足のところも多いのだろう 『地下足袋を履いて毎日を過ごすより革靴を履い暮らすほうがいいだろうから息子は好きなようにさせている』とある農家の人が言っていた 長男は東京の会社に勤めるサラリーマンになっていた この辺も電車が通り東京は近くなった
 
   

 

  





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