息子の自転車がパンクした！

息子の自転車がパンクした！しかもよりにもよって来月には自動車免許も取れて自転車も不要になるというこの時期にであるしかも！たしか昨年のまだ記憶のあるうちにパンクして直しに行ったばかりでなんとも踏んだり蹴ったりなのだ

この間いつものように自動車学校に息子がでかけほっと一息つくかつかないうちにその息子から電話がかかってきてパンクの一報をいただいたその時は時間もないので仕方なく慌てて身支度をし自動車学校に送らせていただいたのだしかも帰ってきてからいつもの自転車屋に電話をするとこれまた間も悪いことに連休で次の日も学校の登校日に送るはめになってしまった当の息子は寒い中車で送り迎えでいいかもしれないがこちらからしたらパンク代の出費から送り迎えから大きな痛手である


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それをぶちぶち息子にいうと向こうのが1歩うわてで「来月から働くんやしお金がかかるのも送迎できるのも今だけなんやし」と言うがしかしそれはとんでもない甘い考えである今年二十歳になった上の息子にしたってやれ「あれ買ってきてくれへん？」「飲み会やから送って行ってくれへん？」と結構卒業したっていいように使っていただいているのだそのことを下の息子に反論すると「まぁいいやん！親は下の子には特に甘いというんやから」とあっさりしたもんである


なんとも悔しいが当たってるだけに返す言葉もない母親としては幾つになっても可愛い我が子には甘いものでぶつぶつ文句をいいながらもまたまた手を焼いてしまう日常であるしかし本来なら卒業と共に処分しようと思っていた自転車だが新たなピカピカのタイヤを履いてしまってはさすがに処分する気にもならずしばらくは我が家に置いて何かに使わせていただこうと思っている私である