不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

ポイント制

2020-07-26 18:15:00 | 日記
オンラインゲームをやらなくなった次男

Amazonで色々な本を買って欲しいと言ってくる。

最初は「本ならいいよ」と、喜んで買っていたが

一冊千円から二千円台の本を一度に何冊も、

1週間もしないのにまた数冊

また数冊

言われるままに買うと総額何万円にもなる😓

「全部読んでから次の本買いなさい」

「ねー、本当にちゃんと読んでるのか?」

「この本買うのにアルバイトなら何時間働かないといけないと思う?」

「何でこんな本要るの?」

「もう!図書館で借りなさい💢」

だんだん腹が立ってついつい文句を言ってしまうのだが

次男も「本ならいいだろ!ゲームの課金じゃないんだから!」

と、負けずに言い返してくる。


以前紹介した本
には

赤信号にいる子が何かしたいとか 何か欲しいとか言ってきたら、

ここは「お金のかけどころ」と書いてある。

うーん、

本くらい文句言わずに買ってあげた方がいいのかな。



金馬氏の本によると

赤信号の段階では

親の援助で好きなことは思い切りやらせる。

ただし、期間限定でその期間は数週間以内。

赤信号の底にいる間は

「好きなこと: やらなければならないこと」の比率が10:0でよい。

赤信号の底から少し浮上したら

この比率を8:2を目標にするのだそうだ。




次男と話し合って

家のお手伝いをポイントにして

ポイントが貯まったら本を買ってあげるということにした。

お風呂掃除1点

7点貯まったら本一冊という感じ。

まだ甘々なのだが、

お風呂掃除をやってくれるようになった

少しずつ

少しずつ

やらなければならないことの比率を高くしていけたらな。



この分じゃアルバイトはまだまだ先だな😅



プランターでメロンを初めて作った🍈