オンラインゲームをやらなくなった次男
Amazonで色々な本を買って欲しいと言ってくる。
最初は「本ならいいよ」と、喜んで買っていたが
一冊千円から二千円台の本を一度に何冊も、
1週間もしないのにまた数冊
また数冊
言われるままに買うと総額何万円にもなる😓
「全部読んでから次の本買いなさい」
「ねー、本当にちゃんと読んでるのか?」
「この本買うのにアルバイトなら何時間働かないといけないと思う?」
「何でこんな本要るの?」
「もう!図書館で借りなさい💢」
だんだん腹が立ってついつい文句を言ってしまうのだが
次男も「本ならいいだろ!ゲームの課金じゃないんだから!」
と、負けずに言い返してくる。
以前紹介した本
には
赤信号にいる子が何かしたいとか 何か欲しいとか言ってきたら、
ここは「お金のかけどころ」と書いてある。
うーん、
本くらい文句言わずに買ってあげた方がいいのかな。
金馬氏の本によると
赤信号の段階では
親の援助で好きなことは思い切りやらせる。
ただし、期間限定でその期間は数週間以内。
赤信号の底にいる間は
「好きなこと: やらなければならないこと」の比率が10:0でよい。
赤信号の底から少し浮上したら
この比率を8:2を目標にするのだそうだ。
次男と話し合って
家のお手伝いをポイントにして
ポイントが貯まったら本を買ってあげるということにした。
お風呂掃除1点
7点貯まったら本一冊という感じ。
まだ甘々なのだが、
お風呂掃除をやってくれるようになった
少しずつ
少しずつ
やらなければならないことの比率を高くしていけたらな。
この分じゃアルバイトはまだまだ先だな😅
プランターでメロンを初めて作った🍈