不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

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2017-02-05 23:48:51 | 日記
昼夜逆転が治り、先週は放課後登校を2回した。

放課後登校はもう12回。

それ以外の日は毎晩塾へ行っている。

土日は午後からお弁当を持って10時半まで塾。

どうやら3月始めに行われる期末テストを受けるつもりのようだ。


「凄いね-。頑張ってるね-」と褒めると

 「うるせー、シネッ」と言う。

 
 
ひとり先生に「おかげさまでずいぶん元気になりました」と言うと

「うーん、元気にはなったけれど・・・

 多くの不登校の子がそうであるように 

all-or-none なんですよね-。

 まだまだ時間はかかります」と。

確かに。

勉強が追いつかないと学校に行けないんだよね・・。




今日、塾の帰りに次男から「オレ、期末で何番取れると思う?」と聞かれた。

難しい質問だ。どう答えればいいのか。

分らないと答えると「何でわからんのや!」と怒る。

私「だって、定期テストは実力テストと違って範囲をどれだけ勉強したかによって決まるから、あんた次第だよ!」

次男「オレ、皆が1年かけてやったことを45日でやろうとしているんだ」

私「うん!凄いね!」

次男「あー、見返してやりてえ!」


テストでいい結果が出たら学校へ行けるのかなあ。。。

なま温かく見守るしかない。