謎の組織に捕まったアイドル・モニカを探すため、ある組織に潜入することになった兜。その組織とは表向きは学園だが、裏では賭博等の違法行為をしていた。そこに新たに何か始めるという情報が。それは異常に健康的になるという"スーパー納豆"であり、それに関わる利権を突き止め、組織を壊滅に追い込む兜。そして、次の指令に向かい、幕。
橋本。主役で観るのは初。出番も多いので声はいつも以上に掠れ気味。ダンスシーンはバックダンサーと較べるともたつくが、殺陣シーンは見事にこなす。ただ、ネタモノだとしても、メインで観るにはイマイチな人。
坂井。演出なのは差し引いても、あの棒読み土佐弁で全編はキツい。時々、普通に土佐弁を話すことがあるが、そっちは普通に話す。ただ、普通に演技をしていても、『ミラクルタイプ』の影響でコント風味になるかも知れないが。
池田。相変わらずの裏切りキャラ。それに加え、例え滑ろうとも(途中からSEもなくなる)お約束ギャグをやり続けるのが、凄い。冒頭の歌では、本当に息を切らしているのか、演技なのか。なお、観劇回で、足を負傷した模様。
古田。悪役。最後まで改心しないオーソドックスな悪役のため、物足りない。『犬顔』よりは扱いが良い。そして、意外に細い。
高田。こちらは80年代風ドラマキャラ。やはり、坂井同様、役を作ってのキャラだが、こちらは本当にそれっぽく見えるのが不思議。
粟根。眼鏡のマッドサイエンティスト。出演時間は少なく、相変わらずの劇団本公演での扱い。台詞を増やそうとして、口パクなのが残念。実際、増やしてもらいたい。また、ゴルフの石川療の赤いコスプレはオイしすぎる。
田辺。あそこまで腹黒キャラをやるとは。あのメンバーならアイドル路線を出来る人がいないが、ギャップが。途中から、成志キャラと被る。
右近。久々にメインボーカル。他の出演者に比べるとやはり、聞き取りやすい歌声。あの華道家コスと衣装は強烈。おねいキャラには見慣れていたが、あそこまでいくと、ヒクを通り越して、笑うしかなくなる。
逆木。『犬顔』に続き、招き猫扮装あり。明らかに不自然に招き猫が置いてあるので、隠れているというくだりで、すぐに気づくのだが、ある種のお約束ギャグ?
村木。女子高生三人組ではソバージュの伝統的スケ番キャラ。三人の中では姉御キャラだが、出番は少ない。
インディ。『ロードオブザリング』のゴブリンキャラ。『なぜ今LOTL?』の感もあるが、あの役を体現。
山本。女子高生三人組の一人で冒頭から登場。なので、出番はかなりあったが、美味しい所は少なめ。
吉田。あんなに大きいとは知らなかった。そして、見事にアバターを体現。
中谷。女子高生三人組の一人。いつも、子供役が多いが、今回のアリエッティは嵌り役。
保坂。一応、ヒロイン役。そのため、ソロ曲もあるが、上手いのか?
村木。校長役は何時も通り。この他に"せんと君"や女子高生扮装、そして"紅の豚"と一番、扮装が多く、そのひとつひとつが恐ろしく似合ってしまう。
犬顔に続いて、二本目のネタもの。今回は80年代の元ネタ曲と新しすぎるネタが多く、東方神起やAKBなど、何のネタか分かっても、どうアレンジしたのかが分からずモヤモヤ。それでも、これでもかっという位、出落ちネタが続くと、この値段でも仕方ない?今回、端席だったが、音響が凄かった。やはり、新感線の端席はキケン。
そんななか、『ヘアスプレー』のトレイシーネタはかなりツボ。トレイシー役に村木が出てくると分かっていても、笑ってしまう。
橋本。主役で観るのは初。出番も多いので声はいつも以上に掠れ気味。ダンスシーンはバックダンサーと較べるともたつくが、殺陣シーンは見事にこなす。ただ、ネタモノだとしても、メインで観るにはイマイチな人。
坂井。演出なのは差し引いても、あの棒読み土佐弁で全編はキツい。時々、普通に土佐弁を話すことがあるが、そっちは普通に話す。ただ、普通に演技をしていても、『ミラクルタイプ』の影響でコント風味になるかも知れないが。
池田。相変わらずの裏切りキャラ。それに加え、例え滑ろうとも(途中からSEもなくなる)お約束ギャグをやり続けるのが、凄い。冒頭の歌では、本当に息を切らしているのか、演技なのか。なお、観劇回で、足を負傷した模様。
古田。悪役。最後まで改心しないオーソドックスな悪役のため、物足りない。『犬顔』よりは扱いが良い。そして、意外に細い。
高田。こちらは80年代風ドラマキャラ。やはり、坂井同様、役を作ってのキャラだが、こちらは本当にそれっぽく見えるのが不思議。
粟根。眼鏡のマッドサイエンティスト。出演時間は少なく、相変わらずの劇団本公演での扱い。台詞を増やそうとして、口パクなのが残念。実際、増やしてもらいたい。また、ゴルフの石川療の赤いコスプレはオイしすぎる。
田辺。あそこまで腹黒キャラをやるとは。あのメンバーならアイドル路線を出来る人がいないが、ギャップが。途中から、成志キャラと被る。
右近。久々にメインボーカル。他の出演者に比べるとやはり、聞き取りやすい歌声。あの華道家コスと衣装は強烈。おねいキャラには見慣れていたが、あそこまでいくと、ヒクを通り越して、笑うしかなくなる。
逆木。『犬顔』に続き、招き猫扮装あり。明らかに不自然に招き猫が置いてあるので、隠れているというくだりで、すぐに気づくのだが、ある種のお約束ギャグ?
村木。女子高生三人組ではソバージュの伝統的スケ番キャラ。三人の中では姉御キャラだが、出番は少ない。
インディ。『ロードオブザリング』のゴブリンキャラ。『なぜ今LOTL?』の感もあるが、あの役を体現。
山本。女子高生三人組の一人で冒頭から登場。なので、出番はかなりあったが、美味しい所は少なめ。
吉田。あんなに大きいとは知らなかった。そして、見事にアバターを体現。
中谷。女子高生三人組の一人。いつも、子供役が多いが、今回のアリエッティは嵌り役。
保坂。一応、ヒロイン役。そのため、ソロ曲もあるが、上手いのか?
村木。校長役は何時も通り。この他に"せんと君"や女子高生扮装、そして"紅の豚"と一番、扮装が多く、そのひとつひとつが恐ろしく似合ってしまう。
犬顔に続いて、二本目のネタもの。今回は80年代の元ネタ曲と新しすぎるネタが多く、東方神起やAKBなど、何のネタか分かっても、どうアレンジしたのかが分からずモヤモヤ。それでも、これでもかっという位、出落ちネタが続くと、この値段でも仕方ない?今回、端席だったが、音響が凄かった。やはり、新感線の端席はキケン。
そんななか、『ヘアスプレー』のトレイシーネタはかなりツボ。トレイシー役に村木が出てくると分かっていても、笑ってしまう。
私が最後に観たのが、橋本さん主演の「ドラゴンロック2」でした。
ブルース・リーが好きなので、橋本さんの胡散臭いブルースもどきのような写真に惹かれました(笑)
ちょっとチケット高いですよね~。
イロモノで1万円越えでは…。
基本的に新感線は音モノが好きですが、チケットが手に入ったので、観てきました。
ただ、この内容であの価格は劇団ファンじゃないと…。
現在、休演中のこの公演ですが、今後一体どうなるやら。ちょっと、日替わりネタやアドリブ等が気になります。