『ジキハイ』
゛プロローグ゛
マイクトラブルで中西氏のソロパートが生声に。ソロパートが印象に残る曲なので、かなり残念。中山氏も結構、ハイトーンボイスだが、それでも本公演であの男性高音を出す役者(阿部よしつぐ氏?)は凄い。
゛連れてきて゛
マルシアさんの演歌節、炸裂。特に、地声で伸ばす処が恐ろしくホールに響く。
゛罪な遊戯゛
で、これに鹿賀氏の声が入ると、より演歌に。あの掛け合い部分はなぜか、別なモノを彷彿。それでも、このオリジナルの二人で聞けるのは貴重。
゛メインメドレー゛
フルオケは良いが、このホールだと声が負ける。なので、これは゛それコン゛の方が良かったかも。ジョンもいないし。そして、ハイドパートの方がより響く。
『ルドルフ』
゛プロローグ゛
オープニングなのに不協和音と、改めて特殊な作品。小さいながらもシャンデリア付き。
゛私という人間゛
日本語で久々に聞く『ルドルフ』の曲。それだけに貴重なのだが、個人的にはこちらよりも゛明日への階段゛が聞きたかった。
゛美しき戦争゛
ゲストによってはカットの曲なので、聞けただけラッキーか?家塚さんをメインで聞けるとは。
゛それ以上の゛
妄想ソング。キッチリ二人の間に距離あり。池谷さんも『サイゴン』でジジをやるくらいなので、悪くはないのだが、サビで井上氏に負ける。ルカス・池谷バージョンが聞きたいが何語?
『スカピン』
゛炎の中へ゛
この曲を安蘭さんで聞けて良かった。オリジナルキャストだし、この音域が個人的に好み。また、男性コーラスの方が迫力がある。
゛君はどこに゛
マテ、甘い声だよ。もう、それに尽きる。ブロードウェイキャスト版も結構、ビブラートをきかせているが、それ以上に。
゛ひとかけらの勇気゛
アレンジがかなり入っていた。ジャズテイスト?でも、ピアノ一本でここまで聞かせるとは。この辺の曲はこのホールで聞けて良かった。
゛ボニクラの曲(゛俺よりも゛とでも訳すか?)゛
歌い方変えた?と思わせる。ワイルドホーンの指示なのか、普段の歌い方より、カントリー調というかポップス風味というか。歌い上げない曲に合わせた歌い方。
゛あんな人が゛
やはり演歌風味。でも、あの独特の伸びはオケよりピアノの方が合う。
゛独りで゛きちんとセリフから。これは゛それコン゛よりこのホールでこの環境で聞けたことに意味がある。やはり、作曲者が弾いていることもあるか。こちらの方がジキハイの曲よりも音域的に綺麗に聞こえる。
゛ガスコン゛
男性コーラスが三人では迫力に欠ける。やはり、この曲はそれなりの人数で聞きたい。
゛ネバーセイグッバイ゛
宝塚版も映像で観ているハズだが、男女デュエットの曲とは思わなかった。なんかひたすら和央さんが歌っていた様な記憶が。実は井上氏と安蘭さんのデュエットは今回、これだけ?でも、マテと歌うよりも合ってたのは日本語だからか?
゛僕が探す人゛
これまたノリの良い曲で。それを井上氏が歌うことにびっくり。しかし、なぜにジョルジュの曲ばかり。今度の上演の布石?
゛ワンハート゛
ミュージカルというよりは、大変、日本人好みな歌謡曲な編曲に。これは宝塚版をもう一度聞きたい。こちらの田代氏は何時もの声楽発声。
最近、塩田氏か若林氏の指揮しか聞いていなかったので、マンツの゛ためる゛指揮が新鮮。そして、オケで一つ外す演奏者がいると思う。(何の楽器は不明)
このホールはオケを聞く分にはよいが、コンサートだとよっぽどバズーカでないと、声が響かない気が。これは座った場所が悪いのか?
゛プロローグ゛
マイクトラブルで中西氏のソロパートが生声に。ソロパートが印象に残る曲なので、かなり残念。中山氏も結構、ハイトーンボイスだが、それでも本公演であの男性高音を出す役者(阿部よしつぐ氏?)は凄い。
゛連れてきて゛
マルシアさんの演歌節、炸裂。特に、地声で伸ばす処が恐ろしくホールに響く。
゛罪な遊戯゛
で、これに鹿賀氏の声が入ると、より演歌に。あの掛け合い部分はなぜか、別なモノを彷彿。それでも、このオリジナルの二人で聞けるのは貴重。
゛メインメドレー゛
フルオケは良いが、このホールだと声が負ける。なので、これは゛それコン゛の方が良かったかも。ジョンもいないし。そして、ハイドパートの方がより響く。
『ルドルフ』
゛プロローグ゛
オープニングなのに不協和音と、改めて特殊な作品。小さいながらもシャンデリア付き。
゛私という人間゛
日本語で久々に聞く『ルドルフ』の曲。それだけに貴重なのだが、個人的にはこちらよりも゛明日への階段゛が聞きたかった。
゛美しき戦争゛
ゲストによってはカットの曲なので、聞けただけラッキーか?家塚さんをメインで聞けるとは。
゛それ以上の゛
妄想ソング。キッチリ二人の間に距離あり。池谷さんも『サイゴン』でジジをやるくらいなので、悪くはないのだが、サビで井上氏に負ける。ルカス・池谷バージョンが聞きたいが何語?
『スカピン』
゛炎の中へ゛
この曲を安蘭さんで聞けて良かった。オリジナルキャストだし、この音域が個人的に好み。また、男性コーラスの方が迫力がある。
゛君はどこに゛
マテ、甘い声だよ。もう、それに尽きる。ブロードウェイキャスト版も結構、ビブラートをきかせているが、それ以上に。
゛ひとかけらの勇気゛
アレンジがかなり入っていた。ジャズテイスト?でも、ピアノ一本でここまで聞かせるとは。この辺の曲はこのホールで聞けて良かった。
゛ボニクラの曲(゛俺よりも゛とでも訳すか?)゛
歌い方変えた?と思わせる。ワイルドホーンの指示なのか、普段の歌い方より、カントリー調というかポップス風味というか。歌い上げない曲に合わせた歌い方。
゛あんな人が゛
やはり演歌風味。でも、あの独特の伸びはオケよりピアノの方が合う。
゛独りで゛きちんとセリフから。これは゛それコン゛よりこのホールでこの環境で聞けたことに意味がある。やはり、作曲者が弾いていることもあるか。こちらの方がジキハイの曲よりも音域的に綺麗に聞こえる。
゛ガスコン゛
男性コーラスが三人では迫力に欠ける。やはり、この曲はそれなりの人数で聞きたい。
゛ネバーセイグッバイ゛
宝塚版も映像で観ているハズだが、男女デュエットの曲とは思わなかった。なんかひたすら和央さんが歌っていた様な記憶が。実は井上氏と安蘭さんのデュエットは今回、これだけ?でも、マテと歌うよりも合ってたのは日本語だからか?
゛僕が探す人゛
これまたノリの良い曲で。それを井上氏が歌うことにびっくり。しかし、なぜにジョルジュの曲ばかり。今度の上演の布石?
゛ワンハート゛
ミュージカルというよりは、大変、日本人好みな歌謡曲な編曲に。これは宝塚版をもう一度聞きたい。こちらの田代氏は何時もの声楽発声。
最近、塩田氏か若林氏の指揮しか聞いていなかったので、マンツの゛ためる゛指揮が新鮮。そして、オケで一つ外す演奏者がいると思う。(何の楽器は不明)
このホールはオケを聞く分にはよいが、コンサートだとよっぽどバズーカでないと、声が響かない気が。これは座った場所が悪いのか?
発音は 「ファントム」 の時よりかなり上達。
日本語なのに彼らしくため息交じりになるくらいこなしてました(笑)
ただ、ノリはドイツ語の歌の方がやっぱりいいので
できれば "So viel mehr" で聞きたかったです。
一部のルカス@リヒャルトやルカス@『ルドルフ』のルドルフを観たかったです。(ルドルフは一応、去年も聞いてますが)
日程的に、彩の国にある英・仏に六時間缶詰めだったため、諦めましたが(笑)