備忘録

舞台の感想を書いています。(ネタばれ有り)Twitterはdacho115。

三魅影@上海1/12ver

2020-01-12 17:08:54 | コンサート感想
マカオの三幻影コンサートの感想はコチラ

一幕(プログラムはAct)

”A Musical”『Something Rotten!』
熊の『ミュージカルとは何ぞや?』
というコントから始まり、それに答えるEC氏。

胡散臭い老人(ノストラダムス)をEC氏、
ニックを熊と酢昆布氏で。

途中の『ミゼラブレ』の台詞は熊。

途中に出てくるミュージカルが
”ビックスペンダー”だったので、
踊るかな、と思ったら踊った。
と、言っても、横一列で腕を組み、
足を交互に上げる程度だけど。

前楽はその動作がちょっと覚束なかったけど、
千秋楽は歌に専念しなかったため、
女性二人が腕を組むのを待っているくらい余裕。
ただ、エスコートにはならない。
(ECさんは二回とも、スマートに腕を出す
酢昆布さんはオッと、言ったカンジに腕を出す)

そこに、4人目の怪人として、
アリスタ氏がやって来る、
とあくまでコントスタイル。

ロボットのように作曲をする作曲家で、
定番ギャグのアンドロイド・ウェバーを披露。
言わないと気が済まないらしい。

”Waving through a window”『DEH』
EC氏のリードで、
残り二人が歌い継ぐ。
歩いていく人々を停める、
というかその人の時間を停める、
という演出なのだけど、その演出、
オーブのECさん出演のガラコンで、
マーク演出で観たことが有るぞ、となるヤツ。
え、パクった?それとも、本舞台もそういう展開?
あくまで、窓から外に手を振る、という歌詞通り。

最後の高音は酢昆布氏担当。
そこは安定枠。

"ギミギミギミ"『MM!』
一転、女性陣でコチラ。
アバだし、あのメロディだし、
ポップで、スピーディな曲で仕上げる。

途中の間奏でやたらと、
”ステキな午後を”と挟んでいく。
(夜公演の場合は、ステキな夕べ)
あと、三怪人の役者紹介。

改めて、一人ずつ、紹介。
それも、Lot.No.1と、
どこぞのミュージカルのオークション風。

”Enexpected Song”『ソンダン』
EC氏ソロ。
”Tell me a Sunday”からかと思ったら、
出典はソンダンらしい。

女性の曲なのは変わらず、
第一声が高音。というか、
"MOTN"の第一声と同じ音なんだと気づいた。
(一瞬、ソッチを歌うのか、と)

途中、ストリング編成で、このオケに合わせた、
やはり、プロデューサーらしい一曲。

Lot.No.2と紹介され、酢昆布氏のターン。
なお、代表作はスィーニーとペロン。
あと、一応、怪人。ジャベは無いらしい。

”炎の中へ”『スカピン』
酢昆布@パーシー

セトリが出た時、誰がパーシー?と、
思ってたが、安定の酢昆布氏。

スカピン団が他の男性陣。
ただ、スカピン団はコーラスのみで、
間奏中のかけ声等は無いアレンジ。

ま、戦闘練習や変装シーンとか
間奏が長いしね、この曲。

ここの影コの熊がなかなかの高音、
サビ前のスカピン団の高音も担当。
そっちはEC氏じゃないんだ。

Lot.No.3が紹介される前に、
4人目が現れてしまった為に、
予定曲の”ひそかな夢”はカット。



”Standing on the corner”
『Most Happy Fella』
男性四人で、女性陣へのナンパソング。
キレイなハーモニーが取れているので、
かなり贅沢なハモネプ感、漂う一曲に。

映画音楽のコーナー

”悲しみのクラウン”『リトルナイトミュージック』
アネット@デジレ

ここに二幕予定の曲が。
女性の曲だけど、これは熊で聞いてみたいな、
と思ってたが、普通に女性の歌う曲に。
(歌会の佐山@デジレが強烈だったので)

女ボスのアネットさんのソロ。
もう、迫力の歌唱力。
やはり弦メインのアレンジ。

”踊り明かそう”『マイフェア』
セリア@イライザ

若者曲(ソプラノ)担当のセリアさん。
珍しく、途中の町人のソロも入るアレンジで、
途中から、女性陣のコーラスも入る。

なので、イライザが寝る、
スローな部分までと、コンサートでなく、
あくまでミュージカルの1シーンを見せる演出。


”究極の男”『イーストウィックの魔女たち』
アネット、オリビィア、ロザンナ

また、マイナー曲を。
3魔女の定番曲だから入れたのか。
もちろん、アネットさんが東宝版の
モリクミさんの役だったのは言うまでもない。

”Pretty lady”『太平洋序曲』
先ほどは女性陣だったの今度は男性三人で。

熊→EC氏→酢昆布氏の流れ、
一番のバス、CDでいう
ブリンギュー氏パートが酢昆布氏。

ただ、最後の最低音はEC氏。

ハモリでなく輪唱。
この辺になるとオケが
ピアノとストリングだけなので、
それをカバーする曲に。

そして、ここで熊の声が聞き取れない、
ちょっと熊の高音が出てない問題、発生。

アリスタ乱入。
しかし、歌詞は出ないまま、
Eric carmenの”ALL by myself”
を情感たっぷりに歌いだし、
次のレミゼコーナーで歌う権利を獲得。
そして、レミゼ紹介。
ジャックマンの定番ネタも。

レミゼコーナー
”心は愛にあふれて”
酢昆布@マリ、セリア@コゼ
ロザンナ@エポ

意外にマリ枠でも違和感の無い酢昆布氏と、
熊バル相手でもコゼが出来るのでは?な、セリアさん。
そして、エポ配役なのに、”オンマイウォン”が
セトリにないたために、ハモリのみのロザンナさん。

”星よ”
EC@ジャベ

ま、安定だよね。
歌よりはその表情だけど。
というか、歌だけなら、
実は酢昆布氏で聞いてみたかった。
ここはプロデューサーの力を利用した配役。

”対決”
EC@ジャベ、アリスタ@バル
後ろで熊が見守る中、
歌い始めるアリスタ氏に、
肩を叩いて、去っていく熊。

と、最後までアリスタ氏が歌いきる。
この二人だと、ジャベパートが良く聞こえる。

”BHH”
熊ソロ。
ペットボトルを持って再登場。

明らかにハスキーな声で、
その分、表情演技に籠めました感。
それ、昨夏にも観たぞ、となるヤツ。

ただ、声は裏返る事無く、キチンと彼を帰す熊。

注)あくまで熊比。
普通に聞けば、遜色無いけど、
最後のBHHがあそこまで掠れるのは、
(声が出ないのは、本公演を通しても初めて観たかも)

次曲ではそのペットボトルを尻ポケットに。

千秋楽はペットボトルを持たず、
もう、この一曲にすべてを籠めますと言わんばかり。
そりゃ、ショーストップになるよね。
と言うくらい、拍手の量。


”ODM”
そのまま、”エピローグ”仕様な声で
バルパートを歌い始める熊。
そこにセリア@コゼと、
EC@マリという飛道具。
アネット@エポは変わらず、
→引き続きロザンナさんでした。
アリスタ@アンジョ、
そして、真打ち、酢昆布@ジャベ登場。

その後、後ろに退く熊。
その後のバルはアリスタに任せ、
『ワンデイモア』の部分だけ影コ。

ガラコンなのに、この曲で、
他の役者が歌うのを確認しない熊。
ここも普段との違和感。

第二部
”On Broadway”(The Drifters)
全員で。
ここからはブロードウェイ
ミュージカルコーナーという事で、
冒頭を歌い継ぐ、コチラ。

しかし、出典は『42ストリート』では無いらしい。

”リリーズアイズ”『シークレットガーデン』
EC@ネヴィル、酢昆布@アーチボルト

ここは完全に熊の代打登板。
酢昆布氏が楽譜を持って歌う。
なので、熊@アーチィだったらしい。

この二人だけの曲が今回、初。
むしろ、代打でなければ、無かったか。
一緒に聞くと、聞き分けが難しい、
声質が似ているのか、この二人。

特に、サビのアーチィの高音が、
あまり映えない、”リリーズアイズ”は珍しい。

”結婚します”『紳士のための愛と殺人の手引き』
酢昆布@モンティ、セリア@フィービー、オリビィア@シベラ

二人の女性に挟まれる三枚目路線の酢昆布氏。
セリアさんが高音担当の分かるけど、
アネットさんでなくオリビィアさんが低音か。

この二人に挟まれる酢昆布氏の、
あまりに生真面目過ぎて、いや、
騙せないだろ、お前、となる。

”Back to befor”『ラグタイム』
アネットさんソロ。
やはり、この手の姉御曲を担当。
ただ、何故、一部と二部で入れ替えたのかはよく分からず。

”Flight”(サットン・フォスター)
セリア、ロザンナ

サッチャン(石井氏命名)の曲をこの二人で。
これも3魔女からか?
シュワルツ作曲なので、
『ウィキッド』みたいなのかな、
と思ったら、ワイルドホーンで
有りそうな女性二人曲。それを輪唱。

ただ、ここ、女性曲が続くので、
結構、展開がダルい。


合唱コーナー
”レリゴ”『アナ雪』
全員で。

前回は”夢やぶれて”だったけど、
今回は”レリゴ”をハモネプ。

これ、熊がボイパだったけど、
(コーラスでなく、という意味)
最初から、そういうアレンジ?

”時が来た”『ジキハイ』
アリスタ@ジキルからの三人

ここも定番ネタ。
本当ならここで、初ソロなんだろうけど、
既に、歌ってるから、そこまでの感動は。
(って、初ソロかコレ)

その時の三人。
前楽は熊が小籠包とリンゴを袖から持参。
そして、EC氏がリンゴをカジりつつ、字幕チェック。
熊と酢昆布氏が小籠包を食べ始める。

酢昆布氏、器用に箸を使用。
一方、熊の箸の使い方について(笑)

千秋楽は漢方ドリンク剤を持ち出し、
それを飲み、ノドの調子を整える熊。
(以前、レミコン時にインスタにあげたヤツ)
そのまま、セルフィ。

途中から、三人が割り込む。
とりあえず、アリスタ氏を認めると、
突然、照明が落ちて、後ろから三人に光を当てる。

ここで、前回、冒頭で流してた、
『オペラ・ゴースト(オペラ座の怪人)は存在する、
彼は芸術家で、若い女性を指導したり、演出をする。
また、彼は光と影を生み出す。
今から、”spectacl shade"(荘厳な影)
をお見せしましょう…』的な男性のアナウンス。

ただ、そのBGMが『LND』の”コニーアイランド”
(前回はBGMなかったと思う)

”Music lesson〜phantom fugue”『Phantom』
酢昆布@怪人、ロザンナ@クリス

まずは、イェントン版から。
パパパパパパという発声練習から始まるも、
そこは中国語の字幕は出ない。必要ないのか。

そのまま、ファントムを連呼する曲に。
なので、シュレも酢昆布さん。
ルドゥパートがちょっと分からず。
ただ、EC氏がルドゥかな。

”突然に私の夢はすべて消えて”
オリビィア@クリス

次はケンヒル版から。
3怪人では定番の怪人コーナー。
そこに新たに加わったケンヒル版。

唯一の怪人役者経験者が居るのに、
怪人曲は歌わず、クリスソロだけ。
(ここは元から、そういうセトリ)

”遠いあの日に”『LND』
セリア@クリス、アリスタ@怪人

ここで、やっとALWのターン。
しかし、『LND』から。
これは、熊版で聞きたかった。

”TIHYS”は聞き飽きてるので、
せっかくの相手役が居たのに残念。

”Endless Embrace"『夜半歌聲』
ここで映画からも。
レスリーチャンの香港映画から。

今回、唯一の中国歌詞曲。
中国語でも歌うとプロデューサーが、
言っていたが、まさかアリスタ氏に当てるとは。

”MOTN”
そして、最後は『オペラ座の怪人』から。

EC氏→酢昆布氏→熊の順で。
例え、調子が悪くとも、soreは渡さない熊。
そして、そこも外さない。

熊はハスキー声だし、
酢昆布氏は浪々と歌うし、
EC氏はちょっと台詞調に歌うし。

最後から一個手前のnightは上げるという編曲。

そして、最後のnightでハモる。
これは元々なのか、人によって違うのか。

カテコ
”プリマドンナ”
熊@フィルマン、EC@アンドレ
→熊@アンドレ、EC@フィルマン
酢昆布@ピアンジという布陣。

ただ、アンドレとフィルマンでの
高低差が無いという結果に。

また、フィルマンが低くないため、
この曲でフィルマンが聞き取れないなんて。
→EC氏だから、聞き取れなかったのか。
ちょっと納得。

この後の怪人の声は無し。
え、三人も居るのに、無し?

”あなたを忘れない”『ウィキッド』
三人

スマホライト推奨曲。
そして、最前列でのスマホ撮影者の
スマホを奪うという流れ。

これ、初日はEC氏だったが、
途中から酢昆布氏の仕事に。
(熊とEC氏でのモエ需要が有るらしい)

最後は英語の歌詞が出るので、
観客にも一緒に歌わせる。

その後ろで、アリスタ氏が手を振る、
までが、一連のコント。


Earl Carpenter
表記はEC氏。
今回の三怪人の仕掛け人にしてプロデューサー。
ソロは”アンエクセプトソング”と”星よ”
と2曲のみ。ただし、ジャベソロを持って行く。
そこはプロデューサー権限か。

ただ、”ワンデイモア”では、
マリウスパートと、普通なら、
ジャベパートだけに、誰トク配役。


Jeremy Secomb
表記は酢昆布氏。
今回、ソロ、コーラス含めて、
一番出番が多く、事前ポスターも、
センター位置と、実は影の主役。
(ただし、メインポスターのセンターは熊)

初見。
ともかく、声が良い、そして、通る声。
デュエットやトリオ、カルテットに
入っても主張しない声(ここが熊との相違点)。
それなのに聞き取れる、という。

ミュージカル作品、
特にスィーニーの床屋(あの低音曲とか特に)
で観てみたいけど、今後の予定が未知数。
私的、遠征しても観てみたい役者にランクイン。


Alistair Barron
表記はアリスタ氏。
万年4人目の怪人。
ただ、自分の観た回に関しては補欠繰り上げ。
ソロは”時が来た”のみだけど、
熊の代わりにバルジャンとか。

声質は良く、テノールで、実は、
熊だけではなく、EC氏や酢昆布氏の代わりも出来そう。

Rosanna Bates
表記はロザンナさん。
四人の中では、一番地味ポジ。
中国語が出来るというのが売りかな。

Olivia Brereton
表記はオリビィアさん。

クリス女優が二人居る中、
LNDでなく、ケンヒルの声楽曲を担当。

数年前に、新演出オペラ座で
観たときよりも、歌派な女優さんに。


Celia Graham
表記はセリアさん。

クリス女優が二人居る中、
アンダーでもあったのでLNDを担当。

というか、LND本舞台で、
初めて観たクリスで、
その時は、シエラさんでなく無念、
と言った、印象しかなかったけど、
今回、LNDを聞いたら、もう一度観たいかも。

ただ、それ以上に、
コゼットで観てみたい。
(年齢的に、もう無理か)

Annette Yeo
女性陣のリーダー的存在。

貫禄曲、聞かせる曲をすべて持って行く。
そして、実際に聞かせる実力。


3怪人、中国公演。
いわゆる、フル公演(二部制)
は初体験なのだが、かなり小芝居多し。

色々なタイプ、ソロから始まり、
デュエット、トリオ、カルテット、
コーラス、果てはアカペラまで。

その選曲は幅広く、
あまり日本のガラコンでは、
聞けない曲も有り、特に、
”炎の中へ”を聞けるとは。
それも、熊がコーラス担当。

マカオの時は、長期公演だったので、
5人くらいバンドメンバーが居たけど、
今回は短期なためか、ピアノのストリングの2人。
それも、シンセでなく、キーボードと音の幅が狭い。

その分をコーラスでカバーと、
言わんばかりに、コーラスが入る曲、多数。

そのため、ソロの出番は少なくとも、
裏方で色々と楽しめる、という仕様になってる。
まず、熊がコーラスなんて、貴重だし。

ただ、曲をどうやって、決めてるのか、
ちょっと、その過程のEC氏を観てみたい。
ホント、突然のマイナー曲が出てくるので。



John owen-Jones
さて、問題の人物。
表記は熊。

上記でも書いてるけど、
上海最終日(1/12)は喉の調子を崩し、
”プリティレデイー”の熊声が聞き取れず、
ソロはカット、デュエットは代役と、
完全にイレギュラーな参加。

本来で有れば、

Lot.No.3の怪人。
自己紹介では、
many many many怪人を演じた。
(EC氏はmany、酢昆布氏はmany manyだった)
many manyのCDを出してる。

という段取りだったらしい。

で、”ひそかな夢”も
コーラス付きアレンジで披露予定だった。

ま、”ひそかな夢”は散々聞いてるし、
久々のEC氏との”対決”が聞けなかったのは、
残念だけど、一番は”リリーズアイズ”が代役。

ヘイデン氏のCDでも担当してる、
熊のアーチィにEC氏のネヴィルを
生で聞けるのは、本当に楽しみにしてただけに無念。

これはVOWEで聞けないと消化不良。

"遠いあの日に"も代打。
ライトなLNDヲタとしては、
"君の歌をもう一度"以外初のLNDナンバー
だったのに。ただ、"負ければ地獄"
の方が聴きたいナンバーなので、
とりあえず、LNDの怪人登板、マダー?

これもVOWEで聞けないと消化不良。


ただ、ハスキーな声を聞ける体験は珍しい。
新演出オペラ座も体調不良だったので、
MOTNがかなり、”せくしー”路線では有ったけど、
今回、”BHH”がかなり、ハスキーで、
既に”エピローグ”状態な歌い方。

その分、歌よりも演技にシフト。
さらに、今回、スタンドマイクでなく、
イアマイクなので、マイクを拝み持ちすることもなく、
両手が完全にフリーだったので、余計に演技モード。

なので、合っていると言えば、合ってる?
調子が悪い、ということを除けば。
ま、調子が悪くとも、一定のラインは
越えているので、これはこれで貴重な”BHH”
が聞けて、ラッキーとでも思わないとやってられない。

アンコールの”あなたを忘れない”も、
いつもよりも、半キー上で、
グリンダでなく、エルフィ音域と、
ちょっと、珍しいver。

特に、後半展開のハモっていく処を
歌うのだけど、そこのキーが高い。
(普段なら”MOTN”くらいの高さなのに、
今回は”BHH”なみの高さ)

と、大変にイレギュラーな回だったけど、
ま、通常回が某所に落ちてなかったら、
ちょっと暴動モノの回だった、この三魅影公演。

今後、不調だった熊の例として、
”リーズの悲劇”に続く、”上海の悲劇”と、
話のネタ公演として、ずっと語り継がれていきそう。
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