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備忘録

舞台の感想を書いています。(ネタばれ有り)Twitterはdacho115。

『The Mousetrap』@LONDON

2019-01-01 12:38:01 | 他言語ストプレ
ネタバレ厳禁の舞台なので、
役者感想とネタバレに触れない演出等。

日本版の感想はコチラ。(工事中)

Liz Elvin@ボイル夫人。
キャスト順は一番最初。

かなり高慢なキャラ設定。
ホテルサービスに期待しているのか、
それとも、普段からああいう性格なのか。


William Findley@ジャイルズ
&Emily Plumtree@モリー

ジャイルズが結構、落ち着きがないキャラ設定。
モリーは結構、ヒステリー気味で叫びながら喋る。
クレジットはジェイルズが先で、モリーは最後。

Russell Floyd@メトカーフ少佐
翻訳の推理小説に
出てくる、如何にもな退役軍人。


Mathew Foster@トロッター刑事
部長刑事が登場人物で一番、まともだった。
というか、かなり、普通に演技を。


Molcolm James@パラピチーニ
言い回し(話し方)から胡散臭い。
イタリア訛りのせいもあるけど、行動も胡散臭い。


Joel macey@クリストファー・レン
レンが、これでもかっ
て、言うくらいエキセントリックなキャラに。


Arabella Neale@ケースウェル
男装の麗人スタイルだけど、そこまで怪しくない。


最初の人物紹介で、
一人ずつのピンスポは無い。

一幕の高齢者3人組の会話がコントのようだった。


冒頭、夫婦がプレゼントを
隠すシーンは無かったような。
あと、クッション直しとかも無い。
この辺の夫婦の差異は完全にスルー演出。


第一被害者が殺害される際、
幕が降りて、声だけで殺害された事を表現。
ましてや、冷房を入れるなんていう演出も無し。


やはり、ネタバレを配慮すると、
これ以上の日本版との演出差異は書けない。

なお、カテコでは普通に、
夫が『結末は話さないで下さい』と一言のみ。
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