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備忘録

舞台の感想を書いています。(ネタばれ有り)Twitterはdacho115。

『銀と赤のきおく』

2008-06-28 23:35:06 | 国内ストプレ
暴走族が入院し、その介護にダリかつく。しかし、猿田少年は欠陥の頭脳を持ち出し、ダリに入れる。そのダリをベースにレオナが改造される。(パンフ続き)チヒロを連れ出すレオナ。しかし、途中、密輸団に捕まる。そして、女ボスに体を奪われ、頭脳をチヒロに移すが、ロビタとなるレオナ。しかし、レオナの体に拒否反応を起こし、密輸団は壊滅。そこに行夫の父がロビタを拾い、使用人ロボットに。その後、大量生産するが、行夫が事故で死んだことからスクラップに。それに反乱し、集団自殺をするロビタ達。その頃、遠い惑星で、そのニュースを聞く、別のロビタ。それに共感し、人間であることを主人に言うが、相手にされない。それに腹を立て、主人を殺すよう仕向ける。が、人が誰も居ないので、結果、停止してしまう。数年後、猿田博士がやってきて、助手になり、幕。

原作の通りの時系列だが、舞台にすると分かりにくい。ダリの方の原作を知らないが、こっちを入れなくとも成立しそう。
全体的に皆、良い声なので、ハズレなし。ただ、アンサンブルで棒読みが何人かいる。

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