動植物 写真撮影:2014.09.27/28
ツルニンジンである。
Photo-01 9/27撮影
蔓人参 学名:Codonopsis lanceolata キキョウ科ツルニンジン属
Photo-02 9/27撮影
Photo-03 9/27撮影
毎年撮影して来た場所は道路をはさんでちょっとした群落をなしていた。しかし、長岡に戻って撮影した今年、群落は一気になくなっていた。わずかに一株。それも髄分弱々しい。先の三枚は愛着ある場での風景だ。
かなり気がめいった。
もしかして紹介することが災いの元ではないかと。とにかく、何度も通いやっと三枚の写真を得たが、これから先を心配した。しかし、後に嬉しい場面に出会うことになる。同じ道筋に別の群落を見つけたのである。一日を前後して安堵も含み小躍りしたくなるほどの喜びを感じた。
さらに10月に入った後日、浅草岳山麓でもツルニンジンを見た。今年はとにかく嬉しい出会いがあった秋である。杞憂だったのだ。自然は僕の思っているよりたくましいものかもしれない。
Photo-04 これ以降9/28撮影
Photo-05
Photo-06
Photo-07
Photo-08
【ツルニンジン・参考サイト】
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/turuninjin.html
群馬大学・ボタニカルガーデン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
ウィキペディア
http://matsue-hana.com/hana/turuninjin.html
松江の花図鑑
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/campanulaceae/tsuruninjin/tsuruninjin.htm
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科・植物生態研究室(波田研)
http://www.e-yakusou.com/sou02/soumm178.htm
e-yakusou.com
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result54270.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム/バアソブ
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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なかなか魅力的な花ですよね。
私は今年見逃してしまいました。
ツルニンジンいいですね 昨年はじめて
鳥取の山里で出会いました ツリフネソウを撮り
キツリを探していたところ突然の出会いでした
今年はクサボタンとカリガネソウに会いました
山野草はいいですね・・・
山古志行きは11月の連休にしました
お越し頂きコメントや応援のグッドなど有り難うございます!
さて、今回の19号は何事も無く済んだと願っておりますが、台風一過随分と涼しくなり過ごし易く成りましたね。
ーーPCへ!--
*ツルニンジンの群生の再発見!良かったですね~!
段々と少なく成って行く山野草が絶える事の無いといいですね。
ーーブログへお誘い!--
('_')今日は先日「広島テレビ」で紹介していた、比叡山千手院縁の仏像の有るお寺に行って来ましたのでご一緒に行った気持ちに成って頂ければ幸せます。
!(^^)!何時ものご覧頂いた感想やご意見を、楽しみにお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
愛する山野草の群落が消えてしまった?ーーという
ところで「どうしよう!」と思ってしまいました。
What a relief! 他の場所にあったのですね。
ああ、よかった! 嬉しいです。
ありがとう、ツルニンジン、今年も待っていてくれましたね!
とても、魅力的な花です。群落を見つけられて良かったですね。
ツリガネニンジンは良く見かけますが、ツルニンジンは見た事ないです。
高山に咲く山野草が良い例でしょうね。
誰かが抜くから消える。
売られている山野草、最初はどこかの山に咲いて居たのでしょうね。
ツルニンジン、スカートの様に見えるのは私だけ?
山行きがない私には珍しい花です。
薮の様な所で巻き付いて咲く花ですね。
花の形はツリガネのようです。
どなたかツリガネニンジンとありましたが形は釣鐘ですね。
東山丘陵の紅葉が一気に進んでいる気がします。
捜索活動が続く御嶽山は雪が降っている。どう
どうも山の頂から冬すら近づいてきているよう
です。そろそろ冬物の用意もきちんとしなくて
はならぬようですね。
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▲多摩NTの住人さんへ。
ジイソブは身近に感じますが、いつかバアソブ
も撮影してみたいです。関東以西ですかねぇ。
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▲ゴンベさんへ。
そうでしたか。もしかして、西日本でしたら
バアソブのほうかもしれないですし、注意し
て記憶をたどりたいですね。
さ、うらやましいのはカリガネソウとの出会
いです。僕はまだです。
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▲ひろし爺1840さんへ。
とにかく山野草は気をつけたいです。盗掘
被害の話は佐渡の花の本でかなりのことが
書いてあたりしまして、同様のことはどこ
にでもありえると気になっています。
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▲karinさんへ。
いやぁ、うれしかったですよ。本当に
一時はこれで身近なとこらから見られる
場がなくなるんじゃないかと心配しま
したから(笑)。子供じみていますけどね。
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▲koyukoさんへ。
よいですよ。こうした独特な植物との出
会いは格別です。いつかチャンスが得ら
れると良いですね。とにかく越後の山には
自生地が点在していそうです。
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▲ななごうさんへ。
まさに高山植物など心配が尽きないです
よね。身の回りにも同様のこと。特に
ユキワリソウでよく話を聞かれます。
じつはそれ以外にも似たようなことは
あるんでしょうけどね。
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▲つちやさんへ。
ツルニンジン。こちらはつる性植物です。
ツリガネニンジン。こちらは小さな花
一つ一つが釣鐘のようです。
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緑一色の蕾も印象的です。
ジイもバアもどこかで見たいものです。