明るくも、気の重いものも感じるのである。
Photo-01
せめてこの様な晴天と、秋の実りと花に恵まれている時だからだと思う。風景に何か良いアクセントをと考える。このへんの棚田には守門岳(背後奥の山)がよい。一方、集落内の方はというと、最後の二枚に集約されているかも知れない。半蔵金はこの日もひっそりとしたものであった。あと一月ほどであれから三年経つ。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
---------------------------------------
写真撮影:2007.09.17
---------------------------------------
山里の風景
---------------------------------------
2006年 地理の部屋と佐渡島
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
ニッポンの原風景 という感じ
ところで
>>棚田には守門がよい。
の守門ってなんなのですか?
暑い日が続いていますが、里の秋ですね。
私も「守門」が解りませんでした。
ご教示下さい。
しかし、セの3強、凄まじい首位争いが繰り広げられています。
今日はどうなることやら?
守門は背後の山。守門岳の事です。
説明なくすみませんでした。
当サイトでは最もよく出る山なの
で、普段の言葉でかきこんでしま
いました。
重ねて申し訳ないことでした。
背後の山、守門岳です。
半蔵金の西側斜面からは守門岳
がよく見えるのです。
棚田と守門岳がよくあうと思う
のです。
棚田と山と秋の空に癒されます。
ありがとうございます。
これから秋も深まりますと
これまた良い風景となるん
です。全国各地に里の秋
の風景があると思います。
写真には主役と脇役を配置するときわ立つと
言われますが、風景写真には難しいことも
あります。
最後の写真はコスモスが脇役で黄金の稲が
主役になるのでしょうか。
天気はいいのですが、富士の方だけは雲が掛
かって、駿河の国からは今日も見られません
でした。
>最後の写真はコスモスが脇役で黄金の稲が
主役になるのでしょうか。
撮影者の思いとしましては、最後の方の二枚は、
背後に写っています主のいなくなった家屋です。
実は、時折当サイトへとお越しになられる方が
関わりのあるお宅です。
半蔵金には未だにこうした家屋が点在しています。
中越沖地震。悲惨のものでしたが、実はその先の
地震の傷跡すら癒えぬところがまだあるのです。
さて、今日の越後は曇り空です。少し涼しいですよ。
5,6は私の実家です。
管理人さん、ありがとうございます。
父が他界してから地震までの数年間、11月の連休を利用して、兄弟3人が里帰りし、雪囲いをするのが晩秋の恒例行事でした。
母はその日を楽しみにしていましたし、私達兄弟も楽しみにしていました。
とても寂しくはあるのですが、このとんでもなくデカイ古い農家を守るのは、高齢の母にとっては大変な重荷だったのですが、それを背負わなくてもよくなったことは、地震がもたらした幸運と考えています。
過去幾度か紹介させてもらっています。
集落の中にあって、視界がやや確保でき
半蔵金の山村としての風情を感じますの
で、好んで撮影させてもらっています。
また、時おりは半蔵金入りしますので、
現状の確認にでもなるかもしれません。
いろいろな思い出をいただくことも、サ
イト管理をしている者としましては、感
謝しています。