動植物 写真撮影:2013.06.02
ウィキペディアではこんな表現。
「太平洋岸の個体群をイワトユリ、日本海岸の個体群をイワユリと呼ぶ場合と、栽培品種をスカシユリ、野生種全般をイワトユリと呼ぶ場合がある。」
Photo-01 透百合 学名:Lilium maculatum Thunb ユリ科ユリ属
とにかくこちらではイワユリですねぇ。
ウィキペディアに頼りすぎですが、「花柄やつぼみは無毛。花期は6月 - 7月で、花被片はあまり反り返らない。日本海側の個体の特徴があり、日本海側の個体より分化したと考えられる。」、ヤマスカシユリという名でこうした説明もありました。
佐渡がトビシマカンゾウの開花で賑わう少し前からです。この花は咲き始めます。佐渡南部の沿岸部もトビシマカンゾウはかなり咲きますが、まずイワユリの方が先に咲きます。
僕は毎年このイワユリを楽しみに沢崎へと通います。
このイワユリを評価して欲しい。実は沢崎鼻には他に幾種類も花が咲きます。風景も良いこの地ですが、基本的にはかなり厳しい自然環境です。だからそ、そこに息づく小さな存在を大いに紹介したいと思うのです。
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Photo-05 さつえいは午後です。
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【イワユリ(スカシユリ)・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A6%E3%83%AA
ウィキペディア/スカシユリ
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/liliaceae/sukasiyuri/sukasiyuri.htm
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
(岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科)
植物生態研究室(波田研)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sukasiyuri.html
群馬大学ボタニカルガーデン
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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咲くのですね。
地面に、へばりつくように咲いています。
むかしから、見ているようなユリなのですが。
出ました!
懐かしい神子岩、沢崎鼻灯台、そしてイワユリです。
お天気も良く灯台の白さがひと際目立ちます。
イワユリは風島弁天近くの赤亀岩、七浦の夫婦岩、入崎の千本鼻に
思い出が残ります。
トビシマカンゾウは紅さんのブログで懐かしんでおります。
お早うございます(*^^*)
何時もの地理佐渡さんの写真ですね
日本海の青さと灯台の白さが良いですね
イワユリ 良いアングルで撮ってられますね
綺麗です
有難う御座いました
ものがたりの世界のようです。
確かに背が低くスカシユリのようですが中は
斑点があり鬼ゆり見たいですね。
この花の色を見るとすっかり夏ですね。
スカシユリ~そうなんだ、栽培種なのですか~
こちらでも、気仙沼の岬に、あちこちに同じ花が咲いていますねえ~^
地元ではなんと呼んでいるのか聞いたことがなかったのですが~
イワユリ~覚えておいて、チャンスがあったら、尋ねてみましょう。
青い海と白い灯台~そして岩百合のオレンジ~素晴らしいですね。
この花をみると夏が近いことを感じさせられます。
ウィキペディア・・・
専門的でない表現もあります。
あまり頼らないほうがよいのでは・・・と思います。
青い空に白い灯台、足元にはオレンジ色のイワユリ
素晴らしい光景ですね。
以前佐渡に行った時、スカシユリの求婚を買って
きたのですが、いまだに咲きますよ。
崖地に群生するのは種の保存なんでしょうか。
先程、今日の記事とはえらく離れた過去記事にコメント入れました。
改めて、今日のイワユリへ。
姿全体として、高さが余り無いんですね。
崖に咲いて海に向いて居るせいでしょうか?
茎も風に対する為か?太く感じます。
もちろんイワユリは初めて見ます。
初めての印象としては花色がきつくなくてイイな~ということと、
花が大きくて、茎の高さがそれほどなく、葉が短いので
花が重そう(頭でっかち)です。
それこそ風当たりが強そうですが、佐渡の自然には適しているのでしょうね。