林道は時折杉林をとおる。
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こちらの林の樹木は根本が曲がったものが多い。特に傾斜地に顕著である。これは冬季の分厚い積雪のせいである。杉に限らず、種々の樹木が皆同様である。
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2007年 地理の部屋と佐渡島 撮影:2007.04.01
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そちら北海道でも似たようなもの
見ませんでしょうか。
雪国の樹木。一癖あって良いですよね。
気にせずばなんと言うことはない。
ですが、気にし始めるとすべてが
そう見える。
樹齢で言うとどのあたりがこうなる
境界かはわかりません..(笑)。
驚きです。雪の重さなんですね。
二年ほど前に駿河の国の山間部に見学で間伐
の必要性を見せるバスツアーに参加しました。
それまで間伐には興味が無かったのが、百聞
は一見にしかずで、凄く興味を覚えるように
なりました。
越後の国は如何でしょうか、駿河の国では
竹林が山を席捲し始めています!勢が強いの
ですね。今では竹害の言葉も生れています。
竹の勢いはこちらはさほどでも..。
ただ、同じ新潟県内でも佐渡は違う
かなぁ~。
元来竹は熱帯から亜熱帯という気候
区での植物ですね。ササと違い、気
候条件はやや温暖な土地を好むもの
と思います。
駿河はぴったりです。暖かいですから。
竹害という言葉。これは手入れ無き森
林に、竹の生息域が拡大したと言うこ
とでしょう。
こちらでは、手入れ無き杉林は木々が
雪で倒れます(笑)。