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徒然なるままの日記

日々の思ったこと、感じたことの記録&
趣味の旅や好物のラーメンの話し。

高知経由福岡

2007年07月22日 11時14分15秒 | 鉄道
高知を経由して福岡へ帰省しました。
高知を経由した理由は、土佐電の乗りつぶし。
前回、乗りつぶしできなかった区間に乗車してきました。


「ごめん」電停に到着の電車です。
これの折り返しに乗って「はりまや橋」方面へ向かいました。

桟橋線に乗り換え後、途中、レトロな電車とすれ違いました。
終点の桟橋通り5丁目で待っているとやってきたのがこれ。


超レトロなこの電車、「維新号」と愛称が付いているようです。
2軸のマッチ箱のような電車です。
早速、これに乗って高知駅に向かいました。




車内ももちろん、レトロ。
明治時代の車体サイズなので、とても狭く感じます。
クーラーなんて付いてませんが、天井には風鈴がぶら下がっていました。
運転席があるデッキに扉はありません。

レトロ感を満喫していたら、あっという間に高知駅に到着。
すぐに折り返して行ってしまいました。


あまり時間が無かったので、高知駅にあるコンビニでおにぎりを購入。
四国らしいものをチョイスしました。


四万十川の川海苔らしいです。「あおさ」の佃煮のようなものでした。
美味しかったです。

最後は、高知空港から福岡空港へ初搭乗のこの機材。


J-AIRCRJ-200です。
50人乗りの小さなジェット機です。
ケータイしか持ってなかったのでキャビンは撮影できませんでしたが、
革張りのシートで思っていたよりも快適でした。
エンジンがMD機のように後方にあるため、前方席はとても静かでした。

ケーブルカーを除いて四国の乗りつぶしは終了(のハズ)。
今度は、讃岐うどんめぐりで四国には行きたいなあと思っています。
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最寄駅

2007年06月25日 22時18分33秒 | 鉄道
写真は、期間限定の「爽健美茶ヴィーナスホワイト」です。
先週の発売から駅のNEWDAYSでは、
「JR駅名票&車両」のストラップが付いています。

まずは、今の出向先の最寄駅、「東京駅」です。


見慣れた駅名票です。
もう一つは、出向元の最寄駅、「博多駅」です。


祭り好きな博多っ子をイメージしたキャラクターが博多らしいです。

今、この2つの駅名票をケータイのストラップとしてぶら下げてます!
なかなかいい出来です。気に入ってます。
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埼玉新都市交通~多摩モノレール

2007年05月16日 20時23分44秒 | 鉄道
千葉方面へ行った翌日もまた乗り潰しの旅をしました。
今回は、ホリデーパスの範囲内から乗っていないところをチョイス。
JRは乗り潰しているので、私鉄や公営鉄道になります。

まずは、大宮を起点とした「埼玉新都市交通
を目指して大宮まで行くことにしました。

最寄駅から乗り換え無しでも行けますが、
普段はあまり乗らない埼京線に乗ってみることにしました。
トップの写真は、大井町駅での「快速川越行き」です。

これに乗って大宮まで行きました。
りんかい線の車両なので、乗り換える前の京浜東北線と大差ない。。。

大宮駅で「埼玉新都市交通」の乗り場へ。通称は「ニューシャトル」というようです。


こんな車両が走っています。6両編成です。


6両といっても、1両あたり片側1箇所しか扉はありません。
この路線は、上越新幹線に沿って走っていて、
途中、新幹線に何度も追い抜かれました。。。

大宮駅に戻り、次は「多摩モノレール」を目指して立川へ移動。
移動ルートをいろいろと考えましたが、川越線・八高線経由で行くことにしました。


写真は大宮駅で川越行きを待っている間に来た「新木場行き」です。
りんかい線の車両をよく見かけます。しっかりとお台場を宣伝しています。

途中、川越駅で乗り換え。時間に追われる旅ではないので、
テレビでもよく紹介されている川越をちょっと散策してみることにしました。


川越散策は別の記事にしたいと思います。(GWは、このパターンが多いなあ)

川越駅へ戻り、高麗川方面で立川を目指します。
八王子行きへ乗ります。


209系3000番台がやってきました。
いつも通勤で乗ってる電車と大差なしです。
車体の帯の色と半自動扉になってることが違うくらいでしょうか。

心地よい眠気が襲ってきながらも拝島で青梅線に乗り換えて立川到着。
まずは、多摩モノレールの立川北駅へ。


こんな車両が4両編成で走っています。


先頭部は、アングルが難しくてうまく撮れませんでした。
乗り潰して後は戻るだけです。

立川まで戻って南武線や中央快速線でもいいですが、
たまにはあまり乗っていない路線に乗ることにしました。
多摩モノレールの終点「多摩センター」だと京王線がありますね。


めったに乗る機会がない京王線に乗って橋本まで行きました。
ここから横浜線だと芸がないので、相模線をチョイス。


これに乗って茅ヶ崎まで行きました。
たまにはノンビリと単線の路線もいいものですね。
茅ヶ崎到着時には、どっぷりと日も暮れていました。

あとは東海道線を戻ります。
やってきたのは「湘南新宿ライン快速籠原行き」。


この電車に揺られて横浜まで行きました。
お腹が空いていたので、「吉村家」へ直行。
今までに見たことのない行列の長さでしたが、
頭の中が吉村家モードになっていたので並びました。
30分近く並んでやっと食べれました。


今日はスープの出来も上々。中盛りをペロリと平らげました。
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千葉都市モノレール~総武流山電鉄

2007年05月15日 22時18分59秒 | 鉄道
大原駅で時刻表を眺めながら次に乗り潰すのを決めました。
千葉都市モノレール」です。

まずは千葉へ向かいます。
やってきたのは211系です。


まだまだ房総半島では見慣れない211系。この電車の帯の色もまだ新鮮です。
これに揺られて千葉駅へ到着。
モノレールの駅へ向かいました。


駅名の左側に懸垂型モノレールのマークが書いてありますね。
ここでは、「ホリデーフリーきっぷ」を購入しました。


乗り潰しには最適なお得なフリーきっぷでした。

千葉都市モノレールは、2両編成です。


懸垂型なので、連結器やヘッドライトの位置などに違和感を感じます。
走行中はあまり感じませんでしたが、駅に停車中の時には揺れます。
不思議な感覚になりました。

さて、ここで終わりにせず翌日も休みなので、
総武流山電鉄」も乗り潰すことにしました。
総武線~武蔵野線~常磐線で馬橋駅に向かいました。


待っていたのは「なの花」号。他にも「青空」「明星」など、
車体の色で名前を付けているようです。
この電車、見るからに「西武鉄道」ですね。

終点、流山まで乗ってみました。といってもたったの11分で終点です。


この「総武流山電鉄」、こんなに都心の近くにあるのに「PASMO」を
導入する気配すらありません。短い鉄道なので必要ないのでしょうか。


普通のきっぷです。自動改札もないのは、都心では珍しいですね。

これにて、千葉県内の乗り潰し完了までもうちょっと!
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小湊鉄道・いすみ鉄道

2007年05月14日 23時26分38秒 | 鉄道
今年のゴールデンウィークは、天気のいい日が多かったですね。
思い立って、「小湊鉄道」「いすみ鉄道」を乗り潰しに行きました。

房総へのスタートは総武快速線の君津行きから。
内房線に入り途中の五井駅で乗り換えです。


この日は「Suica」ではなく、「ホリデーパス」の利用だったので、
JRの改札を出ることなく、小湊鉄道のホームへ直行しました。


養老渓谷への観光シーズンということもあり、
列車は4両編成でした。途中の駅ではホームからはみ出してばかりでした。
ちょうど「房総横断記念乗車券」が発売されていたのでこれを買いました。


これで大原までは1枚の乗車券で済みます。
途中、緑豊かな田園風景が続きます。


関東の駅百選に選定されている「上総鶴舞駅」を車内から撮影。


古い駅舎(待合室?)がいい感じの駅です。
4両編成の列車は、あまり乗客が減らないまま終点「上総中野」に到着です。


乗ってきた列車は、あっという間に折り返して行ってしまいました。


ここからは「いすみ鉄道」になります。
しばしホームで待ちました。
やってきたのは黄色の可愛らしい車両。レールバスのような小さな車両。


これに超満員の乗客が乗り込みました。
乗客の話によると、この列車は途中の大多喜駅で増結することが良くあるとのこと。
ちょっと期待していましたが、期待もむなしく終点大原駅に到着。


JRは特急も停車する立派な駅です。
しかしながら、本数が少ない!約50分乗り継ぎ列車を待ちました。

まだ太陽も高いので、更なる乗り潰しをすることにしました。
続きはまた。
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博多~東京

2007年05月10日 22時45分14秒 | 鉄道
博多から東京まで「500系のぞみ」に乗ってみました。
大きな理由は、「のぞみ」は「N700系」に統一されることが決まっており、
間もなく7月1日のダイヤ改正からの投入が発表されてます。

となると、この「500系」はきっと東海道区間からは撤退するだろうと
考えられるので、博多から東京まで通しで乗ってみることにしました。

トップの写真は見事に流れてしまいました。
焦点は、隣のホームの「100系」に合っているようです。
モブログでも紹介しましたが、先頭車のロゴがかっこいいです。


先頭車は長い鼻が特徴でしょうか。


パンタグラフは「翼型」で他の電車では見ない形です。


側面の行先表示は、「のぞみ東京行き」。いつまで見れるのでしょうか。


車内の形状も特徴的。窓際は曲面になっているので居住性は。。。


夕食の時間帯だったので、駅弁を買ってから乗りました。


博多駅の駅弁といえば「寿軒」です。
今回は、「博多名物 かしわめし」にしてみました。
博多に限らず、北部九州ではおなじみの「かしわめし」です。


最高速度300km/hの「走る居酒屋」にて、
1時間に1本のペースで缶ビールを飲んでいると、あっという間に東京でした。


東京駅発の新幹線は終了しており、到着列車のみの寂しいホームです。


「500系」が東京駅に来なくなるのはそんなに遠い未来の話ではなく、
もう間近に迫っているのでしょうか。

山陽区間のみだと16両も必要なさそうです。
まさか、8両×2編成に改造されたりするのでしょうか。
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九州鉄道記念館

2007年05月05日 23時13分29秒 | 鉄道
昨日の記事の続きです。
一度訪れてみたかった「九州鉄道記念館」。天気もよく、いいところでした。
入口から展示車両が見えています。


お出迎えはSL「59634」。


自分が生まれた後に筑豊地区を走っていたらしい。
最寄りが鹿児島本線だった自分にはSLが走っていた記憶はありません。

次もSLで「C59 1」。


この「C59」は電化前の博多駅の写真でヘッドマークを付けた姿の写真をよく見かけます。
SLってデカイ!間近で見るとすごく思いますね。

次は「ED72 1」。


この「ED72」は好きな機関車なんですが、展示されている試作機よりも
量産型のほうが近代的で好きです。試作機は走っているのをみた記憶が無いです。

次は「EF10 35」。


初代の関門トンネル用の電気機関車。当時からステンレス車体の機関車が走っていたらしい。

次は「キハ07 41」。


これまた古めかしいディーゼルカーです。
車内で運転席も撮影してみました。


流線型ということもあり、かなり狭い運転席です。
次はやっと身近に感じることができる「クハ481 603」。


ボンネットが特徴的な車両です。「にちりん」のヘッドマークも懐かしい。
側面には「JNR」のマークも入っています。


車内も綺麗に整備されており、今でも営業運転できそうなくらいです。


方向幕は「にちりん」の門司港行き。一時、存在したことがあったかな?
次は、ここの展示の中で一番好きな「クハネ581 8」。


かっこいいですね。この電車が一番好きです。
車内には、寝台を格納しているまま残っています。


二重窓の間のブラインドも特徴的ですね。


方向幕は「月光」です。登場したときの再現かな。
パッと見はわからないけど、長崎線を走っていた「715系」から色を元に戻しただけなんです。
いまだに現役の北陸線が羨ましい。

あと、石炭車が展示されていたのですが、すっかり581系の陰に隠れて忘れてました。
忘れたまま、本館へ移動。旧九州鉄道の本社だった建物です。


館内にも車両の展示がありました。


「チブ37」というマッチ箱のような2軸の車両です。


なんと車内の座席は畳でいた。昔はこんな感じだったんでしょうね。
2階のフロアに上がると、懐かしい展示物がたくさんありました。


懐かしいヘッドマークいろいろ。見覚えのあるものばかりです。
写真も探せば残っているものもあると思います。


歴代の「つばめ」のヘッドマークです。
今の「つばめ」にはヘッドマークはないけど、スワローマークだけは健在です。


旅の楽しみ「駅弁」もたくさん展示。懐かしいものもチラホラ。
1階のフロアにはこんなものも。


「811系」の運転シミュレーターです。門司港~西小倉間が運転できるそうです。
ちょっと列ができていたので、運転台を覗くこともできませんでした。

このような施設には欠かせない「鉄道パノラマ」もありました。


これは「博多駅」です。井筒屋や交通センターが目印です。
もちろんお膝元の「門司港駅」も作りこんでありました。


駅舎が正面から見えないのが残念ですが、雰囲気がよく出ています。

十分に館内も堪能した後、外に出て「門司港駅」「関門橋」方向を撮影してみました。


真ん中あたりに門司港駅の屋根、その奥に関門橋が見えます。
手前の留置線には「813系」の姿があります。

最後に入口手前の「旧0哩標」です。


九州の鉄道はここから始まったんですね。
素晴らしい展示物の数々。
天気もよく気持ちのいい門司港レトロ散策でした。
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博多~門司港

2007年05月02日 22時00分00秒 | 鉄道
今日は、昨日とは反対方向の門司港へ行ってみました。
写真は博多駅から乗車した「有明」で787系6両編成でした。
昨日から787系ばかり。。。

意外にあまりスピードを出さずに小倉まで走行。
小倉駅では新車の813系1100番台と並びました。


かなり見かけるようになりましたが、違和感のあるオデコです。
小倉からは門司港行きの普通電車に乗り換え。


811系の三井グリーンランド号がやってきました。
これに乗って門司港駅まで行きました。

門司港駅といえばこれですね。


0哩標(0マイル標)です。
九州の鉄道発祥の地である証です。
終端のホームも趣きがあって大好きな駅です。
もちろん、ルネッサンス式の駅舎もかっこいいです。


門司港レトロを象徴する建築物です。
建物だけでなく、駅構内もレトロ感がいっぱいです。





どれもこれもいい感じです。
自動改札機の色も他の駅と色が違っており、レトロ感抜群です。

その後、門司港散策。別の記事を書きたいと思っております。

帰りはまず、準快速大牟田行きで小倉まで乗車。


おなじみの813系です。これで博多まで戻ってもいいのですが、
せっかく特急に乗れる「周遊きっぷ」を利用しているので小倉で下車。
大分からの「ソニック」に乗り換えることにしました。


「かもめ」編成の885系がやってきました。


なかなかソニック編成が来てくれません。
ソニック色(青色)の編成には1度しか乗った記憶がない!
編成数が少ないから仕方ないのだろうか。。。

道中の列車は以上です。あとは門司港地区の記事を後日書きたいと思います。
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小旅行(博多~大牟田~福岡(天神)+α)

2007年05月01日 19時54分38秒 | 鉄道
今回の帰省は、「周遊きっぷ福岡ゾーン」を使っていて、
福岡県内のJRは乗り放題なので、
今日は、鹿児島本線の福岡県内最後の大牟田駅まで行ってみました。

乗った列車は「リレーつばめ」で11両編成でした。
車内ではコーヒーを飲みながら車窓を楽しみました。


休日と休日の間ということもあり、乗客もそれほど多くありませんでした。
鳥栖駅には久大線の「キハ125」が休んでいました。


実はこの車両には乗ったことありません。。。
沿線では、九州新幹線の高架橋の建設が着々と進んでいました。



九州新幹線が開通すると今乗っている「リレーつばめ」はどうなってしまうんだろう。
そんなことを思っているうちにあっという間に大牟田駅到着。


乗ってきた列車を撮影し、駅の外へ。


駅前で名物の草木饅頭を購入後、帰りは西鉄電車

天神大牟田線の特急8000形で前面展望を楽しむ予定でした。
しかしながらやって来た電車は2000形。
前面展望はできませんが、普段は専ら急行でしか走ってないので
昔懐かしい特急です。


自分にとって大牟田線の特急といえばやっぱりこの黄色の2000形です。
運がいいというべきでしょうか。方向幕もパチリと撮影。


福岡天神側からも撮影。


大牟田駅はいい感じにカーブしているので、編成がきれいいに撮影できますね。
車内は3扉化されてますが、クロスシートのままです。


これに乗って一気に福岡天神へ。
途中、筑紫平野を見ながら電車は快調に走ります。


1時間ほどで福岡(天神)駅に到着。
大牟田行き特急で折り返していきました。


30年以上経ってもまだまだ特急で走れますね。
いい走りっぷりでした。

天神で腹ごしらえをして博多駅へ戻りました。
何を腹ごしらえしたかは、別の記事を書きたいと思います。

博多駅では、783系13両編成が停車中でした。


カラフルですね。それにしても長い列車です。
ちょうど「有田陶器市」が開催中なので
「快速有田陶器市号」がやってきました。


ヘッドマークが付いていました。
後ろにも同じヘッドマークが付いていました。


側面の方向幕は普段は見れないあっさりしたものでした。


この列車、臨時列車だということもあり博多駅からの乗客も多くなかったです。
車内も撮影してみました。


常磐線からは消えてしまったこの電車も九州ではまだまだ現役です!

珍しい2000形特急や有田陶器市号にも乗れて、のんびりといい旅でした。
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東京~博多

2007年04月29日 22時37分51秒 | 鉄道
モブログでお伝えのとおり、寝台特急「はやぶさ」に東京から博多まで乗車しました。
14系になってからは初めての「はやぶさ」乗車です。
写真は、東京駅10番線の発車案内です。すでに列車は入線済みです。

乗車前に写真を数枚撮影してみました。
まずは、「はやぶさ」の後ろにつながる「富士」のサボ。


続いて、乗車した「はやぶさ」のサボ。


乗車した6号車は「スハネフ15 1」でした。


それから、「富士(スハネフ14)」と「はやぶさ(スハネフ15)」の併結部。


形式の違いがよくわかります。
そんなことをしているうちにあっという間に発車時刻になりました。

今となっては食堂車もなければ車内販売もない、寂しい東京発です。
前もって東京駅で買い込んだ夕食の弁当はこれ。


米沢駅の駅弁「牛肉どまん中」です。


たっぷりの牛肉とそぼろがご飯の上にのっています。
美味かったあ。それといつもの「プレモル」を飲みつつ時間が過ぎていきました。

本日の寝床はB寝台です。個室はA寝台もB寝台も満室御礼でした。


それにしてもたくさんの乗客でびっくりしました。
たまに会社帰りに見かけるときは、ガラガラのことが多くて。

夜中に「富士」と「はやぶさ」の併結部分を撮影してみました。
ちょっと暗い写真ですがご容赦を。


手前が「富士」で奥が「はやぶさ」です。
それぞれのアップも暗いですが撮影してみました。




そんなこんなで軽く眠り、午前6時の車内放送で目覚めました。
途中、通路側の車窓に広がる瀬戸内海が綺麗でした。


山側も緑が美しいところが多かったです。


朝食ですが、徳山駅で積み込む「あなご飯」が食べたかったのですが
ちょっと油断してる間に売り切れてました。残念。

そうこうしているうちに機関車交換の下関駅に到着。
東京からロングランで牽引してきた「EF66」が切り離されます。


切り離された客車。


ここからは関門トンネルに備え交直両用の「EF81 400番台」の出番です。


それからこんな「サボ」の間違いがありました。


こんなところで切り離すわけもないし。。。昔の名残って残っているもんですね!

車内へ戻り下関駅で積み込んだ「ふく寿司」を朝食に買いました。


パッケージが可愛らしいですね。
内容も朝食にはもったいないくらいの「ふく」です。


いやあ、ちょっぴり贅沢な朝食でした。満足満足。

博多駅到着後、門司から牽引している「ED76」を撮影しようとしたところ、
な、なんと、ケータイの電池がぁ。。。撮影できず。。。
なんと、最後で肝心な写真撮影に失敗!心残りです。。。

気を紛らすためっていうわけでもありませんが、
久しぶりに博多駅のホームで「豚骨ラーメン」を食べました。
相変わらず美味しくいただきました。
過去の記事で探してみたのですが、なんと「豚骨ラーメン」の記事(写真も)がない!
「豚骨醤油ラーメン」しか発見できず。。。
いずれ記事にしようかと思います。

たまには夜行列車で帰省するのもいいものです。
すごく贅沢な時間の使い方ですね。
また乗ってみようと思いました。
コメント (3)
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