| 松山ケンイチ「デトロイト－」姿初公開 2008年3月11日（火）14:14(日刊スポーツ - goo ニュース)
すでに始まった撮影で松山は、原作コミックを再現した姿でカメラ前に立つ。長い金髪、白塗りにした顔の目、鼻、口、ほおには黒い模様をデザイン。おでこには「殺」の文字がくっきり。一目見ても一体だれなのかまったく分からない。 ヒットシリーズ映画「デスノート」で、個性的な外見とクセの強い性格の名探偵エルを熱演。原作コミックの強烈な印象を生かした役作りが絶賛され、その変身ぶりから「カメレオン俳優」ともいわれるようになった。今回は「死」「地獄」など過激なメッセージを歌うデスメタルミュージシャン。自分の姿を見た松山は「すべてのものを破壊しようかなと思えるようになりました」と笑わせた。その一方で「この姿で監督やスタッフの方々にきちんとあいさつしたほうがいいのか悩みました」と、あまりに自分とかけ離れた姿に戸惑いを隠せないでいる。 |
デトロイト・メタル・シティ  |
“笑撃”写真初公開！松山ケンイチがド派手ロッカーに大変身(サンケイスポーツ) - goo ニュース
え～っ！これ松山ケンイチ？超過激なデスメタル野郎への変身！ - goo 映画
いやはははははははは！
今年の初めだったか昨年末だったか，第一報を聞いたとき
「松ケン＝クラウザーさん」
この絶妙のキャスティングには大笑いさせていただきましたが
夏の公開に向け，着々と露出が進んでますねｗ
『DEATH NOTE デスノート』のＬ役で大ブレイクした
松山ケンイチさん，素では純朴系ですが
ちょっとクセのある役をやらせると超ハマるってことで
両方を兼ねたクラウザーII世役はバッチリですね。
こうなると，成功は間違いないってことで
まだ公開もされていないのに次が見たくなる。
ということで，松山ケンイチさんにやってほしい
漫画の実写化プランを考えてみました。
 アゴなしゲンとオレ物語(ヤングマガジンコミックス) |
（平本 アキラ／講談社）＝ケンヂ役
32歳。運送会社経営。趣味なし，特技なし，才能……なし！金も地位も，そして説教好きのくせに人徳もなく，人並み以上といえるのは唯一，濃い体毛だけの男，ゲン。
こんなダメダメ男・ゲンを「アゴナシ運送」の社員として生暖かく見守る「オレ」ことケンジ役はいかがでしょう。バカで陰険・見栄っ張りでドスケベで下ネタ好きの，弱いものイジメ好きのくせ小心者でいつも一発当てようという悪巧みを図っては失敗するゲンへのツッコミ役だけに一応まともな青年という位置づけではあるんですが，けっこう一緒にアホ丸出しではしゃぎ回ったり，ちいちゃんという彼女が入るのに浮気好きのケンジ。けっこう変態です。つか，このマンガ，まともな人間はちいちゃんのほかに１人２人いるかどうかというくらいであとは変人揃い。（ ；∀；）イイハナシダナー（T∀T）
ぜひ小倉久寛さんとのコンビで実写化してほしいですｗ。
 甘い生活(ヤングジャンプコミックス) |
（弓月 光／集英社）＝江戸伸介役
女性にはウブだが、ランジェリー作りにかけては大天才のピクシー社アルバイト・江戸伸介。そのマジックハンドにかかると女性はすべて昇天してしまう。ってわけで，次から次へと女性が近づいてくるわけで，社長秘書で恋人の若宮弓香はそんな伸介をハラハラしながら見守るが，次々と難題が降りかかってきて，どたばたと大騒動。（ ；∀；）イイハナシダナー（T∀T）
ストーリーが伸介を中心に進む以上主人公といえば主人公なのですが，天然奥手鈍感キャラなため，物語の視点は弓香のほうにあり，実質的には彼女が主人公ともいえます（単行本の表紙もほとんどが弓香のワンショットですし）。
松ケンさん，純朴な役はけっこう楽にクリアできるでしょうが，そのキャラでドラマやって数字とれるかっつーと，世の中そんな甘くはないと思われ。
じゃあなんでこの作を推すかっつーと，着衣の女性を一目見ただけでスリーサイズから下着の状態まで見抜き，指でちょっと触っただけで女性をイカせてしまうゴッドハンドぶりをやってもらったら面白そう，ぜひやれと言いたい。で，映画にしてアジアに配給したらアジアのワンフーがもうワーキャーでバカ売れまちがいなし。（ ；∀；）イイハナシダナー（T∀T）
弓香役は，２年前くらいだったら伊東美咲さんてとこでしょうか。
今だったら，誰かなぁ…？
 りびんぐゲーム |
（星里 もちる／小学館）＝不破雷蔵役
主人公の不破雷蔵は、手狭なアパートに嫌気がさし憧れの広い賃貸マンションに引越ししてきた独身サラリーマン。会社の事務所も手狭になり移転する当日、移転先のビルが耐震偽装で倒壊してしまい，急遽会社が雷蔵の自宅に引越し，アパートの大部分を会社に占領されてしまう。さらに社長の親友の娘、氷山一角（ひやまいずみ）が入社の為に上京してくるが、なんと中卒の15歳の少女だった。手違いで一角が入居してしまったアパートは老朽化で取り壊し予定だったために、行き先を失い雷蔵が引き取ることに。そこに雷蔵の元恋人の兼森時子が夫婦喧嘩で家出してくる。かくして、自宅に同僚少女と元カノとさらに会社という極端な人口密度の奇妙な同居生活が始まった…。（ ；∀；）イイハナシダナー（T∀T）
この作品については，もう私，すっごくほれこんでおりまして，それがいかほどのものかという話はこちらを読んでいただければと思いますが，日本の住宅事情とラブコメ，雷蔵といずみちゃんそれぞれの居場所探し・自分探しという笑えてじんとくるいい話なんですが（星里先生の作品，最近は単発読み切りで見ることが多いですが，変わらずあったかくて楽しい話が多くてうれしいです），実写化したらこりゃ当然実質主人公はいずみちゃんでしょうな。ドラマだと『セクシーボイスアンドロボ』の二の舞（面白いんだけど数字が…）になりかねない懸念がありますが，映画でワッとやったらこれまた面白いと思うんですけどね（けっこう成長物語としての面白さがあるので２時間程度におさめるとなると前半の一部を切り取ってということになってしまうのが惜しいですが）。
いずみちゃん役は，今だったら北乃きいさん，夏帆さんといったところでしょうか…。
 鉄鍋のジャン!R 頂上作戦(少年チャンピオン・コミックス) |
西条 真二／秋田書店）＝秋山ジャン役
「料理は勝負」！悪人顔の主人公・秋山醤が料理大会の審査員や他の料理人に悪態をつきながら，マジックマッシュルームを食材に使ったり，審査員の味覚を麻痺させるために強い味の料理を先に出したり，会場のスプリンクラーを破壊して他の料理人を妨害したり，勝利のために手段を選ばず我が道を行く快進撃を描くピカレスクロマン。悪人顔の主催者や料理人，爆乳ぞろいの女性キャラクターと見所は満載だ。（ ；∀；）イイハナシダナー（T∀T）
…いや，ほんとうに料理そのものがストーリーのすべてといってもいいマンガなんで，実写化して大丈夫かという話ですがまぁそこはそれ。主人公のルックスにインパクトがあるしいっぺんやってみたら？ってとこで。
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