「漫検」
http://www.manken.ne.jp/
漫画愛好家の漫画を描く力をプロの目で客観的に評価
ううむ…どうなんでしょう?
■漫画キャラクター検定
■漫画ストーリー検定
■漫画技法検定
■漫画家アシスタント検定
■漫画基礎能力検定(インターネット検定)
※対象学年・対象者はあくまでも想定ですので、受験者の国籍・性別・年齢・学校・学年の一切を問いません。どなたでも受験できます。
※上記の試験内容は一つの方向性であり、変更になることがありますので、ホームページによる内容の告知にご注意ください。
時間制限もあるし,プロでもこの規定では苦手という人,いるのでは?
売れてる漫画家でもすごい絵の人とかいますし。
受けさせてみたい人…たとえば?
よほどやさしい課題を出題するか合格点のハードルを低く設定してくれないと
どの級もすごく大変そうに思えてしまってます。(^_^;)
世の中にはすごくうまく漫画を速く描ける人が沢山いるとは思いますが…
趣味で描くにせよプロを目指すにせよ,漫画を描くことって
あまり検定で級をとって自分を格付けするにはそぐわないもののような。
級を取得するメリットがあるとしたら「アシスタント検定」かなぁ…。
それでも雇うほうとしたら「なんでわざわざ検定受けているの?」
って気がしないでもない(「どうしても○○先生の元で修行したいと思いまして,
その前にちょっと腕試しで受けてみました」ならOKかな?)。
『怨み屋本舗』でとんでもないグズ編集者がとんでもない役立たずの
アシスタントを採用したせいで酷い目に遭う漫画家の話をやってたけど
そういう経験のある漫画家さんなら,未経験者しか応募がないとき
アシ検定1級取得者は優先採用するでしょうね。
どうでしょう?
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漫画愛好家の漫画を描く力をプロの目で客観的に評価
ううむ…どうなんでしょう?
■漫画キャラクター検定
3級 | キャラクターを描き、漫画の基礎力を問う指定された設定や条件のキャラクターを描く(120分) | 中・高校生 |
---|---|---|
2級 | キャラクターを描き、漫画の中級程度の能力を問う指定された設定と物語に合わせて、キャラクターと表情等を描く(180分) | 中・高・専・短・大学生 |
1級 | キャラクターを描き、漫画の高い能力を問う指定された設定と物語に合わせて個性的なキャラクター描き、指定された表情やアクションを描く(180分) | 漫画専門科生・漫画愛好家 |
■漫画ストーリー検定
3級 | 描画ストーリーの基礎力を問う指定されたストーリーの漫画を描く(120分) | 中・高校生 |
---|---|---|
2級 | 漫画ストーリーの中級程度の能力を問う指定された条件ストーリーの優れた漫画を描く(180分) | 中・高・専・短・大学生 |
1級 | 漫画ストーリーの高い能力を問う指定された条件の個性的キャラクターで、優れたストーリー漫画を描く(180分) | 漫画専門科生・漫画愛好家 |
■漫画技法検定
3級 | 漫画技法の基礎力を問う指定された漫画を、基礎的な漫画技法を用いて描く(120分) | 高・専・短・大学生 |
---|---|---|
2級 | 漫画技法の中級程度の能力を問う指定された漫画を、高い漫画技法を用いて描く(180分) | 専・短・大学生・漫画専門家生 |
1級 | 漫画技法の高い能力を問う指定された漫画を、非常に高い漫画技法を用いて描く(180分) | 漫画専門科生・漫画愛好家 |
■漫画家アシスタント検定
2級・1級 | 漫画家アシスタントとして実践的な実務ができる高い水準の技術レベルを問う集中線入れ、スピード線表現、トーン削り、ベタフラッシュ入れ、小物・背景・モブシーン写真からのマンガおこし、背景効果入れ、背景入れ等(未定・秋実施予定) | 漫画専門科生・漫画愛好家漫画家志望者 |
---|
■漫画基礎能力検定(インターネット検定)
4級 | 趣味・入門的な描画能力を問う受験者のオリジナルキャラクターをバストアップで描く(60分・夏の実施) | 小・中学生 |
---|---|---|
3級 | 漫画の基礎的な描画能力を問う問題に掲示されたリアルな人物や動物を漫画風にデフォルメする(60分・夏の実施) | 中・高校生 |
2級 | 漫画の中級程度の描画能力を問う指定されたキャラクターの、指定された表情を描く(90分・夏の実施) | 中・高・専・短・大学生 |
1級 | 漫画の高い水準の描画能力を問う指定されたキャラクターの指定されたアクションシーンを描く(120分・夏の実施) | 漫画専門科生・漫画愛好家 |
※対象学年・対象者はあくまでも想定ですので、受験者の国籍・性別・年齢・学校・学年の一切を問いません。どなたでも受験できます。
※上記の試験内容は一つの方向性であり、変更になることがありますので、ホームページによる内容の告知にご注意ください。
時間制限もあるし,プロでもこの規定では苦手という人,いるのでは?
売れてる漫画家でもすごい絵の人とかいますし。
受けさせてみたい人…たとえば?
よほどやさしい課題を出題するか合格点のハードルを低く設定してくれないと
どの級もすごく大変そうに思えてしまってます。(^_^;)
世の中にはすごくうまく漫画を速く描ける人が沢山いるとは思いますが…
趣味で描くにせよプロを目指すにせよ,漫画を描くことって
あまり検定で級をとって自分を格付けするにはそぐわないもののような。
級を取得するメリットがあるとしたら「アシスタント検定」かなぁ…。
それでも雇うほうとしたら「なんでわざわざ検定受けているの?」
って気がしないでもない(「どうしても○○先生の元で修行したいと思いまして,
その前にちょっと腕試しで受けてみました」ならOKかな?)。
『怨み屋本舗』でとんでもないグズ編集者がとんでもない役立たずの
アシスタントを採用したせいで酷い目に遭う漫画家の話をやってたけど
そういう経験のある漫画家さんなら,未経験者しか応募がないとき
アシ検定1級取得者は優先採用するでしょうね。
どうでしょう?
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マンガの描き方―似顔絵から長編まで手塚治虫光文社 | 衣服の描き方 メイド・巫女編小山 雲鶴, マンガ技法研究会グラフィック社 | |
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