ふ~,びっくりした。
「今回の答えは数字の上では○○派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて
決定させてもらいます。あたりまえの話だよね」と並んで10~11月期
ネット界流行語大賞有力候補の「ふ~びっくりした」は
在日新聞こと毎日新聞関連ワードでしたが,
わが京都新聞もなかなかキテます。
今朝は,6時半と起きるのが遅かったので,PCの電源をつけず
新聞を読みながらゆっくり出勤までの時間をすごそうと
思っていたのですが,京都新聞がそうはさせてくれませんでした。
■京都新聞11月6日朝刊「凡語」
※京都新聞公式HPバックナンバーは1~2日遅れでUpの模様。
ハァ?!何を言いたいんですか京都新聞のお偉い編集者さまは?
岐阜県の場合は,県職員が組織ぐるみで税金をポッケに入れてた事件,
奈良市の場合は,市職員の身分を隠れ蓑にしていた解同の幹部が
市の財政を食い物にしていた事件。
「提訴されるべきは奈良市」はある意味正しいですが,
ヤフーがオークション詐欺の被害を補償して,その落とし前を
加害者に請求するのが当然なように,給与という形で税金を騙し取り続けた
2700万円(出勤したという8日間だってどうせ市の仕事なんて
してないだろ)だけでも詐欺で訴えて取り返すのは当然だろ。
市の職員という身分で,休んで(しかも病欠で)おきながら
解放同盟奈良県連幹部としてぬけぬけと市役所に乗り込み,
入札制度改革をめぐり「(解放同盟と市長との交渉で)質問させてもらう」と
市側に圧力をかけ、実施を延期させていたわけだ。
少なくとも懲戒免職は当然。
・懲罰の直接理由となる「庁舎内での営利活動」は
妻が代表を務める建設会社のため市役所に出入りし営業活動をしていた事。
・職員は休職期間中、市役所にポルシェの2人乗りのオープンカー
「ポルシェ・ボクスター」で乗り付けていた。
病欠自体が虚偽だった疑いも強まっている。(当然)
・病気休暇中の今年8月、運転していた外国製高級スポーツカーが
市道の段差で傷ついたとして市役所を訪れ補償を求めていた。
市によると、職員は8月9日、市道から県道に出る際、
8センチの段差で底をすり特殊なナットが損傷するなどした。
市道の穴にタイヤがはまるなどして車に損傷が生じた場合、
補償することはあるといい、市は今回も補償する方針(10/25時点)。
・職員が市役所内で建設会社の談合とみられる行為の席に同席していた疑惑も浮上
※長期病欠中にも住宅課や営繕課などの部署に頻繁に出入りしていた。
こうした部署は通常、一般の建設業者は出入りを制限されているが
この職員は自由な出入りが許され,担当者と席を並べて打ち合わせを
する姿も目撃されている。
どう考えても解放同盟の,「弱者」「差別されている」
「不当な扱いを受けている」と声高に叫びながら利権を握ろうとする
タカリ体質が問題だと思うのですが,京都新聞様は
被害者である奈良市が黙認していたから一番悪いと,
そうおっしゃるわけですね。
虐めで同級生を殺した生徒(法律上はその親か)よりも
周りで見て見ぬふりをしていた生徒たちが
遺族に賠償せよと言っているわけですね。
すっごい論理のすりかえ,あなた方のほうが見え透いています。
本当にありがとうございました。
字数がきっちりだから削ったと言いたいかもしれないけど
「解放同盟」の「」を削っているのもなんか意図的な気がします。
よ~く京都新聞本社の前に街宣車が来てましたけど
右翼を装う連中は十中八九ただのヤクザ≒在日・と言われてますから
京都新聞も取り込まれて彼らの機嫌を損ねないような
記事しか書けなくなってしまったのでしょうか。
そういや,われらが京都新聞,あの金保のことを
一貫して「永田保」を書いてましたよね…。
いつかその理由を聞いてみたいと思っていました。
その真意を問い質したい。
追:というわけで,今日も凸電してみました。
続きは次回。
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はこわい考―地対協を批判する 藤田 敬一/阿吽社
「今回の答えは数字の上では○○派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて
決定させてもらいます。あたりまえの話だよね」と並んで10~11月期
ネット界流行語大賞有力候補の「ふ~びっくりした」は
在日新聞こと毎日新聞関連ワードでしたが,
わが京都新聞もなかなかキテます。
今朝は,6時半と起きるのが遅かったので,PCの電源をつけず
新聞を読みながらゆっくり出勤までの時間をすごそうと
思っていたのですが,京都新聞がそうはさせてくれませんでした。
■京都新聞11月6日朝刊「凡語」
(第1段落略。「茶番」の語源について)▼素人芝居なら楽しめる茶番も役所が舞台ではそうはいかない。奈良市は,五年余りの間に病気を理由に八日しか出勤せず給与はもらい続けた職員を懲戒免職にした。市は給与返還を求めて提訴する方針も決めている。▼職員は腰痛など十四の病名で診断書を出し,休暇を繰り返していた。この間,解放運動団体幹部として市との交渉に参加。建設業も営み市から約二億五千万円分の工事を受注していたという。大っぴらな行動に,市が気がつかなかったはずはない。被害者面をして提訴を叫ぶところが見え透いている▼岐阜県の裏金問題も同じだ。県職員組合の元副委員長が,見に告発され業務上横領容疑で逮捕された。裏金の保管場所に組合の口座が選ばれたのは,監査が及ばないからだ。元副委員長に私的流用があったにせよ,不正関与という意味では全職員が容疑者といって差し支えなかろう▼二つの事件とも被害者は市民,県民だ。提訴,告発されるべきは奈良市であり,岐阜県ではないのか。お手盛り処分で手打ちにしてはならない。茶番の長期公演はもうたくさんだ。 |
※京都新聞公式HPバックナンバーは1~2日遅れでUpの模様。
ハァ?!何を言いたいんですか京都新聞のお偉い編集者さまは?
岐阜県の場合は,県職員が組織ぐるみで税金をポッケに入れてた事件,
奈良市の場合は,市職員の身分を隠れ蓑にしていた解同の幹部が
市の財政を食い物にしていた事件。
「提訴されるべきは奈良市」はある意味正しいですが,
ヤフーがオークション詐欺の被害を補償して,その落とし前を
加害者に請求するのが当然なように,給与という形で税金を騙し取り続けた
2700万円(出勤したという8日間だってどうせ市の仕事なんて
してないだろ)だけでも詐欺で訴えて取り返すのは当然だろ。
市の職員という身分で,休んで(しかも病欠で)おきながら
解放同盟奈良県連幹部としてぬけぬけと市役所に乗り込み,
入札制度改革をめぐり「(解放同盟と市長との交渉で)質問させてもらう」と
市側に圧力をかけ、実施を延期させていたわけだ。
市総務部によると、市は今年4月、談合の余地を少なくするため、 郵送での入札を10月から一部導入することを決定, 5月に登録業者に通知した。 職員は8月に担当者を訪ね 「これまでの説明と違う」と、制度変更をしないよう要求。 担当者が応じない姿勢を見せると、解放同盟奈良市支部協議会が 市長らと毎年11月ごろに行っている交渉を引き合いに出し 「質問させてもらわんといかんな」と話したという。 市は結局、制度の変更を延期。この職員にも連絡したという。 |
少なくとも懲戒免職は当然。
・懲罰の直接理由となる「庁舎内での営利活動」は
妻が代表を務める建設会社のため市役所に出入りし営業活動をしていた事。
・職員は休職期間中、市役所にポルシェの2人乗りのオープンカー
「ポルシェ・ボクスター」で乗り付けていた。
病欠自体が虚偽だった疑いも強まっている。(当然)
・病気休暇中の今年8月、運転していた外国製高級スポーツカーが
市道の段差で傷ついたとして市役所を訪れ補償を求めていた。
市によると、職員は8月9日、市道から県道に出る際、
8センチの段差で底をすり特殊なナットが損傷するなどした。
市道の穴にタイヤがはまるなどして車に損傷が生じた場合、
補償することはあるといい、市は今回も補償する方針(10/25時点)。
・職員が市役所内で建設会社の談合とみられる行為の席に同席していた疑惑も浮上
※長期病欠中にも住宅課や営繕課などの部署に頻繁に出入りしていた。
こうした部署は通常、一般の建設業者は出入りを制限されているが
この職員は自由な出入りが許され,担当者と席を並べて打ち合わせを
する姿も目撃されている。
どう考えても解放同盟の,「弱者」「差別されている」
「不当な扱いを受けている」と声高に叫びながら利権を握ろうとする
タカリ体質が問題だと思うのですが,京都新聞様は
被害者である奈良市が黙認していたから一番悪いと,
そうおっしゃるわけですね。
虐めで同級生を殺した生徒(法律上はその親か)よりも
周りで見て見ぬふりをしていた生徒たちが
遺族に賠償せよと言っているわけですね。
すっごい論理のすりかえ,あなた方のほうが見え透いています。
本当にありがとうございました。
字数がきっちりだから削ったと言いたいかもしれないけど
「解放同盟」の「」を削っているのもなんか意図的な気がします。
よ~く京都新聞本社の前に街宣車が来てましたけど
右翼を装う連中は十中八九ただのヤクザ≒在日・と言われてますから
京都新聞も取り込まれて彼らの機嫌を損ねないような
記事しか書けなくなってしまったのでしょうか。
そういや,われらが京都新聞,あの金保のことを
一貫して「永田保」を書いてましたよね…。
いつかその理由を聞いてみたいと思っていました。
その真意を問い質したい。
追:というわけで,今日も凸電してみました。
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利権の真相 (3)一ノ宮 美成, グループ・K21宝島社 | だれも書かなかった「」寺園 敦史講談社文庫(2005/04) |
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