D.D.のたわごと

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大奥第一章,第3話

2004-10-22 04:50:13 | テレビ等
・おふくは乳母をつとめる将軍家長男・竹千代を廃嫡し,
 寵愛する二男・国松を跡継ぎに据えようとする御台所・お江与の振る舞いを
 駿府の家康に直訴。
・家康は直訴という暴挙に怒ってみせるが,
 後に江戸城まで自ら出向き,長男である竹千代が正当な将軍後継であると
 改めて宣言。
・と思ったら,高齢の家康,ポックリと逝去。
・後ろ盾がなくなったおふくを排除しようと目論むお江与。
 これに対し,おふくは若いおしずを将軍・秀忠に接近させ…
 1打席・1安打・1打点!
 この秘密を盾に将軍を味方につけようという作戦,まんまとはまる。
・絶好調気分のお江与,端午の祝いでは
 国松を竹千代と同格に座らせ,あからさまに贅沢な着物を着せて
 しまいには狩りもできる国松こそ武士の頂点である将軍の跡継ぎにふさわしいと
 公言。
・だが,家康や自分,そして主従の秩序を軽んじた度重なるお江与の言動に
 ついに秀忠ブチ切れ,これまでの優柔不断から一変して,
 竹千代後継を宣言。
・で,いきなり時は進んで竹千代改め家光,三代将軍に。

おしず,雛形あきこだもんな…そりゃ秀忠いっけい,ムラッときますわな。
で,翌朝入ってきたおふく松下,なぜあんな色仕掛けふうに近づく?
見てたかみさん,「おふくと寝たと勘違いさせたの?」とコメント。
酔って雉狩りする将軍はいないだろ…

で,子役時代は3話で終わりですか。
なんかすごくあっさりとダイジェスト版のように進んだ印象。
(まあ,『ふたりっ子』とかでも,子役時代はおそろしく短かった。
 小林綾子『おしん』は相当長かったし印象も強いけれど,
 やはり田中・乙羽おしんよりは短かったし。)
この後,どんな出来事が待っているのでしょうか…。

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混迷状態から先に抜け出したドラゴンズ<日本シリーズ第4戦>

2004-10-22 03:54:51 | プロ野球
中 日  010421000 8
西 武  000000110 2
(中)山井、落合、平井、岩瀬-谷繁
(西)張誌家、大沼、三井、岡本-野田、細川

よっしゃあ~~~~!!
山井,ええぞ!
攻撃陣も,前回のコラムで希望した「1点とって,1点とって,3点とって…」
の流れを忠実に実現。途中からは僕の願望をはるかに超えてワンサイドゲームに
なってしまいましたが,落合・平井がちとシリーズのあの雰囲気に呑まれかけたので
瞬間緊張度としては,8点くらいとってギリギリセーフティって感じでした。

※8回,8-2で平井,やたら高めにボールが浮く状態。
 高すぎてストライクゾーンから外れるのがかえって幸いだったくらいで,
 二死1,3塁で小関に対したときには,「3ランなら3点差だよ」とマジで心配しちゃいました。
 フォアボールで満塁になった瞬間,僕もテレビの前で「交代,交代!」と叫んでしまいました。
 第3戦での継投失敗がやたら俎上に上げられていた
 落合監督でしたが,さすがにこの試合は迷いなし。
 また,出来がはっきりしていた分,すっと岩瀬に交代できてよかったです。
 平井選手,次の挽回のチャンスはきっと来ますんで,
 その時は是非ビシッと決めてください。

台風で1日ずれ込んだ分,第4戦は憲伸の先発かなとも思っていましたが
落合監督も伊東監督に劣らず,パターンを崩さない主義,
あるいは特定の選手に過度に頼らず全員の力をうまく活かしていく野球。
山井を4番手登板させ,見事2失点の堅守野球を取り戻しました。

よく考えてみれば,第5戦の先発って,
第4戦で負ければ後がない1勝3敗で迎えることになるし
第4戦で勝っていても王手をかけるかかけられるかの試合になるので
山井or小笠原を後回しにするよりはスライドさせて,
「3連敗だけは避けたかったから」開幕第3戦に登板させた憲伸に任せたほうが
いいですわね。

打の男・井上氏も,序盤の3ランで溜飲を下げることができてよかった。
リナレスも先制ソロなど大活躍。なんかシリーズ男になりそうな感じでいい!
アレックスも,本塁打がなくても全然かまわない4番と思っていますが,
貴重な2点目ソロを叩き出し,これまた本当によかった。
第5戦以降はまた英智ともどもレーザービームで沸かせてください。
高橋光則,DHになってなんか集中力が足りないぞ,もっと頑張れ!
立浪,谷繁のダブルTリーダーズ,
相変わらずのヒットメーカーぶり。このまま最終戦まで
レオ投手陣を痛めつけてください!

さあ,これで「王手をかけるかけないという以前に,まず白星でレオより先行するのが大事」
という僕の主張を実現するための第4・5戦連勝がぐぐぐっと現実味を帯びてきました。
憲伸さま,お頼み申しますよ!
コメント (2)
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