年の瀬

近くのスーパーへ行った
年の瀬だから　おせち料理の準備とかで　お客さんがたくさんいた
さて　年忘れの気分になっていても
絶対に忘れてはいないこと
それは　放射能回避である

僕は　原発事故後より食品に関してずっと注意している
メディアは情報操作を行い
さも問題ないような報道を行い
世の中をそんな風潮にしている
（もしその風潮・風評によって食べて体に害が及んだとしたら
それこそ　本当の風評被害だ！と訴えたくなる）

確かに
僕も放射能に対して
臭いものには蓋をしたい
見てみぬふりをしたい
大丈夫だと思い込みたい
もう疲れた　これ以上注意できない…
そんな自分がいるのも確かである
しかし
放射能食品についての情報や注意喚起をしている
正当なTweet（例）を見ればその恐ろしさを知り　
どれだけ危険な状況なのか　改めて認識する
だから　子供を始めとして　
害を受ける恐れがある状況が続くかぎり
注視せざるをえないのである

気持ちは年忘れしても　
放射能食品の毒の影響に対して　体は確実に覚えている
年の瀬　好きなものを　好きなだけ食べたい時期に
あえて　そういう思いを記した


追伸
原発とはどれだけ迷惑な産業なのだろう
産まない　なんてレベルではない　命を奪うのである
経済のために　人の生命を奪うものなど
もはや　産業ではなく　殺業そのものである
その殺業を　推し進めようとする人間が政権を握っている状況で
『来年は良い年でありますように…』
という挨拶が国民の間で交わされるとするならば
それは　社会状況が…というような広義の意味ではなく
かなり限定された　結婚とか　受験とか　出産とか
ごく一部についてのみ意味を込めた発言なのではないか　と思う　
それとも
もう手に負えない　とりあえずこれ以上悪くならないように　
という諦め混じりの挨拶なのか
それとも
意味を持たずに　ただの形式上の挨拶なのか
それとも
良い年という概念は　価値観に依存するものだから
原発が再稼働され　再建設され　事故や被曝の恐れが更に拡大することに
喜びを感じ　良い年とみなす　死神のような人の挨拶なのか
とにかく　それぞれの
良い年でありますように　なのだろうけれど
来年ほど　虚しさも含んだ　挨拶って　
近年なかなか　ないのでは？と思った今宵である
（自民にうんざりの僕だけかな…）
おやすみなさい

トンネル事故の教訓

先日の笹子トンネルの事故の教訓は
『一度インフラストラクチャーを作ると
その管理・維持のためには
莫大な　金　労力　時間がかかりますよ
自然環境のままなら無償で済みますが
一度作ってしまえば　
管理費がかかり
放っておけば危険を伴いますよ』
ということ
この教訓が生かされず
土建屋に入れてもらった票のお返しに
巨額のインフラ整備が始まる
危険を取り除くためにかかる費用なら
作ってしまった以上　仕方があるまい　諦めもつく
しかし
八ッ場ダムや　リニア新幹線や　あの道や　この線路や　
日本の戦後の経済成長を　もう一度繰り返してみて
景気回復させようと　夢物語を描いている政治家がいるのなら
誠に腹立たしい　水をぶっかけて目を覚ましてあげたい
今は　そんな二番煎じが通用する時代ではない
まず　高齢者が増え　子供が減り　人口が減っていく現実がある中で
今後　そのインフラを誰が管理するのか？
コンクリートはいずれ砂となる
エントロピー増大の法則を知らずに
不要なものを必要と偽り　
不要なものを作り
管理できない少数の世代に
管理させようとする愚行が始まろうとしている
核廃棄物然り

安倍政権へ
愚行を計画していることがよく分かります
従って　出鼻をくじくようですが
早速　解散して頂くことを求めます
お疲れさまでした

追伸
憲法第6条『天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。』
とある
僕が天皇なら（おこがましいが）
安倍の時点で絶対に任命しないな
そしたら　安倍はまた福田に丸投げかな
いや　福田は引退したから
みぞうゆうに　麻生にするかな
噂したり　書くだけ無駄だけど
本当に
つい数年前　日本を滅茶苦茶にした人間達が
閣僚になって　
そして一部の国民に支持されているという
国民の記憶喪失の甚だしさに
おいおいおい！と突っ込みたくなる今宵である

おやすみなさい

サッカーの噂

山雅サポーターの中での噂として

田中達也という選手が来るかも…との事

来なければただの噂だし

来れば本当だし

とにかく

サッカーは 冬の季語

管理教育

子供に
あれ駄目だよ
これ駄目だよ
ほら駄目…
もしこんな自分がいるとしたら
変えなければいけない
子供の生きる力という芽を抜き取っているようなもの
自発的に生きるには
放任することが大切なことも多々ある

現代社会において
あまりにも大人はうるさすぎる
どうせ死ぬんだから大人は黙って若者　子供に任せろ　
過保護によって
自発性という芽を奪っているような社会に
非常に違和感をおぼえる近頃である

追伸　
情報化社会において
知識・情報の入力に重点を置くばかりで
どう　表現すればよいか　
どう　相手を思いやるか
どう　相手と血の通った関わりができるか
そういうことが　おざなりにされている時代において
その骨頂を　石原や　橋下がよく示しているな
と感じる今宵である

おやすみなさい

内田樹のブログより引用

内田樹が大切なことをブログに書いていたので
リンクさせて頂きます
中でも　以下の文章については
将来を言い当ててるな…と思ったので掲載させて頂きます

内田樹の研究室
『国民国家とグローバル資本主義について』より一部引用

『グローバル企業は単一の国籍を持っていないし、
経営者や株主たちも特定の国家への帰属意識を持っていない。
だから企業の収益は原理的には「私物」である。
グローバル企業は特定の国の国民経済の健全な維持や、
領域内での雇用の創出や、
国庫への法人税の納税を「自分の義務だ」と考えない。
そんなことに無駄な金を使っていては
国際競争に勝ち残ることができないからだ。
これからのち、
政府は人件費を切り下げ、
巨額の公共事業を起こしてインフラを整備し、
原発を稼働して安価な電力を提供し、
法人税率を引き下げ、
公害規制を緩和し、
障壁を撤廃して市場開放すること
をグローバル企業から求められることになるだろう。
そして、私たちの国の政府はそのすべての要求を呑むはずである。
むろん、そのせいで
雇用は失われ、
地域経済は崩壊し、
歳入は減り、
国民国家の解体は加速することになる。
対策としては、ベタなやり方だが、
愛国主義教育や
隣国との軍事的緊張関係
を政府が意図的に仕掛けるくらいしか手がない。
気の滅入る見通しだが、たぶんこの通りになるはずである。』

自民へ

決まり文句のように
『安心感のある政権運営…』
と自民議員は言っているが
であるならば
改憲も　原発も　増税も
そして　金をまたばら撒く　公共事業への投資など
白紙撤回しろ！
強い不安ばかりだ！
と言い返したい

銃を銃で応じる構図が　
アメリカの乱射事件のような事件を生んでいる
そこから何も学ばず
朝鮮のミサイルを　ミサイルで　
という馬鹿な構図を描こうとする自民
何が国防軍だ

本当に日本の現代社会は
日本の歴史上　稀に見る
極めて恐ろしい国家となっていると思う
そういう国家を後押しする国民の多さに
昨日の選挙結果から気付かされたのである

国籍変えるかな
いや　
原発で危険・不安を与え
戦争ができる体制にし
高い税で金を巻上げ　そしてばら撒くような
そんな　国を愛せないようなしくみにしようとする
議員　そして　そいつを支持する人間こそ
国籍を変えて　
さっさとどこかに行ってくれ！
と思うのである

案の定

選挙結果より…

はいはい 案の定 国民は墓穴を掘り

掘った覚えのない僕が巻き込まれる形となりました

それにしても

原発稼働を続ける政党を支持するということは

本当に この世は恐ろしきかな

ため息も出ない今宵である

中国について

領空侵犯とか
領海侵入とか　
反日デモとか
そんなニュースばかりが報道される昨今
日本を右翼化するための
情報操作としか思えない
石原を中心とした悪だくみにうんざりしている

北朝鮮のミサイル発射についてだって
何とか地球の周回軌道乗ったらしく
ミサイルではなく
貧しい国が必死に作った人工衛星と
表現した方があてはまる

武力でなく　話で　外交で解決
そして友好
なぜ　政治は　対戦策ばかりで
平和的な解決を見出せないのだ

それにしても
軽井沢はいいところだな（勉強幸福より）
中国人も共感していることがよく分かる
そして
漢字を見ながら歌を聴くと
中国語も日本語も　
そっくりな発音なんだな
ということに気がつく　

日中友好だな

ハイブリッド自動車について

僕がハイブリッド自動車を好まない理由
それは　使い始めの充電効率が最大であり
その機能は走れば走る程　減退していくばかりだからである
もちろん電気自動車に対してもHV同様　好まない

リチウムイオン電池だから大丈夫…
なんて全く思わない
僕のipodなんて30分と持たない
パソコンだって使って数年で　
相当早く電池が消耗するようになった
これが車に搭載されているのだ
全く志気が下がる

確かに車はどの部品も永久的に使えるものはなく
消耗品として捉えることができる
従って　電池だって　アクアだって
いずれは消耗して駄目になるのは当然である

しかし　機械式・・・というのは
どこかで消耗品ではない　
メンテナンスしながら付き合っていける存在
エージングを楽しみながら
年輪を喜びに感じる存在のような気がする
だから　エンジンを積んだ機械（車）には愛着がわくのである
ここに　電池が混ざると
僕はげんなりする

なんと言うのかな
カメラで例えるなら
デジカメと銀塩

時計で例えるなら
デジタルと機械式
いや　Gショックへの愛着は湧くから
例えるのはなかなか難しいけれど
結局　言いたいことは
車にとって最も重要な動力源について
電池という消耗品に頼る
コンセプトが未だに受け入れられず
愛着を湧かせるような気持ちにならないから
僕はハイブリッドや　電気自動車を好まないのである

大切なこと

大切なことが書かれているので

リンクさせて頂きます

そして　明後日は坂本龍一が松本に来るんだな

選挙前日なんだから

ついでに　自公維には絶対に投票するな！と発言して欲しいな

ジョンレノンなら立場関係なく　思いを訴えるだろうな