Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

写真

2016年05月28日 | Weblog

ブログを更新するのが面倒で

掲載する機会は減っているが

僕は量を撮っている

大道の活動なんか見たりすると

ますます スナップは魅力である


今から20年以上前 中学 高校生のころ

今ほど 市民の多くが スマホとかで写真を撮る機会が少なかったころ

僕は 写真家を気取って 勘違いをしながら

街の人を撮ったりしたことが とても懐かしい

老人をかなりの接写で撮った時なんか 

相手は何されるのか?と不安になったに違いない



今は 人をさらっと撮ることが

困難な時代になった

不審者扱い 通報も紙一重である


カメラの性能は向上し手軽に撮れるようになったけれど

世界は手軽に撮れなくなった… 

自由な写真の喪失を 残念に思ったりもする

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広島でのスピーチを空論にしてはいけない

2016年05月28日 | Weblog
謝罪するかどうかなど どうでもいい(する訳ない)

核廃絶についての決意は分かった

しかし

あなた達 大統領・首相がまとめている政治は一体何をやっているのか

日本について言えば

安倍政権になって以来

莫大な防衛費を増額し

アメリカの戦争に協力するという

集団的自衛権という戦争法を作りだし

武器を売りさばけるしくみを作り

国民に秘密にして 隠しながら危険な方向に進めるようにし

権力のふるまいを緩和する 憲法改悪に没頭する

努力するだの何だのと 平和公園で語っていたが

安倍政権は戦争することに努力し続けていることは

紛れもない事実である

アメリカについて言えば

核保有しながら 核廃絶を訴え続けているが

実際に どの程度 核軍縮が進んでいるのか

具体的にどう努力してきているのか が分からない

核 核 と注目するけれど

被害者にとっては弾薬だって ミサイルだって

殺されれば同じである

世界中で 戦争を続け

ミサイルで 関係のない市民の命を奪い続け

ロボット兵器だの 最新の戦闘機だのと言っては 実際に試し

軍事産業の外需・内需にすがり

まさに机上の空論の状況である


オバマよ 空論にするな(安倍くんには期待しません)
核廃絶だけでなく 戦争廃絶を訴え続けて欲しい

追伸
万が一 トランプになったら 
真逆のエネルギーが100倍働くのだろうから
権力とは 本当に危ういものだなぁ
と 戦争法のある国になってしまってから
つくづく そう思うのである

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米大統領が広島に

2016年05月26日 | Weblog
オバマの行動を支持する

ノーベル平和賞の時は

なんで世界中に戦争をしかけ

哀しみ 苦しみに拍車をかけるような

アメリカという国の長に平和賞を与えるのか?と

異論を持っていたけれど

明日の 広島訪問については

色々な力が働く中 よく貫いたな

と感心している

資料館には一日中いて

被爆者の思いを感じて欲しい

そして オバマに注目が集まる中

どうせ そっぽを向いているであろう安倍の首根っこを掴んで

原爆資料館に連れていき お前がしっかり見学しろ!と説教したい

まぁ 安倍は駄目だろうな 死んでも他人事だろうな

追伸

とある家系だけで 
これだけ総理をやっている国って
民主主義というのかな
これでは北朝鮮と変わりないな
思想の偏りに納得している今宵である

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食生活を変えた一週間

2016年05月21日 | Weblog
先週、健康診断があって
検査結果を見たら、あまり良くなくて
思い切って、食生活を変えてみた
もう、丸一週間が経過する

まず、酒を断った
そして、炭水化物を極力控えている

昼食は、変更後当初は
コンビニで売っているキャベツの袋(100円)だけを
食べていたが、生産地を見ていると
糖分を控えても、セシウムを摂取したら本末転倒だと感じ
予め 野菜を買って 弁当として野菜を摂取するよういにした

何が変わったかと言えば
まず 眼が良くなった気がする
ずいぶん 遠くがはっきり見える
そして 体が軽くなった 
今思えば 最近まで体が重くてだるくて
何かをすることが いちいち億劫に感じていた

40歳を前にしてこれが老化というものか…と
日々感じながら生きていたが
単に不健康な食生活だったということに
今更ながら気付いたのである

以前は 当たり前のように毎日
糖分や 酒(ビール1缶/日)を摂取していた
そうすると 自分の体が食べ物と格闘する 
そんな反応をしていたように感じる
生きることに進むのではなく
体内での闘い 内部へのエネルギーの消費
闘病している時のような
そんな感じであった

それが食生活を変えると
生きること 外部への働きかけで
エネルギーを消費している体に変わってきた感じがする

意味が分からないだろうけど
家庭菜園で例えるなら
肥料や水を与えすぎて 弱ったり 根腐れするような状態から
あえて 栄養を抑え 生きる力を引き出す 雑草のように…
トマトだって手を加えないでいたら 突然大きく育っていたりする

過剰なエネルギーの摂取は
必ず老化につながると思う
早く死に追いやる行為である

美味しい 
酔って楽しい
行き過ぎると危険であることを
そう感じた一週間である

自制 我慢は大変でしたが
引き続き 強い意志を持って
この生活を継続します

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情報統制

2016年05月19日 | Weblog
昨今の日本の情報統制ぶりを見ていると
心の底から哀しくなる
それに気付かない国民は皆無なのに
その状況を知りながらあえて見逃す国民が大半だという現実に
二重で残念な気持ちになっている今宵 いや安倍政権以降の日々である

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普遍

2016年05月16日 | Weblog

時代が変わっても

変わらないものがある

そこに本質があるのだと そう感じる

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大らかさ

2016年05月02日 | Weblog
子育てをしていると
自分として 親としての価値観で語ってしまうことが多々ある
例えば 子供が転ぶ様子を見て
自分なら と勝手に想像して 危ない!と思ったりもする
けれども 子供が転ぶのと 大人が転ぶのとでは
体の大きさ 硬さ 速さ 転び方 色々な面で 大きな相違がある訳で
勝手に 自分に例えても 子供は大怪我には至らないし
大人は運が悪ければ骨折してしまうこともあり
両者は全然違うのだな と再認識したりもする

自分が歩んで来た道を知り 子に教える
そういうのって 子供にとっては実はかなり大きなお世話なのかも知れない
初体験ばかりの子供に対して
大人が知ったかして どうなるかを教えてしまう事は
子供の成長を阻害してしまうことにもなると思う

だから 温かく見守る
大きな目で 大らかに見守る
そういうのって とても大切なんだと思う

さて このこせこせした社会にうんざりすることがある
ボタンを押したら こうなる
画面をタッチしたら こうなる
onかoff yesかno はっきり分ける
そういう風に動く社会に疲れ果てている自分がいる

こうなら こう!
子供を叱ってしまうことがある自分に虚しくなることがある
もっと中庸でいい
大らかに 調和をとって
ゆっくりと 
生きるって もっともっと自由だし
そもそも 僕が幼いころから生きてきた道は
ずっと自由だった

もし
大人のいうことが正しいなら
大人が作った社会 大人同士の起こした戦争は正しかったのか
大人よ 思いあがるのも大概にしろ

自分含め 自問自答している今宵である

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