戦後の平和思想

戦争の反省から学んだ
平和思想がどんどん消えていく
戦争経験者が　高齢のため　次々とこの世を去る
戦争を知らない世代は　
攻められたら…　侵略されたら…　などと　
糞政権とメディアに　不安を煽られ
平和憲法を変える　などという権力の暴挙に同調する始末
北朝鮮より　1億倍危険なアメリカからの実害に　
未だに気付かないでいる　気付かないようにされているアホ国民
（何で米軍機が落としたタンクの処理等のシジミ漁被害を自国民が負担しなきゃいけないんだ？バカ！！）

極一部の　戦犯が　感情を煽り
大日本帝国などという幻想に国民はくらまされ
他国を侵略し　殺し　
やがて　殺され　餓死し　被爆し　自決し　罪なき多くの庶民が犠牲となった
現在　あの戦犯者と同じように　安倍を始めとする一部の口の達者な馬鹿どもが
さも　論理的な話であるかのように　武力保持を正当化し
改憲に突き進む状況
戦後　まだ80年も経たないのに　あの戦争の愚かさを　もう忘れたか？

平和のために武力を保持せず
平和のために戦うことをやめ
平和のために二度と同じ過ちをしないと誓った
その基本の基本を
現代の日本人は忘れてしまった
お年寄り以外　大半の国民は平和を放棄してしまう
改憲とは　そういう事である
昨今　民意がそう変わりつつある　
本当に　肌で感じるのである

ああ　何て悲しいことだろう
追伸　僕は死ぬまで　戦後　昭和の平和思想を貫きます
小学生の頃　
「アメリカが守ってくれてるから平和なんだ」
と説明する友人に
　「うるさい横田の芋（飛行機）が、今日も飛んでる
アメリカは日本を侵略しているだけだ！」
と真剣に大喧嘩した事を今でも覚えているなぁ
あれから30年　あの友人の考えが　
ますます増えてしまった事を　本当に残念に思うのである

大切にしたい漫才

ウーマンラッシュアワーの漫才
長い物に巻かれている爆笑問題よりずっと楽しいし
（おそらく）大半の国民の思いを代弁してくれている
こういう庶民の思いを伝えてくれる漫才が増えるべきだし
メディアも情報発信すべきである

重責に負けなかった小平

おめでとう。
ありがとう。
銀・銅は100分の一秒差
スタート少しぐらっとしたけど別格の速さだった

日本選手の主将になると
金メダルはとれないというジンクスを小平選手は破った

重責を乗り越えよく頑張った
お疲れさまでした☆

羽生選手の滑り

強いナルシストの感じ

ハキハキしすぎる感じ

完璧主義的な感じが

個人的にはかなり苦手なタイプであるけれど

キャラクターはともかく

滑りだけを見て　やっぱり　凄いな　と感じた

午後フリーがある　

日本の金メダル１号となることを祈る

五輪の出来事

家では次男がフォーティーンフォーティーと叫びながら寝てる人の上に飛び込んで来ます
ハンガプスニダぁ♪と繰り返し唄いながら大声で日本選手を応援しています
それにしても、生まれながらにして自分の姓が金メダルみたいな名前であることに気付きました 来月、草スキー大会に出場します 金メダル目指して頑張ります
さて、小平選手は最高の滑りでした
おやすみなさい☆

バッハ会長が北朝鮮へ

バッハ会長が北朝鮮へ訪問するという
対話　平和的　その行動を知り
僕は嬉しく思う
それに引きかえ　安倍は一体何やってんだ？
ミサイルを止めさせたいなら　安倍！お前だって行ってみろ

北朝鮮のミサイルネタを繰り返し
自身の愚行を正当化する安倍
アメリカの従属国、トランプの子分として
欠陥兵器を買わされ（・・・というか武力を保持している時点で憲法違反だろ！馬鹿！）
過去最高額の防衛費を膨らませ
ヘリを始め　米軍の鉄くずの降る、基地の負担を強制される沖縄はそっちのけ
岸の思いなんだか知らぬが　平和憲法をぶち壊そうとしている状況
ミサイルが発射されることを　実は安倍が一番に願っている事くらい　多くの国民は知っている
平和につながる　バッハの北朝鮮への訪問に　安倍が憤慨していることも知っている

こんなバカが何年も首相やる国なんだから
そもそも終わっている　もう嫌だ・・・　
トランプとともにどこか遠くへ去って欲しい　
一国民として　首相に対して　そう強く願っている

メダルの遠い日本

なかなかメダルが取れないな
指導のレベルは昔より上がったのかもしれないけれど
やっぱり少子化の影響かな
いや　メダルを取っている国々も
少子化問題はあるのだから
やっぱり　若者世代の働き方　時間の過ごし方の問題かな
国民に労働ばかりを求める社会が
余暇活動など　スポーツのきっかけとなる機会を奪っているのだろうな
北朝鮮も　日本も　本当にそっくりな国だな

小平選手について

昨年　小平選手の滑りを見て
凄いと思ったことを（ブログ）に書いたが
さて　
やっぱり凄いと思うこの頃である
というのは　普通　スキル向上のためには
何を意識するか？を　イメージして　言葉にして　繰り返し練習していく
多くのスポーツ選手は　それぞれに何かを意識しながら努力している選手が大半だと思う
なのに　小平選手は　あえて言葉にしないらしい
体の反応だけにまかせる
頭で作ったイメージとのずれを回避しているのか・・超越しているなぁと
本当に感心しているのである
また、意気込み、気合なども体に任せているらしい
大会に向けて自分から気合を入れてピークに持っていくなどはしないらしい
本当の自然体である　スタートまでにピークとなるように体の反応を待つ

そして　小平の口数の少ない当たり
本当のスポーツ選手　いや　武士だなぁ　と思う
理屈をこねたり　ペラペラ物を言う選手って
結果が良くても何か違う

黙って身を任せて臨む　
結果は関係なく　
昨今　ほとんど少なくなった本当のスポーツ選手・武士として
小平を認めている　見つめている

ノルディック複合

白馬へ　ノルディック複合の大会を見に行きました

ワールドカップ4連覇中の渡部暁斗は　

ジャンプで距離がのびなかったのも影響し　3位でした


でも　滑りを見てクロカンも実力あるなぁ　と思いました

ノルディック複合は荻原健司の強かった頃

家族でテレビを前に　大騒ぎで応援したことがある

クロカンでの　追う・追われるのハラハラ感がとても面白い

楽しい一日でした　

帰りには渡部選手にサインをもらえて嬉しかったなぁ

いよいよ平昌まであと1週間・・・頑張れ！！！

尾崎を聴く

尾崎豊のCDを本当に久しぶりに聞いたりする

『電車の中　押しあう人の背中にいくつもの
ドラマを感じて　親の背中にひたむきさを感じて　
このごろふと　涙こぼした
半分大人のSeventeen`s　map

何のために生きてるのか解らなくなるよ
手を差しのべておまえを求めないさ　この街
どんな生き方になるにしても
自分を捨てやしないよ』

懐かしさもあるけれど
今聴くのと　
10代の頃聴くのと　
感じ方がずいぶん違うことに気づく

さて　いろいろ忙しくなっている
昔　年貢を納めることに苦労した農民に共感したりもする
ただ　その頃は　それぞれの農民に　時間・生活の隙間があったはず
今はどうか？　監視社会　管理社会
時間に追われ　生産性を上げるために　１分たりとも一息つけず
あくせく働く労働者ばかりである
休日など　心身が疲れ果て　ほとんど動かず寝ているような人間は少なくないだろう
「忙しい・・・心を亡くす」
そうならないように　休日は切り替える生き方が大切だと思う
内田樹のツイッタ－など見ると毎日のように合気道をやっている
忙しくても　精神衛生を保っているのは　そういう武道などの活動機会による
on/offの切り替えがあるからなのでは　と一人で納得している

そういえば自分も子供と目を合わせる機会が　ずいぶん減った気がする
子供の姿が意識から離れざるを得ない　そんな心の余裕のなさがしばしばある
客観的にとらえると　あんまり切り替えできていないな・・・　
子供の成長していく時間を　
切り替えができず　何かに捉われて心に余裕を失くしながら生きる人生など糞くらえ

僕が僕であるために・・・
『僕が僕であるために　勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか　それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて　少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる♪』