Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

自業自得

2010年11月30日 | Weblog
海老蔵が暴行されたニュース
記事によると
暴走族のリーダーの頭に酒をかけたり
灰皿に入れて飲ませたり…
そんなことをしていた事が
暴行を受けるきっかけとなったそうだ

暴走族のリーダーと
交流があった時点で
うさん臭さ満点である
彼は生きる所は
歌舞伎ではなく
歌舞伎町なのか

以前 NHKプロフェッショナルに
出演していたが
彼の行ないはアマチュア未満

天下とった気分だったのかは知らぬが
今回の一件から
所詮 世襲役者 親の七光
そんな印象を受けた

調子に乗るような
そんな年頃なのか
偏った人生
教育にも注意だな
相撲界と一緒で
歌舞伎界も いい迷惑だろうな


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残念ぜよ!

2010年11月29日 | Weblog
今年は珍しく年間を通して大河ドラマを見た
昨日は龍馬伝の最終回だった
僕は完全に感情移入して
龍馬に釘付けになっていた
半分いや7割方 龍馬になりきっていた
放送開始後
一度 ニュース速報のテロップが出た
内容は知事選についてである
あぁ大したニュースではないのに…
と思いながら 
できるだけ 速報の情報を受け流し
いや 受けることなく かわし
感情移入を継続した
僕は週明けから仕事の始まるサラリーマンではなく
この国の未来を変える33歳 龍馬ぜよ!!
そんな気持ちでテレビに集中した
さあ いよいよだ
近江屋のシーン
誰かが階段をかけのぼってくる
ま、まさかここで暗殺か!
『ニュース速報 愛媛県知事当確』

… … … ? ? ?
そこには
テロップの隙間で流血する龍馬がいた
おい!
何なの?
何してくれたの?
驚きと混乱の末 僕は正気に戻った

何でこんな内容のニュースで
作品をぶち壊すのだろう
放送の取り決めだったとしても
このタイミングで掲示することに
何の意味があるのだろう
もっと柔軟にならないものか!

地デジ化の前に
放送の仕方・しくみを見直せ と思った

NHKの受信料を払っているけれど
今回の件では
不信料を請求したい と思った

このままでは
NHKの放送は続かない 潰れるだろう と思った

それにしても龍馬は凄いな
幕府だけでなく
NHKまでも倒す勢いがあるのだから

とりあえず
本当に残念でならなかったぜよ

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平和を

2010年11月27日 | Weblog
当然、米韓合同軍事演習反対!!
こんな状況の中
なぜ挑発する?
米空母が日本から発ったようだけど
そもそも
日本はなぜ軍事活動に協力する?
何が原子力空母だ
危なくてしょうがない

米はやること なすこと 無茶苦茶なんだ
そんな国に協力するなんて
過去の戦死者が泣いている
戦争好きな米に騙されず
今こそ
歴史を振り返れ 反省しろ!
自ずと平和への意識が生まれる
忘れるな終戦直後の意識だ

日本国憲法第九条
日本国民は、
正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。

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引用 天声人語より(11月26日付け)

2010年11月27日 | Weblog
最近感じていたことが
天声人語に書かれていたので
掲載させて頂きます。

国会は言論の府のはずが、
このところ口論の府になり下がっていないか。
そんな趣旨の投書が東京で読む声欄に相次いでいる。
たしかに実のある議論は少なく、ののしりの声ばかり大きい。
憂える人は投書氏以外にも少なくあるまい。
テレビの国会中継は質問者のパフォーマンス会場みたいだと、投書氏らは嘆く。
とりわけ野党の若手に目立つようだ。
「ヒステリック症候群とでも称すべき態度」で
「大げさな物言いや、汚い言動で罵倒」する。
そうした場面が続くことに、「これでは一種の低俗番組」と厳しい。
わが印象も相似たりだ。
こき下ろすのに力が入り、度を超す人を散見する。
言葉は魔物だから、自ら言い募るほど自ら酔っぱらう。
ゆえに言葉はますます尖って、盛大になるが、
言っている当人の人望は下がるばかりだ。
一問一答の委員会だけでなく、
昨今は若手の代表質問にもその手の言葉が紛れ込む。
政権への失望は言うまでもなく大きい。
一方で自民党に人心が戻らないのは、そのあたりに一因がありはしないか。
清水幾太郎の名著『論文の書き方』に次の一節がある。
「無闇に烈しい言葉を用いると、
言葉が相手の心の内部へ入り込む前に爆発してしまう。
言葉は相手の心の内部へ静かに入って、
入ってから爆発を遂げた方がよいのである」。
言葉は慎ましいものにかぎると、この碩学は言う。
ネズミ花火ではなく、静かで確かな言葉を聞く耳を、人はちゃんと持っている。
与野党とも見くびるなかれ。
丁々発止と口げんかの違いぐらいは、先刻お見通しである。

…口喧嘩に税金が使われている
政治家は自分たちの存在理由を考えて欲しい
いや そもそも
彼らの存在理由などないのかもしれない
だから 腐った討論にしかならないのだろうか
であれば 内閣 政治家そのものを
今こそ仕分け対象とすべきである
極端な話 アナーキズムでいい
と思う瞬間がある




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統一

2010年11月23日 | Weblog
時々頭の中に流れてくる曲♪
~まあるいいのち~

1989年ベルリンの壁崩壊
1990年ドイツ統一
あれから
もう20年も経っている
なのに
朝鮮の38度線の壁は
厚くなるばかり…

米・露は
歴史を振り返り
この問題に対して責任を感じているのだろうか


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子へ

2010年11月21日 | Weblog
子の生きる力を
子の欲する力を
奪わない
それが大切なのである

社会に無理やり当てはめて
束縛すること
学びを強いること
そんな事の何が正しいことなのか

この世界の 
この問題多き社会の一員の分際で
この世界に生まれついたばかりの子に
何を教えられるのか?
教える…いや そんなことはおこがましい
僕が教わっているのだ
子の生き方 貪欲な姿を
僕が感じているのだ

ありがとう
これからもよろしくお願いします

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紅葉

2010年11月20日 | Weblog
何かすごい色合い
それはドウダンツツジ
浮いているような
透き通るような
なんて表現すればいいのか
凄い色になる瞬間があるのです
今年の紅葉…
そんな思いになりました

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今年もボジョレー

2010年11月20日 | Weblog
今年もボジョレー ヌーヴォーを
頂きました
味は分からないけれど
おいしく頂きました


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自転車関係者

2010年11月11日 | Weblog
先日出かけた自転車ショー

ぼくはイタリアが好きで
デローザや
ピナレロというメーカーの
ブースにも立ち寄った
 
ピナレロのブースには
背が高くて
スーツが似合う
いかにもイタリアン
というような男の人がいた
営業等 会社の人だろうな
と思っていたら
その人がピナレロだった

ルイガノのブースにもよったら
同じような人がいて
営業等 会社の人だろうな
と思っていたら
その人がルイガノ(#写真)だった

海外メーカーの多い自転車業界
遠い空の下で
生産されているイメージだったが
その時はずいぶん身近に感じた



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走る

2010年11月10日 | Weblog
走るとは
…そう 子供のころ
学校行事などで
マラソン大会みたいなものを
やったことのある人は分かると思うが
そう あの苦しさなのである
僕はとても太っていたので
苦しさが 人一倍だったように感じている
死ぬ思いで走ったことは今も忘れない

走るとは
あの苦しさが終始つきまとう
止まるのも自分
続けるのも自分
すべてが自分なのである

走り続けているあの瞬間が
自分と一番向き合っている気がする

入職時より
ずいぶんタイムが延びてしまっているが
職場の陸上部の監督が
今でもマラソン大会に僕を登録してくれるので
便乗…便走?…させてもらっている

これからも頑張ろう 
人生も マラソンコースも
走りつづけよう

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