ウクライナ侵攻

おい露助！
何がウクライナ侵攻だ？
戦争に理由などない。
言葉で解決できない愚か者の愚行そのもの。
祖父のシベリア抑留の苦労の話を思い出す。
即刻攻撃を止めよ。
平和的解決を。

吉田拓郎

吉田拓郎の昔のライブを見たりしている
派手でなくても
小さなバンドでも
大した演出でなくても
ひとつの歌として　そこには強い力がある

結局　そうなんだなぁ　と勝手に納得した
現代において
音楽の分野も
映像の分野も
技術を駆使し
時には効果的に演出して
表現するのだけれども

本質的に勝っているものには
どんなに技術を使って
背伸びしようとしても
やっぱり届かない

特に写真においては
うまく見せようとしても
過去の写真家には全く及ばない
そう感じることが
しばしばなのである

小平選手

女子スピードスケート1000ｍ
高木選手が優勝した
自然と涙がこぼれる姿に　
もらい泣きしそうになった

結果は前回の五輪ほどではなかったが
挑戦を続ける小平選手の姿も感動した

スポーツはいい
強い人も　
弱い人も
速い人も　
遅い人も
高い人も
低い人も
それぞれが　それぞれの力を基に
努力し挑戦した、という真理において
そんな差など　勝敗など　メダルの色など
本当はどうでも良いのかもしれない

失敗しても頑張る姿を見ているだけで
僕は元気になる
だからスポーツって素敵なんだな

さて　達成できるか分からないけれど
サブスリーを目指している2022年
現在ハーフ（21.1ｋｍ）　1時間37分
まずはハーフで1時間30分をきって
そのペースで距離を少しずつ延長していこうと考えているこの頃
もちろん　インターバル、ビルドアップを混ぜながら・・

北京五輪開会式

北京五輪の開会式を見て
日本の力など周回遅れだと思っていたら
2周いや3周以上も遅れていたことに気づいた

日本人よ　特に中高年よ
過去の栄光にすがり　
いつまでも中国を上から目線にしたり
反中意識を持つことはやめよう

それにしても
開会式のクオリティー凄さと同時に
国家の統制力　不自由さがひしひしと伝わった
声をそろえた挨拶、歌　
バッハ会長の後方で、終始作り笑顔をする姿
表情をも徹底的に管理されている人民への強制力
14億人をまとめるためには　
管理　監視に　これ程までに強いエネルギーが必要なのだろうか
正直　生きにくいのでは？
開会式の凄さと同時に
もっといい加減で　日本みたいにしょぼくてもいいのでは？
そんな事を俯瞰してみたりもする
とにかく　平和の祭典なのだから
平和を意識し　すばらしい大会になって欲しい　
そして　平和とは　国家の力で美化して得られるものではない
新疆ウイグルのこと　台湾のこと　
新幹線を埋めるように　大切な問題を権力で伏せたって
本当の平和にはつながらない　
中国は数十年でこれだけ凄い力を得たのだから
五輪をきっかけに
人権問題始め、民主化の問題、
多くの課題を平和的に解決されることを望むのである