Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

スキー

2008年12月30日 | Weblog
堅苦しい内容が続いていますが僕の趣味について…

スキーが好きです

誰もいない雪山を
思いっきりスピードを出して滑りたい

スチューバイタールスキー場で滑った時
そんな経験をしたことがある

しっかり踏みならしてある
永遠と続くピステを見下ろす
辺りは誰もいない
風の音だけが聞こえる
滑るとを決める
板を下に向けまっすぐに滑り落ちる
数キロ滑っても誰もいない
雪山と一体になる感覚
誰もいない雪山が
タイムを縮めることだけを目標にしていた自分に
何かを ふと教えてくれた

スキーのことが心から好き…
そんな風に思った瞬間でした



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大変な時代だなぁ

2008年12月20日 | Weblog
昨日、麻生がハローワークを視察したという
相談窓口に来ていた若者と話す、というパフォーマンスをしていた
『どんな仕事があるかではなく、どんな仕事がやりたいかなんだ』
はぁ?バブル期の学校の就職相談でもそんな指摘はされない
『どんな仕事をしたくても何も仕事がない状況で、そんな指摘にどんな意味があるのか?ふざけるな!帰れ!』とでも、
若者にすぐに応えてもらいたかった
改めて馬鹿な総理だなぁと思った
麻生は国民がどんなに大変な思いをしているのかを
全く理解しようとしていない
日々の言葉に全て裏付けされている
経済破綻を招いた責任として首相の資産を全額予算に投じる
という法律を即刻制定すべきだと思う
ぼんぼんの馬鹿息子は 服を食を宿を失うことでようやく実感できるだろう

本当に大変な時代である
戦時中に比べれば まだましなのかもしれない
でも一緒に防空壕に入る人もいない 
共同体が失われ孤立した時代
そんな時代をどうやって生き抜くか
勝ち負けという市場経済主義のゲームは終了だろう
金を奪い合うのではなく
手を取り合いみんなで助け合っていく
再びそういう思想を持つべきだろう
戦後貧しい時代から復興を遂げた過去を見習うべきだろう
話はまとまらないが
労働者を簡単に解雇し 寮を追い出すような企業に
助け合いの精神なんて全く感じられない
そんな車からも カメラからも 消費者は離れていく
良い精神が備わってこそ欲しくなる
自分さえなんていう精神で経営し
悪あがきをしている限り
企業の没落は進行し続けるだろう

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2008年12月05日 | Weblog
篩(ふるい)…
僕の仕事は最後の篩だという意識
ここから落ちれば救えない
知と技という縦横の目を張って
受け止める
よりきめ細かく

篩の深さは人間性

バランス感覚も大切
目の張り方のバランスが崩れれば
抜け落ちてしまう
あるいは
篩ごと壊れる

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凄い!

2008年12月03日 | Weblog
ヘルマン・マイヤー
あなたは凄い人です
アルペンスキーがマイナーな日本ではあまり気付かれませんが
バイクで事故後のその努力その成功には本当に驚かされました
今後も応援しています
o(^-^)o

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