CHARA～チャラ、元気かな？～

肌寒い朝です、昨夜は寒くて毛布にくるまって寝ました。
動画の編集に疲れてリビングのソファで寝ちゃいました、毛布にくるまって猫と一緒に‥
んな訳で目覚めると少し物悲しかったです‥そりゃそうだそんな寝かたすりゃ。

CHARAの事を思い出していました。



色々写真捜したけどこの顔が会った頃のCHARAっぽいかな、多分十代でしたCHARAは。
僕と仲の良かったバンドでキーボードを弾いていました。
人懐こい女の子で猫型の女の子です、イメージ通りそのまんま。
このバンドのリーダは岩崎冨美雄君と言って後にソロデビューします。
岩崎は僕と僕の音楽の先輩Kさんと気が合ってソニーのSD事業部に出入していました。
その縁でチャラもSDに出入りするようになり、才能を見いだされエピックソニーから
メジャーデビューします、まだ彼女や僕が何者でもでもない時からの友人です。
お互いに何のこだわりもなく笑いあえる仲です。

彼女がまだデビューしたての頃、ソニーのあるパーティーで偶然彼女と会いました。
パーティー会場の片隅で居場所がなさそうにポツンとしていたので「チャラ！」と
声をかけると嬉しそうに走って来ました、心細かったのでしょう知らない場所で
業界人のオジサン達ばかりだったから‥
「お腹空いた‥」と言うのでお皿に料理を盛って上げて僕が会場の壁に並べてあった椅子に座り
「チャラここで食べる？」と冗談で膝を指すと「うんっ！」と言って何の屈託もなく僕の膝の
上で料理を食べていました、チャラはそう言う女の子です。



今や、大ベテラン？になった彼女ですがテレビとかで喋っているのを見ても余り変わらないな～
と思います、離婚したんだよな浅野 忠信さんとは。
でも彼女も２児の母だからたくましく生きてんだろうな、母になった女性は強いから‥
逢いに行こうかな？何かあの頃の話をしたくなったな‥
秋風に吹かれてあの頃の彼女達と出会った街にでも散歩に行こうかな？

言い訳するな！！と、言う言い訳。

あの～スイマセン、森秀一さんの年齢をどう言う訳かひと回り年上に書いていました。
先程松田に指摘され気がつきました、森さんは昭和２８年生れ僕達は３５年生れ。
３５－２８は７で７歳年上が正しいです、凄いショック‥大丈夫かな俺。

え～っと、２８７９×３２４＝８３５、５９６‥簡単に計算できるのにな～電卓で。
脳梗塞？とか心配しちゃいますね、煙草はドクターストップされているのに全然止めてないし
増えてますもん、動画やりだしたから、一日２箱、金銭的にも痛い、しかし痛いなこの間違いは‥
森秀一さんホントにゴメンナサイ、久保田さんもゴメンナサイ、名前間違えたのを後でこっそり
直しました、これも松田の指摘でした‥駄目なんです校正と言う作業がどうしても出来ません。
これは昔からで音楽業界時代も出稿したデザインや広告の間違いに気がつかず何度も痛い目に
あっています、自分の頭の中では全部分かっているので間違えていても正しく読めちゃいます。
これが最大の落とし穴です、読んで頂いている皆さんに正直に言います。
ブログを投稿してから間違いに気がつくなんて日常茶飯事で、こっそりと毎日直しています。



　　　by：OiMax

駄目だな～俺、こうして老人になって行くのかな、痛いな～。
で、言い訳するなと言うタイトルにしたのに足して上記のものになりました。
言い訳しますから‥ホント皆さんごめんなさい。
ハイ、同級生の雅子さん、毎日ブログを読んで頂いているようなので貴方も間違い探しに
協力して下さい、自力でこの癖は直せませんずっとこうですから‥
見つけたらメール下さい、何なら貴方がこのブログ書いて下さい、僕は自信（無いけど）喪失です。
かわいいペンギンで誤魔化そうとしました‥こう言う所も姑息で嫌だな～自己嫌悪。
さあ、この記事だけは間違いが許されないぞ、でないと馬鹿だ、馬鹿だけど‥
ジッと読み返してさあ送れ！良いのか本当に？間違いは大丈夫か？んじゃ、送ろう。

KHK（家庭放送研究会）を首になった男達‥

僕等の故郷四万十市にはKHK（家庭放送研究会）と言う組織がありました。
今現在の活動については、あえて触れません、昔話です。

KHKと言う組織は四万十市の音楽の発展に大きく貢献した組織であるとの認識を僕は持っています。
僕を含め四万十川レコードの全メンバーはKHK主催のコンサートに出ています。
KHKの主催者の名前は「岡村」さん、僕等は通称ウマ君と呼んでいました。
何故ウマ君なのかは僕も知りませんが岡村さんの顔が縦に長い事と関係あるのでしょうか？



　　　by：Kevin Krejci

KHKはコンサートをしたい人間にPA機材と人材を無償で貸し出すと言う
音楽業界にいた人間には信じられないボランティア組織です。
実際僕も田んぼの松田の紹介で岡村さんに会い、コンサートの手助けをして貰った
事があります、高校２年の時の僕の手打ちコンサートです。
注；業界用語で手打ちとは全てのリスクを主催者が背負うコンサートの事です。
僕が高２の時に業界のシュミレーションを実践してた事はブログにも書きました。
この時に僕はKHKのメンバーに加入しました、田んぼのメンバーはそれ以前に加入をしていました。

田んぼはこのKHKのスタジオ？民家の離れでカセットテープにオリジナル曲を
録音していました、このテープはダビングにダビングを重ねられ累計数千の
数が録音された筈です、当時の音楽好きの高校生は殆んど田んぼのテープを持っていました。
しかし僕等はこのKHKを首になっています、原因は多分田んぼです。
彼等がKHKでの録音の時に煙草を吸ってやったてたり、松田が岡村さんを
「こら！ウマ！」呼ばわりしていた事だと思います、素行不良です‥
巻き添えを食って僕のグループまでKHKの出禁になりました、良い話だな～青春だ。

田んぼは２００４年１１月にアルバム～時よ止まれ～で復活しますが
実はこのCDの音源は全て松田の手による、気の遠くなる様な手作業の末に
発売されたものです、従って全演奏者は松田です。
ギターからキーボード、打ち込み、ベースと全て松田の演奏です。


ｐｈｏｔｏｇｒａｐｈｅｒ　サヨ

何故？この写真なのか自分でも良く分かりませんが（笑）
橋田さんは松田の家でボーカルテイクだけを録音しています。
橋田さんはお殿様の所が合って松田のサウンドアレンジに色々文句を言った様です。
言いたいのは分かるけど、全部松田にやらせてそれは無いだろ、と僕も思いました。
実際僕も動画「八月の蜃気楼」で同じ目にあいましたから良く分かります。
橋田さんは現在ジャパニーズ・カントリー・ファーマー・ユニオンズの、えっ？
農協で良いんですか？じゃ、お洒落に？JAと言いましょう。
JAの偉いポジションで地域農業の為に活躍されているようです

で、一体僕が何を言いたいのかと言うとこの「田んぼ」のテープを当時の
録音のままで復活させようか？と言う計画を松田と持っています。
橋田のギターやハーモニカ、山崎活史の独特のベースラインのままの
音源の復活です、松田から提案され良い案なので即時OKを出しました。
面白いです、僕も聞きたいです。
唯、当時の音のままではさすがに厳しいので僕がREMIXします。

僕がエフェクター等を含む録音編集ソフトを持っているのでそれを使います。
実際におにやんまの「おにやんま」をRIMIXしてみたのですが大丈夫です。
現在の音の進化には目を見張ります、十分に当時の音源をグレードアップ出来ました。

田んぼのテープを動画にするのか音源として発表するのかは未定ですが、即やります。
面白い事は何でもやります。
田んぼのテープを持っていた方２０１１年度版作りますよ！
他の作業と同時進行になるので時間はかかると思いますが必ずやりますので
待っていて下さい、１曲目は「時よ止まれ」です。