新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

ポンコツ大臣も困るが、危険な思想持つ文科相は日本の危機

2019年09月15日 11時47分18秒 | 安倍晋三
こじれてしまった日韓関係だが、これまでの一連の出来事を振り返ってみた。 昨年10月に韓国の大法院(最高裁)が出した「徴用工判決」以来、韓国海軍による「レーダー照射問題」、日本による安全保障上の輸出管理における優遇対象からの韓国の除外、そして軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄と、日韓関係が悪化の一途をたどっている。 日本が韓国向け輸出管理の運用見直しを発表した7月から、韓国では日本製品への不買 . . . 本文を読む
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杜撰になった新閣僚の身体検査

2019年09月14日 11時33分16秒 | 政治
台風15号による大規模停電で、千葉県では発生から5日目の13日も午後18時現在で約18万5千戸の停電が続いた。 東京電力は作業員を1万6千人に増員して作業を急ぐが、全域復旧は2週間以内になるという。 「2週間以内の全復旧」とは、発生から最長20日近くも電気のない暮らしを強いられている人々が存在するということなのか。 東日本大震災の時ですら、そんな長い期間の停電は発生していなかった。 もちろん東電 . . . 本文を読む
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「国民の財産と生命を守る」と言いながら千葉県民は見捨てていた安倍晋三

2019年09月13日 11時47分49秒 | 安倍晋三
1年前の日記を見ていたら、「気温25℃以下」というメモがあった。 今年もオジサンの書斎の室温は24℃であった。 秋に入るとその速度はどんどん早く日ごとに気温の低下が著しくなるように感じられる。 5日間の停電で死者も出たという千葉県の被災者の人たちも、外気温が低下して少しは死の恐怖からは逃れられるかも知れない。 それでも、停電発生してから10日の段階で、11日中に全面復旧させる見通しを示していたが . . . 本文を読む
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スローガン政治に限界が、ついに「でがらし内閣」

2019年09月12日 12時29分38秒 | 政治
ようやく涼しい秋風がオジサンの書斎に入ってきた。 エアコンのない室温は25℃。 パソコン使用中に額から汗が流れてくることはない。 少しづつ本格的な秋に向かっていく。 しかしまだライフラインの中でも特に夏場は必須の電気が東電の作業見積もり誤りにより4日日以上の「電気無し」生活を強いられているという人たちが多くいる。 昨日は、「被災住民よりも内閣改造という利権配分しか頭に無い安倍晋三」の中で、被災地か . . . 本文を読む
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被災住民よりも内閣改造という利権配分しか頭に無い安倍晋三

2019年09月11日 11時08分37秒 | 安倍晋三
台風15号による千葉県の被害の大きさに、思わず昨年夏の西日本豪雨の時に、同年9月の自民党総裁選を前にして開催された「赤坂自民亭」騒ぎを思い出してしまった。 詳細な検証記事は、当時のPRESIDENT Online「大炎上『赤坂自民亭』は何が問題だったか」を参照してもらいたい。 同記事中で、「安倍首相は8日、午前9時から首相官邸で開いた非常災害対策本部の会議で『今なお安否不明の方が多数いる。孤立して . . . 本文を読む
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胡散臭い政党にはそれなりの人間が集まる

2019年09月10日 11時42分41秒 | 政治
明日11日に安倍政権の改造内閣人事が発表されるのだが、毎度のことながらさまざまな閣僚の名前がメディアに流されてくる。「萩生田、西村氏の初入閣検討 総務会長は鈴木俊一氏 内閣改造・自民役員人事」 代わり映えのしないメンバーだが、萩生田光一幹事長代行と、西村康稔官房副長官は、いずれも安倍晋三の出身派閥の細田派所属であり、入閣となれば身内の議員を昇格させたということで、安倍晋三の「裸のバカ殿」化がますま . . . 本文を読む
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横滑りやお友達抜擢の内閣改造が始まった

2019年09月09日 12時06分57秒 | 政治
深夜の強風と雨が嘘のように過ぎ去った台風15号。  どうやらその置き土産は、都内最高気温が37℃という酷暑だという。 まったく最近の気候は理解しがたく、いままでならば9月頃の台風の過ぎ去った後は、「台風一過」と呼ばれ過ごしやすい秋晴れの日々であったことを思い出す。 わが国の政権も益々常軌を外れてしまったかのような状態なのだが、それを実証するようなことが起きていた。    動画としては、かなり編集し . . . 本文を読む
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メディアが騒がない倍晋三のウラジオストクでの国辱ものの大恥

2019年09月08日 10時33分23秒 | 安倍外交
連日、日本のメディアはお隣の韓国の法相候補の疑惑叩きに余念がない。 すでに明らかになっているように、テレビ現場では「韓国叩き」が視聴率アップにつながると平然と語られているようだ。 もっと日本の外交報道に力を入れるべきだという声も多かったが、すでに日米FTAでは米国の言いなりの結果に終わっている。 そしてそれを厳しく批判するメディアも皆無である。 日米安保条約で米国の核の傘に収まっている日本は、独自 . . . 本文を読む
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五輪、「どうせやるなら」という暴力はやめませんか?

2019年09月07日 12時03分11秒 | 東京五輪疑惑
2つの台風が接近しているらしいが、関東地方は再び残暑となり、「熱中症にご注意」という呼びかけが復活している。 オジサンの書斎の室温も30℃を超えてきた。 チョット前には25℃くらいであったので、最近はこの寒暖の差には体が思うようについていけない。  3年前、「反東京オリンピック宣言」とい単行本としてはかなり高額な本が発表された。  内容的にはかなり充実している。 【開催を返上・中止せよ!】・「アン . . . 本文を読む
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国も企業もトップ不正は全て国民や労働者にしわ寄せが及ぶ

2019年09月06日 11時12分38秒 | 安倍外交
安倍晋三外交の十八番(おはこ)ではないのだろうが、首脳会談後の発表で度々耳にする「未来志向」という言葉。 聞こえは良いが、一体「未来」とはいつ頃を指すのかは全く不明。 そしてその言葉には、「過去を正しく見つめて謝りを清算する」という意識がまったくないことである。 平たく言えば、首脳会談では明らかに成果が無かったという、あわれな現実が、昨日、ロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と行われた日露平和 . . . 本文を読む
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無駄な外遊は辞めてはやく国会を開け

2019年09月05日 11時40分05秒 | 安倍晋三
台風の影響なのか西日本や昨夜の三重県では、かつての「ゲリラ豪雨」よりも強烈な大量の降水量により、いまだかってない水害が発生している。 関東地方にはそのような被害は発生していないが、季節は気が付けば「残暑」も終わったかのような過ごしやすい季節となった。 しかし、世の中には少々ピントはずれな連中が存在しているようで、「酷暑五輪」期間中の暑さ対策を9月に行ったという。 「暑さ対策に人工雪 東京五輪、テス . . . 本文を読む
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企業優先の安倍政権では日本の未来はない

2019年09月04日 12時33分58秒 | 消費税
政府を始めとして大手マスメディア、特に民放テレビはこぞって韓国批判に余念がないようである。 韓国を叩けば視聴率が稼げると本気で思っている連中がいるとしたら哀しい限りである。 この数日は韓国の文在寅大統領の「側近中の側近」といわれている人物の過去の様々な「疑惑」について、「たまねぎ男」と揶揄されているようだが、日本にもその昔、「疑惑のデパート」とか「疑惑の商社」と呼ばれていた政治家がいた。 最近では . . . 本文を読む
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テレビの劣化は著しいが、国民を煽る週刊誌も酷い

2019年09月03日 11時18分26秒 | マスメディア
約1か月ほど前に、「第4の権力はどこへ行ったのか」の中で、こうつぶやいた。 「民放テレビ各局は、政権への批判的な言説はすべて『政治的』という言葉で封殺しまっているのが現状である。」 その筆頭が報道番組であり、特にテレビ朝日の「報道ステーション」は露骨な人事を強行したことは周知のとおりであった。 そして今度は内部ではこんな不祥事が発生していた。 <安倍政権批判を潰し小川彩佳を追い出した『報ステ』の忖 . . . 本文を読む
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1930年代の九州-6

2019年09月02日 12時00分00秒 | 芸術
今日は出かけています。 いつもの「つぶやき」はお休みしますが、「1930年代」の九州の各地の風景をお届けします。    もちろん当時はオジサンは生まれていませんでしたので、出典は『日本名勝大写真帳』(成光社、1934)と『日本名勝風俗大写真帳』(忠誠堂、1931)からの風景写真を選びました。 画像ソフトで若干見栄えを良くして、さらに当時の白黒写真をAI技術で一部カラー化しました。   【1930 . . . 本文を読む
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1930年代の九州-5

2019年09月01日 12時00分00秒 | 芸術
明日まで時期遅れの避暑に出かけています。 いつもの「つぶやき」をお休みしますが、「1930年代」の九州の各地の風景をお届けします。    もちろん当時はオジサンは生まれていませんでしたので、出典は『日本名勝大写真帳』(成光社、1934)と『日本名勝風俗大写真帳』(忠誠堂、1931)からの風景写真を選びました。 画像ソフトで若干見栄えを良くして、さらに当時の白黒写真をAI技術で一部カラー化しました。 . . . 本文を読む
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