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research notes ♯01頁 ブラック企業の定義②

2023-10-28 21:00:00 | 自由研究

 「もし自分がブラック企業で働くことになってしまったら…」②

 ▶勤務している会社がブラック企業だと感じた人は61.0%

 これまで勤務したことのある会社がブラック企業だと感じた人の割合を調査したところ、実に61%もの人が自分の会社をブラック企業だと感じたことがあるということがわかりました。

 この結果から多くの人が「ブラック企業」で勤務した経験があるという現実が浮き彫りになっています。 同じ会社でも一部の部署やプロジェクト単位、あるいは特定の上司や時期において“ブラック環境”に陥っているケースもありそうです。

 ▶ブラック企業で働いていたときの平均残業時間は56時間

 この結果を見るとわかるように、残業時間が「~40時間」と回答している人が16%と一番多く、さらに驚くべきことに残業時間が40時間以上と答えている人の割合が過半数を超えています。

 ▶ブラック企業だと感じたときの対処法は「すぐに退職する」が約4割

 どうしてそのような判断をしたのか、理由について聞いてみましたので詳しく紹介します。

 ★すぐに退職する(した)

 ・極度の残業や休日出勤が常態化していて、働き方が常軌を逸していると感じていた。
 このまま続けても身体を壊すと思ったから退職した。
(男性 30才~34才 情報通信業 クリエイティブ)

 ・休日出勤は当たり前。プライベートな時間は削られ有給の取得も制約される。他の人と同様に普通の生活をしたいと思い退職しました。
(女性 25才~29才 小売業 接客業)

 ・上司のパワハラが凄まじく精神的に無理でした。
(男性 35才~39才 金融業・保険業 営業)

 低賃金なのに残業代の未払いは発生するわで、会社への不信に加えて経済的にしんどかったため。
(男性 25才~29才 生活関連サービス業 オペレーター)

 労働環境が異常だと感じたら、「すぐに退職する」または「すぐに退職した」という方が大部分を占めました。

 「このままいたら体を壊す」「精神的に限界」「経済的にきつい」という深刻な状態から逃れるためには早期退職も止む無しでしょう。

 ブラック企業にいることで自分の将来や健康に与えるリスクを認識し、早めの脱出を選択することは当然の選択だと言えますよね。

 ★退職に向けて準備をする

 ・新たな職場を見つけるまで現職にとどまる。
(男性 25才~29才 医療・福祉 介護職)

 ・退職後の生活費の不安があったので、まずは準備をしっかりしようと思いました。
(女性 25才~29才 宿泊業 サービス業)

 ・次の会社もまたブラック企業だったら…と考えるとなかなかすぐに退職できないもの。
(男性 20才~24才 飲食サービス業 販売)

 自分の職場がブラックだと気づいても、「すぐには退職せずまずは準備をしてから」という人の声も多かったです。

 「退職後の生活費を考えると次の職場が決まらないと辞められない」といった経済的な理由や転職先の確保の難しさ、「短期退職したら転職は不利になる…」「次もまたブラックだったら…」という再就職への不安からまずは準備をしっかりしたいという意見が上がりました。

 不安がある場合は、すぐに退職せずに準備をすることは理に適っています。
 まずはご自身の置かれた状況を冷静に把握し、退職に向けた計画を立ててみましょう。
 退職までの期間を見極め、情報収集を積極的に行い、転職活動に備えることが大切です。

 ★家族・知人・友人に相談する

 ・退職後のキャリアプランや進路について具体的に検討するために、ひとまず友人に相談して助言をもらおうと思いました。(男性 30才~34才 保険業 営業)

 ・職場の状況を家族や友人に話して、意見を聞いた上で決めたかったので。
(女性 20才~24才 福祉 総務・広報)

 ・自分と異なる視点や情報を持っているかもしれないので。
(男性 25才~29才 不動産業 営業)

 自分の置かれている状況が厳しいと感じたら、誰か身近な人に相談するという回答も多く見られました。

 現状の不満や困難を気心知れた人と共有することで、心の負担を軽減することができるはずです。

 自分でも気づかないような新たな視点やアドバイスを提供してくれるかもしれません。

 一人で抱え込まずに家族・知人・友人に話すことで、次の一歩を踏み出す勇気を持つことができるでしょう。

 〔出典元 : 株式会社シフィット


今日此頃 令和5年10月下旬②

2023-10-28 06:00:00 | 日記

 あんなに“てんやわんや”したマスクも、ほぼほぼ要らなくなった。

 今だに装着する始末。

 付けるのは病院くらいだろうか。

 必要のない物があると始末に困る。

 部屋にあると邪魔になるとかではなく、部屋の棚にポツリとあって、何か言いたげな雰囲気を醸し出している。

 「もう、使わないのか?」と言いたげである。

 はて、どうしたものかと思案するが、捨てるのも何だか気の毒だし、他人に差上げても今更だし返って迷惑とマスクの箱を見つめるばかり...。

 さて、11月に入ると、何かと忙しくなりますが年賀状の準備とか、

 と言うか、年賀状を利用する人はどれ程居るんでしょうか?
 メールの普及で年賀状を出す人はかなり少なくなったとか...。

 あと、ボジョレーヌーヴォー解禁が11月の第3木曜だったかな、、、。

 ワインは赤、白、ロゼとありますが、食材によって、ワインの赤なり、白なりを決めるらしい。

 私は滅多に飲まないのですが、過去に「美味しいなぁ」と思えたのは、赤なら“ラグランジュ”白なら“シャブリ”でした。
 ワインにも、値段的にピンキリありますが、私は二千円前後程度のワインが調度良い。
 ワインにこだわりは、ありませんし、味もわかりません。

 でも、ワインセラーを持っている家は何故かしら経済的に余裕があるような気がします。
 それは、私だけでしょうか。
 私の友人知人には居ませんが。

 まぁ、買えば小型は1、2万円程度で済むし、大型も3万〜10万円前後で買えるらしい。
 これもピンキリですね。
 ほぼほぼ、冷蔵庫の値と同じのような気がします。

 でも、ワインセラーの中は二千円前後のワインだったら、何か違うような気もします。
 本人の勝手でしょうが。

 他人の家に行って、ワインセラーを見せられても、、、

 「それが、どうした?」という話です。

 話は変わりますが、

 他人の家に行って、

 その家の独特な匂いってありますよね?

 ここだけの話ですけど、

 異臭(ガスじゃなく)と感じた事、ありませんか?

 異臭と言う言葉は、言い過ぎかも知れませんが、何かしら家の匂いに違和感を感じた経験は、私だけじゃないはず。

 私は、笑えるほど家の匂いに違和感を感じた経験があります。

 その家は、大家さんの家でかなり年配の方なのですが、家は立派な家なのに...。

 まぁ、匂いには馴染まない馴染めないがありますし、ペットもその一因かも知れません。

 家を訪問すると、時折お茶を出される場合があって、お茶に添えられる食べ物があったりします。

 茶請けと言うんでしょうか、茶の子と言うんでしょうか。

 その食べ物には色々あるそうで、漬物もそのひとつだそうです。

 家には、色んな事情があり、色んなルールがあり、色んな習慣があるもんだなと思いました。
 そして、文化が成り立ってゆくんだと思えた今日此頃。