模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/48 スピットファイアMk.Ⅷ“アメリカ陸軍航空隊”  2

2015-06-09 22:08:04 | 模型製作
   
説明書に準じて、機体を塗装します。
主翼のイエローのラインは、デカールではなく塗装で再現しました。
そのイエローを先に塗装し、マスキングして、次に下面のライトブルー、上面のミドルストーンの順に塗装します。
説明書の図を見ながら、迷彩のマスキングを行い、最後にダークアースを塗装しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/48 スピットファイアMk.Ⅷ“アメリカ陸軍航空隊”  1

2015-06-07 22:58:26 | 模型製作
  
ハセガワ製のキットです。
定石どおりコクピットから製作します。

コクピットは細かいモールドが施されていて、普通に塗装してエナメル塗料で墨入れ・ウォッシングすれば、充分見栄えがします。
コクピットができたら、胴体、翼など組んでいきます。
胴体と翼の間には、少し隙間があるので、ポリパテを使って埋めました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「チャッピー」感想

2015-06-05 22:09:38 | 感想
「第9地区」で一躍有名になった、ニール・ブロムガンプ監督の最新作。
凶悪犯罪対策のために導入された警官ロボットの中の1体が、人工知能を搭載することで、数奇な運命をたどる。

個性のない警官ロボットが、AIを搭載することで一転、無邪気で臆病な子供のようになるのが、かわいくて仕方がありません。
顔のないデザインなのに、体の動きや頭部のパーツの微妙な動きで、とても表情豊かに見える演出は感心します。

「犯罪はいけない」と教える開発者と、強盗を教え込むストリートギャング、良いも悪いも素直に吸収していくロボット“チャッピー”が、はしゃいだり悩んだりする様子に、自然に感情移入してしまいます。

機械が知能を持つという、言わば使い古された設定ですが、スピーディでテンポの良い展開は、息つく暇もないほど。
そこに社内の妬み嫉みによるトラブルや、チャッピーのあまりに早すぎる成長などで、後半は怒涛の勢いでストーリーが進みます。
そしてラストは思いもよらない結末に。
このあたりは、さすが「第9地区」の監督といったところ。
多少の強引さも、ノリと勢いで帳消しの面白さです。

日本ではあまりヒットしていないようですが、観ないともったいない!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/700 軽巡洋艦・矢矧

2015-06-04 12:15:13 | 模型製作
 
これもウォーターラインシリーズではかなり古いキットです。
しかし、さすがタミヤ、カッチリした造形です。
今回も割切った素組みで製作します。

艦橋や砲塔など各部組立て、船体に置いてみました。
洗練されたシルエットが凛々しいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/100 MGリックディアス・バリュートパック装備

2015-06-02 22:33:00 | 模型製作(ガンプラ)
    
MGリックディアスに、バリュートパックを付けました。
ものすごいボリュームですが、脚が太いので安定しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする