12話製作された実写短編シリーズの完結編。
11年前に起きた「幻のクーデター」を実現させようと活動するテロリストに、3代目レイバー隊が立ち向かう。
シリーズで見せたおちゃらけ感は無く、ピーンと張りつめた緊張感が最初から最後まで続きます。
先代隊長2人の失踪や、テロリストの正体、その行動など、謎の真相の究明に動くのは、後藤田隊長(筧利夫)と公安課・高畑(高島礼子)。
ほとんどこの2人がメインで話が進んでいきます。
大人のやりとりが渋い!
中盤からは、おなじみレイバー隊員たちが大活躍。
激しいアクション、そして特車二課最大のピンチ!
自衛隊も全面協力して、迫力の映像が楽しめます。
強力な敵であるステルス戦闘ヘリ「グレイゴースト」も、よくできています。
スクリーンで観ることをお勧めしますが、アニメ「劇場版・機動警察パトレイバー2」の、そのまま続編的なストーリーなので、観てない人はそちらから観た方が、10倍楽しめます。
レイバー指揮車のプラモ出ねえかなあ・・・。
11年前に起きた「幻のクーデター」を実現させようと活動するテロリストに、3代目レイバー隊が立ち向かう。
シリーズで見せたおちゃらけ感は無く、ピーンと張りつめた緊張感が最初から最後まで続きます。
先代隊長2人の失踪や、テロリストの正体、その行動など、謎の真相の究明に動くのは、後藤田隊長(筧利夫)と公安課・高畑(高島礼子)。
ほとんどこの2人がメインで話が進んでいきます。
大人のやりとりが渋い!
中盤からは、おなじみレイバー隊員たちが大活躍。
激しいアクション、そして特車二課最大のピンチ!
自衛隊も全面協力して、迫力の映像が楽しめます。
強力な敵であるステルス戦闘ヘリ「グレイゴースト」も、よくできています。
スクリーンで観ることをお勧めしますが、アニメ「劇場版・機動警察パトレイバー2」の、そのまま続編的なストーリーなので、観てない人はそちらから観た方が、10倍楽しめます。
レイバー指揮車のプラモ出ねえかなあ・・・。
ワイルドスピードもシリーズ7作目。
今回も様々な名車たちが、ド派手なアクションで暴れまわります。
普通、シリーズものって、長く続くとだんだん苦しくなってつまらなくなるものなんですが、このシリーズには当てはまりません。
「スカイミッション」のサブタイトル通り、車が宙を舞うシーンが多めです。
よく思いつくなあ、と感心してしまう、ありえないけど面白い、最初から最後までハラハラドキドキの連続です。
敵役として、ジェイソン・ステイサムが登場するのも見どころ。
ここにきてまさに最強の敵現る!
そして、ファンなら知ってのとおり、主演のポール・ウォーカーが、撮影期間中に事故死してしまいました。
ラストシーンは、おそらくそれを意識したであろう、過去の映像が流れていきます。
観ていてなんだか目頭が熱くなる思いでした。
で、一部にポール・ウォーカーの代役として実弟が出演していたことを、観終わって思い出したのですが、全然気が付きませんでした。
シリーズはこれが最後ということになっていますが、今後も何とか続いてほしいですね。
今回も様々な名車たちが、ド派手なアクションで暴れまわります。
普通、シリーズものって、長く続くとだんだん苦しくなってつまらなくなるものなんですが、このシリーズには当てはまりません。
「スカイミッション」のサブタイトル通り、車が宙を舞うシーンが多めです。
よく思いつくなあ、と感心してしまう、ありえないけど面白い、最初から最後までハラハラドキドキの連続です。
敵役として、ジェイソン・ステイサムが登場するのも見どころ。
ここにきてまさに最強の敵現る!
そして、ファンなら知ってのとおり、主演のポール・ウォーカーが、撮影期間中に事故死してしまいました。
ラストシーンは、おそらくそれを意識したであろう、過去の映像が流れていきます。
観ていてなんだか目頭が熱くなる思いでした。
で、一部にポール・ウォーカーの代役として実弟が出演していたことを、観終わって思い出したのですが、全然気が付きませんでした。
シリーズはこれが最後ということになっていますが、今後も何とか続いてほしいですね。