このところ、気になるプラモが続々と発売され、いけないとわかっていながら、結局購入してしまうのでした。
○1/100ウォーカーギャリア(バンダイ)
発売中止の発表から25年、まさにファンにとって夢のような出来事。
パッケージのデザインや、特典の解説書が「うんうん、わかってるじゃん」な内容。
6300円はちょっと厳しいですが、このボリュームと完成度を見れば、納得。
早く完成させて、製作済のザブングルと並べたい!
○1/24スタンディングタートル改造パーツ(ウェーブ)
このようなものをプラ製で発売する、ウェーブに感謝。
これがBク○ブなら、レジンで3倍以上の価格になるだろうな。
○1/35紅蓮弐式
ナイトメアフレームの中でも屈指のかっこよさ(あくまで私の趣味として)を誇る紅蓮弐式が、ようやく発売。
このいびつな左右非対称のデザインがいい!
○1/72戦闘攻撃ヘリ・ヘルハウンド(コトブキヤ)
「機動警察パトレイバー2」映画公開から15年、なぜ今、この脇役メカのプラモが発売されたのか。
無茶苦茶うれしいけど。
3990円という価格はかなり厳しいですが、こればかりは仕方なし。
○1/24痛車・RX-7「涼宮ハルヒの憂鬱」(アオシマ)
なんか、バカ売れしてるらしいですね、このキット。
店頭で見かけたのは初めてです。
話題性と勢いで買ってしまいました。
○1/48可変・ムゲンキャリバー(アオシマ)
これも約25年前からの、待望の再販…だったんだけど、これって当時800円じゃなかったっけ?
4000円超えるってどういうこと!?
新規パーツがほんのちょっと追加されているとはいえ、クレオスから金型買い取って再販するだけで、なんで5倍以上の価格になるのか。
パッケージは無駄にでかいし、イラストは別キットの使いまわしだし。
足元見られてる気がしてなりません。
どれも早く作りたいものばかりなんですが、まあ、無理なんでしょうね。